【参考にしようと思った点】
時間術とは…
身の回りの無駄をできるだけ減らし、シンプルにしていくこと。
◼︎やる気と集中力を高める時間の捉え方
結果を出すには…効率をあげる
効率=やる気+集中力
やる気+集中力は「欲」と「危機感」から生まれる
「時間をケチる」とうい意識をもつこと
目標設定はあくまでも短期間で
やるなら太く、短く
短期集中
総量が増えたとしても、本質的な時間の使い方はほとんど変わらない
「何のために」「いつまでに」を明確にする
→この二つが目標を達成するためのコンパスになる。コンパスがなければ遭難してしまう。
◼︎残業が減る、6時に帰る仕事のやり方
「時間を区切る」ことから始める
「優先順位」を決める
優先順位は納期で決める
→「いつまでに〜しないといけない」という納期を意識し、順番通り消化していく
納期の次は緊急度をみる
今日できることは今日やり、明日に回さないことが肝要
やるべきことを残さない
あとに溜め込んで得することは一つもない
すぐやれば気持ちが楽になるし、片付くのも早い、最後には周りからも評価されるようになる
労をかけずに得られるものなどない
面倒を溜め込むと、精神的にも肉体的にも余計なパワーを使うことになる
機会的に片付ける
気が進まないからこそ短い時間の中で片付けてしまう。これが原則。
「これはダメかもな…」と思ったら損切りをする
「想像力をつけよう」と常に心がける
何事も自分の頭で考えて、調べ物をするときも問題意識をもってからにする。
「自分のルール」を作る
ただし、ルールは完璧でない、その都度より精度の高いものを作る
◼︎時間を無駄にしない勉強のはじめ方
最初の段階である程度やるべきことを洗い出し、早い段階で自分に適したやり方を見つける。そして一度決めたら、浮気をせずにこれを徹底する→「やるべきこと」資格勉強でいえば
基本知識をおさえること
問題のパターンになれること
楽やずるをして結果を出す方法はない
どう努力すれば結果がでるかを考える
根本的な意識を見直す
勉強したことは必ず他のジャンルでも役に立つ
細かいスケジュールは立てず明日何をすべきかを考える
嫌なことほど習慣化
例えばテキストは「1日10ページ必ず読む」と決めたら必ず読む→嫌だという気持ちも不思議なことにだんだんと体が慣れる
「達成感」を積み重ねれば続く
隙間時間に出来ることを用意しておく
◼︎「流行り」や「常識」は非効率のもと
手帳には必要最低限のことしか書かない
暗記やアウトプットに頼らない
→どんなことにも理屈や道理があるので常にものの理屈や道理を考えるようにすれば、ある種の考え方のパターンが見えてくる
不要なアウトプットを減らし効率を高める
◼︎伸び悩みを解消する時間の使い方
役割と位置づけ、原因と結果を考える
専門分野独特の単語や用語を覚える時…
基本的な用語を字面で覚えるのでなく、その役割や位置づけを考える
その言葉(技術、手法)が何のためにあるのかを考える
テキストの重要箇所にマーカーを引く
本当に大事なところに!
覚えることより理解することを意識する
「何のためにあるのか?」
「どうしてこうなってなるのか?」
「この人はどういう意図でこういうことを言ってるのか?」
本質を見抜く
→ゴールの為の手段、道筋を事前に考えておくこと。もやっとした状態で始めない。
本質に従い、素直に頭と体を動かせば、効率はあらゆる面で飛躍的に伸びる。
同じ失敗を繰り返さないため、「失敗帳」を作る
→自分の失敗と、それに対する改善策を盛り込んだ「失敗帳」を作る
繰り返し長め、「次からはこうしよう」ということを頭に焼きつける
その日に反省する