佐藤孝幸のレビュー一覧

  • 出世するなら会社法
    タイトルと内容が一致していない。
    タイトルで損をしてしまった本だと感じる。

    「すぐ分かる会社法」などのようなタイトルにすれば良かったのでは?
    出世とは全く関係なく,
    会社法の概観がそれとなく分かる本となっています。

    具体例が多く,イメージが湧きやすい。
    文体も引き込む文章というワケではな...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    資格試験のための勉強をしている人には、ちょうどいいかも。
    しかし、著者並みのモチベーションを、たとえ2年間だけでも持ち続けるのは
    かなり大変でしょう。

    前半は意味があるが、後半はちょっとだれ気味。

    だらだらしそうになったら、目的を思い出し、危機感を自覚して、
    頑張る。
    楽に時間管理ができる方法は...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    上司からのお薦め。コムズカシイ会社法というイメージを、制度設計の側面から面白く分かりやすく教えてもらえる良書。自分がアントレプラナーとして読むと、尚おもろい。あいつなら報酬1ドルでもやってくれそうだ。あいつ巻き込むにはストックオプションを‥なーんて。たまたまか、東北地方で警備会社を始めるっていう夢を...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    著者の佐藤孝幸氏は弁護士かつ米国公認会計士で銀行と会計事務所勤務経験あり。

    タイトルに釣られて購入。会社法とか疎いし。

    感想。もっと学術書っぽいのかと思ったが、噛み砕いて分かりやすく語ってくださり、とても読みやすい。知識の整理になりました。

    備忘録。
    ・役員報酬は株主総会で決める(実際には上限...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    平易に書かれていると思います
    各章の最後にその章のまとめがされているので、頭の整理がしやすいからかもしれません
  • 出世するなら会社法
     会社法の骨子について簡潔に解説します。タイトルの通り、会社で働く身であったとしてもそれを助けるのは会社法の知識。社会全体や株式市場、金融機関が会社をどのように見ているのか、それを知っているのと知らないのとでは大きな差が出てくると思います。
  • 出世するなら会社法
    法律には疎い自分であるが、やさしめだったので最後まで読むことができたし、ある程度理解することはできた。
    法律についてもっと学ばなくてはならないと意欲を掻き立てれた。
  • 出世するなら会社法
    企業の設立から清算までを会社法の規定に則り概説した新書。出世するためにはもう少し熟読しないといけないかもしれない。
  • 出世するなら会社法
    タイトルで損してると思う。

    (はじめに)本書のテーマ
    役員の報酬、株主総会における社長の立場、少数株主の権利、親子上場、敵対的買収、新株発行、倒産など


    【日本の経営者は株価を上げようとしない!?】

    わが国の経営者の場合、報酬に占める固定報酬の割合が非常に高いため、自分が経営する会社の株価を上...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    会社法の一部をわかりやすく解説している。
    全体として株主と経営者の関係と株式市場とはということを解説してあるように感じる。
    「企業にとって株とは」ということをわかりやすく解説している。
  • 出世するなら会社法
    会社法を分かりやすく説明してくれている本。法律の意味を分かりやすく説明してくれている。条文に書かれていることだけではなく、実際はどうなのか、テーマごとに書かれていてわかりやすいと思います。
  • 出世するなら会社法
    身近なはずなのに普段認識することのない会社法に触れるため購入。
    仕事柄、有価証券等、株主向け開示に触れることが多いが、よくわかっていなかったことがわかる良書。
    以下、内容。

    ・ストックオプションは将来一定価格で株価が買える権利
    (値上がりすれば、決められた価格で買い、市場価格で売りリターンが得れる...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    いや、別に出世したい訳じゃないんですどね…。(^^;
    勿論、この本を読んだからといって、出世する訳でもありません(爆)。

    出世する/しないはともかく、株式会社に勤めている人は(そうでない人も)、この本に書かれているくらいのことは知っておいた方が良いんじゃないでしょうか。自分が勤めている「(株式)会...続きを読む
  • できる人の資格勉強法
    これからの時代を自分なりに生き抜くための、資格取得を改めて考えてみた。情報処理系の資格じゃないもので組み立てていかないと、生き残って行くのは大変だと、つくづく思う。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    仕事と勉強を両立させるための方法を、著書の経験に基づき書かれた本。冒頭に著者からコメントある通り、あくまで著者本人の経験に基づくものであり全ての人にあっているものでは無い部分は注意が必要である。読んでみて自分に合わない内容も1/4はありどうかと思ったが、基本的には自分の実践しているものも多かった。
    ...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    響いたところ二点
    「興味の赴くままに学べ」ノーベル賞受賞者のレゲット氏の言葉。「ある分野で一流になるには、興味を持ったことをどんどん勉強していけばいい。その勉強は決して無駄にならない」哲学から物理に飛んでこの言葉を吐けるの、説得力って感じだ。
    「無知の知」自分が無知だと知っている人は、おごり高ぶる人...続きを読む
  • できる人の資格勉強法
    著者は
    米国の公認会計士を1年、
    日本の弁護士を2年で取得されています。

    隙間時間などを徹底的に活用。
    資格を取得した後の活用方法を意識する、など、モチベに関しても言及。

    こういった本を資格試験に取り組む前には何冊か読みたい。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    二回目
    仕事も勉強も時間を区切って集中する。
    やる気が出ないとか集中出来ないのは、欲も危機感も必要性も足りていないからだ。
    丸暗記より、物事を理解した方が効率よく覚えられる
  • 出世するなら会社法
    ちょっと古いながらに一旦通読しました。普通の会社で働くサラリーマンとしては身近に感じる内容で平易に書いてもらってる印象。会社にまつわる各フェーズごとのトピックをおさらいできるものなのかなと、そういう印象です。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    時間というものの本質について考えれる。
    どのようにして無駄を省き自分で有効活用
    できるようになるか。
    後半になるにつれ、前章からの引用が多くなり、読み返さなくでもいいようにできてる。