佐藤孝幸のレビュー一覧

  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    定時に帰る仕事術系のノウハウ+思想的な本。
    ポイントがまとめられていて、読みやすくさらっと読める。失敗帳というのは新しい発想と思った。PDCAで実行を怠りがちな、CAの部分を忘れずにやることができる工夫と思う。

    注目点は以下
    ・失敗帳を作り、失敗に対する対策を考え、毎日眺める。
    ・時間を決めて仕事...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    再読。
    「やるべきこと」と「やりたいこと」が多すぎて時間が足りないと嘆く人のために書かれたであろう本。
    「書くことは自己満足」この言葉は突き刺さりました。何事も目的と手段を履き違えてはいけない。何かする度にその目的を意識する、当たり前のことですが忘れてしまいがちです。
    そしてやはり朝型になったら効率...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    勉強中(仕事中)は他ごとへの浮気禁止と言う言葉はなるほどと思いました。
    なかなか気が乗らないときは他ごとをしてしまうので、
    1つ1つきちんと終わらせて次々片付けて、
    もっと楽しい人生を歩みます!
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    ・面倒くさいというのは「それを言ったらおしまいだよ」というくらいのタブーワード。「め……」で止めておこう。
    ・無駄なノートは作らない。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    【参考にしようと思った点】

    時間術とは…

    身の回りの無駄をできるだけ減らし、シンプルにしていくこと。

    ◼︎やる気と集中力を高める時間の捉え方

    結果を出すには…効率をあげる
    効率=やる気+集中力
    やる気+集中力は「欲」と「危機感」から生まれる

    「時間をケチる」とうい意識をもつこと

    目標設定...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    平成26年6月26日(木)
    いちいち胸にグサッと刺さるお言葉。スゴい合理的に考えれば勉強時間は捻出できる!!と謳ってます。
    うーん、薄々知ってはいたけどムダが多いわ…私。
    少し位のムダはあってもいいかなーと思う自分は参考程度に実践です。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    内容的には筆者のやり方にやや偏ったところもありながら(ノートはとらない、机は汚くても良いなど)、全般的には納得のいくものが多い。
    やはり仕事であれ勉強であれ、目標達成の手段としては、まずは明確で適切な目標を立て、適切なやり方で臨み、そして何よりシンプルでしかし一番のハードルとなるのは、何が何でもやり...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    様々難関資格を取得された著者が仕事をしながら、いかに勉強時間を担保するか、そのノウハウを教えてくれる本。

    何事もそうだけど、仕事、勉強いずれも時間管理で、アウトプットの質も変わってきますね。

    参考になった点を以下に引用。番号は書籍内の記載のもの。
    01.効率はやる気と集中力によって支えられるもの...続きを読む
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    参考になりました。これから勉強するときにはこういった気持ちを持たないといけませんね。
    ・細かい行動スケジュールは立てるな
    ・隙間にできることを用意しておく
    ・無知になれ、「センスがない」と思い込め
    の3点は重要だと思います。「無知の知」の気持ちは重要ですね。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    ほんの数時間で読める楽しい本だった。
    していてはいけない事例が巻末にまとめられているが、その選択がありがちなものが多く、うなづけるページがたくさんあった。
    一気に読んで、あとで心に残ったものについて実践するというのも一つの活用法なのではないかと感じた。
  • 仕事と勉強を両立させる時間術
    さっと読める。

    ・ 「時は金なり」と言うが、お金を作るのは時間。
     お金は結局、自分が時間を何にどう使ったか、その結果。

    ・ 「面倒」はタブー言葉。”め”で止めて片付ける。
     □ 食器を洗わずに溜めてないか
     □ 風呂掃除、トイレ掃除を怠ってないか
       ↑
      はーい!それは私^^;)
    ・ 1...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    別に悪かないけど未知の内容は少ない
    レビューにタイトル釣りで中身はそんなことないと言われたけどどうも想定読者ではなかった 失敗
    知らない人は読めばええんでない? うーん
  • 出世するなら会社法
    誰もが知っているようであまり知らない、会社法について解説した本。主に株式会社の存在理由と、ステークホルダーとの関わりについて法的観点から書かれている。

    敵対的買収やモノ言う株主といった言葉が流行ったのは数年前だけれども、その当時から法的な部分はほとんど変わっていない。どのようにコーポレートガバナン...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    ● 法律において「所有権」とは、そのモノを自由に使用し、処分することができる、または、そのモノから得ることのできる収益を享受することのできる権利ですから、仮に株主が会社の所有者であるとすれば、自分が所有する会社の商品を食べようが、売ろうが、捨ててしまおうが、他人にとやかく言われる筋合いはないはずです...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    会社法に興味を持ってもらうための入門書。
    買収やら倒産など、ニュースでもよく報道されるテーマを中心に、
    どのような法的枠組みがあるかを、実例を交えつつわかりやすく紹介している。
    本書の特徴は、法律の項立てではなく、テーマ毎に関連部分を集めていることで、
    会社法をつまみ食いするのに最適。
    ちなみに、「...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    以前勉強していた会社法の復習がてらに読んでみました。


    会社法の基本の中でも特にポピュラーな話題(例えば役員報酬や敵対的買収)に焦点を絞って書かれています。実際、会社に勤めている方知っておくべきことが必要十分にまとまっています。

    一方、会社法の試験対策に読むのは少し不十分です。復習用として軽く見...続きを読む
  • 出世するなら会社法
    タイトルよりもオビ(身近なギモンも全て会社法に関わる問題です:役員報酬はなぜあんなに高いのか?倒産しても会社は甦る!?敵対的買収は必ず阻止できる?)が内容を表している。
  • できる人の資格勉強法
    4/8読破。
    まぁそれもそうだな、って感じ。タイトルがあまり気に入らない。「司法試験に合格した自分の勉強法」というタイトルの方が合ってると思う。
  • できる人の資格勉強法
    高校受験や大学受験で経験した内容も多数。
    特に《過去問の繰り返し》《解説中心》って当たり前だと思ってました。
    《明日の予定しか立てない》と《ハードルは高くしない》。
    これは身についていなかった…と思ったけど,よくよく考えたら仕事で↑をやっていた…。

    過去の受験勉強も役に立つのがわかったのが良かった...続きを読む