香坂ゆうのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前回の巻で、「これからどうなるのかな〜?」と思っていたので、結構期待しながら読みました。
結果は、普通ってところですね。
シオンという名の謎の人物。彼は思いっきりこの物語の複線真っ只中にいますね。
謎が謎を呼ぶ〜って感じ。
エルフリーデの若いころの苦悩(っていうか悩み?)には、ああそういうこともあるね〜って感じ。
誰しも悩みがあるってことだな、と。
彼女は後々、主人公と敵対するような立場になってしまいそうで、内心ワクワクしてます。
こういう腹黒なおねえさんって、期待させられちゃうんですよねー。
マリオンについては、やっほーい!って感じです。
意味わからなくてすみません。
でも、ほんっとにドすとらいくな彼なので、今後楽しみです。
彼自身悩みとかを抱えているのに、じゃじゃ馬な主人公から目を離せない……。
苦労性体質ですけれど、好きですよ、彼みたいな子。
三巻が出るのはしばらく先のようなので、すこし待ち遠しいですね。
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Posted by ブクログ
中華風の架空の世界を舞台にした話。
中華風といっても妖魔関連と恋愛がメインの話なので、衣食住はあまり中華を感じない。というか描写が少ない。一応作品紹介文には「凛花は名家の末娘」とあるが、それも+α程度の存在感で、要は彼女の家庭問題が必要なだけなので、お姫様感はない。二巻以降はさらに薄い。
個人的には、こういった恋愛が絡んだ長編は何冊か経った後くっ付くものだと思っているが、これは一巻の時点でもうくっつくので展開の早さに驚いた。正直、じっくり書けば2冊にできる展開だったと思う。
物語が始まる以前からヒロインの凛花がヒーローのインシェンに片思いをしているので、それもまた変わっていると思った。
インシェンは出生を考えればミステリアスな雰囲気、性格なのは納得だが、凛花は普通の人間の割にものすごくポジティブ。ポジティブ過ぎて、人間味が薄いというか、もう少し彼女の感情描写が欲しかった。
展開が早いのと描写が物足りないのとで若干不満足だったが、設定はすごく好み。
まとめ買いしてしまったので、まとめて読んでみることにする。
あと、挿絵が下手。ほぼ人物を並べて描いているだけで、何をしている絵か分からない。その人物もすごくアッサリしているというか、線が少なくて塗り絵みたいに白い。この挿絵はなくてもいいかもしれない。 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルが「スイート スイート ウェディング」となっていますが、どこが「スイート」?っていうくらい、甘くなる箇所がないです。甘くなったかな?って思ったら、もう終わりでしたし。
あらすじともちょっと違うかなぁって感じで、甘々ものを期待してたら、驚くかもです。
長年仲違いしていた二国間で、祖父の時代に交わされた条約により、生まれたときから結婚相手として決められていたエレアーヌとユリウス。
エレアーヌの成人の儀を終えるか終えないかのうちに、ユリウスによってエレアーヌは嫁いだのですけど、あんなに急かした割に、花婿のユリウスは冷淡で初夜もすっぽかし。
何にも知らないエレアーヌが歩み寄ろうとしているのも、冷たい言葉でつっぱねるばかり。
政略結婚ではあるけど、あんなに急かされたら、乞われたものだと思うし、後半までエレアーヌがかわいそうになりました。
ユリウスはエレアーヌの肖像画を大事にしてましたし、本当はエレアーヌを好きなのに、ユリウスの母が呪いのように繰り返した言葉を口癖にエレアーヌに惹かれているのを否定していきますから、ほんとどこまで頭が固いの?ってイライラしました。
まあ、最後にはエレアーヌに惹かれているのを認めて、そこからは甘くはなるんですけど、それまでがひどいし、甘々部分は小量なので、そこからが読みたいのにーってなりました。
ちょっともやもやするけど、これはたぶんタイトルとあらすじがあっていたら、もうちょっと印象は違ってきたかなぁって思いました。
イラストですが、エレアーヌはいいんですけど、ユリウスがちょっとイメージと違ったかなぁ。