佐藤孝幸のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
CHAPTER1:やる気と集中力を高める時間の捉え方
01.欲と危機感を抱け
結果を出すには効率を上げなければいけない。
効率はやる気と集中力によって支えられる。
やる気と集中力は「欲と危機感」から生まれる。
04.行列に並ぶな
目的意識を持って行動する。
なぜそうするのか?なぜそうしないといけないのか?
本当にそれは正しいのか?
何も考えずに時間を浪費すると、浪費した時間以上の損を抱えるかもしれない。
05.「時間があればできる」なんて思うな
時間が無くてもできることはある
時間に責任転嫁せず、現状でやるべきことを考える
CHAPTER2:
11.やるべきことを残さない
後に溜め込んで -
Posted by ブクログ
プロローグ 働きながら独学で、私が難関資格に合格するまで
「短期間」「低コスト」「低リスク」で確実に結果をだすこと。
第1章 いま、なぜ資格なのか?
p.461.「資格」は、収入源確保の近道である
●自分の中に複数の得意分野を持とう。そうすることで、収入源をつねに確保しておける。
p.522.景気がいいときこそ、資格の勉強は有利である
●資格に株の「逆張り」の発想を当てはめる・・・投資の格言:麦わら帽子は冬に買え
p.553.「資格は転職や年収アップの役に立たない」は誤解
第2章 2年で難関資格「合格」をモノにした勉強法
p.601.未知の分野に取組むときは「通俗本」から入る・・・違う著者 -
Posted by ブクログ
短い本だが出来る人の考え方がてんこ盛りである。出来る人には出来る考え方があるのだ。危機感と自分の欲を持つことが重要だと言う。
この本の評価が低いのは当たり前である。当たり前の事しか書いておらず、それは殆どの人が出来ておらず、それを否認する事なしに読み進む事が出来ないからだ。それだけこの本に記されていることはクリティカルであり、逆に言えばこれが出来れば、出来る人になれるのだ。
結局のところ、何者になれる人は、自分の価値観すなわち欲に正直であり、常に明日かもしれない死を意識すなわち危機感を持って生きている。流されない人は文字通りひとかどの者になる。
それを望むならこの本の内容を実践しているはずだ。 -
Posted by ブクログ
資格や語学など、勉強したいんだけど忙しくてなかなか続かない。勉強を続けているけど、どうしても結果が出ない。「ノート術」「メモ術」「整理術」「暗記術」「脳科学」・・・これらはかえって非効率。シンプルに効率を追求した時間術の本。
指南書的な教養本とか〇〇すればこうなる!みたいな本は苦手です。実行できる気がしないし心から納得しないとやる気になれない人間なので、本でモチベーション上げるのに向いてない。でも最近スランプ状態で、時間の使い方にも悩んでいた(普段の勉強が忙しすぎて自分のやりたいことができない)のでタイトルに惹かれて読んでみたら相性が良かったようで、ここ一週間かなり自分の中で進歩したと思ってま