【感想・ネタバレ】できる人の資格勉強法のレビュー

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Posted by ブクログ

プロローグ 働きながら独学で、私が難関資格に合格するまで
「短期間」「低コスト」「低リスク」で確実に結果をだすこと。

第1章 いま、なぜ資格なのか?
p.461.「資格」は、収入源確保の近道である
●自分の中に複数の得意分野を持とう。そうすることで、収入源をつねに確保しておける。
p.522.景気がいいときこそ、資格の勉強は有利である
●資格に株の「逆張り」の発想を当てはめる・・・投資の格言:麦わら帽子は冬に買え
p.553.「資格は転職や年収アップの役に立たない」は誤解

第2章 2年で難関資格「合格」をモノにした勉強法
p.601.未知の分野に取組むときは「通俗本」から入る・・・違う著者の本を3冊~4冊
p.632.基本書は読まずに「辞書」として使う・・・マーキングして覚えようとしない!!⇒ノートにまとめたりするのも時間のムダ×
p.653.試験勉強は「過去問」にはじまり「過去問」に終わる
●出題者側がどんな問題を出してくるのか
●求められているレベルはどのくらいか
●それに対して自分はどの程度まで知識を増やしていけば合格レベルに達せられるのか
p.684.「過去問」によって合格に必要な勉強量がわかる
●勉強のスタートでは、過去問を必ずチェックする。そうすることで、余裕を持って勉強に臨めるようになる。
p.715.過去問は「解く」のではなく「読む」
p.756.本番の問題のヒントは「過去問」にあり!!
p.787.教材にはクイズ形式の問題も取り入れる
●○×形式の問題ですばやく基礎固めができる
p.818.論述問題での「模範解答の丸暗記」はムダ
●大事なフレーズ・肝心なフレーズは、過去問やそれに類する問題集に何度も登場する。
p.849.論述問題で問われるのは「知識」ではなく「論理力」
p.8710.論理力を鍛えるには「古典」を読むにかぎる
●レヴィ=ストロースの「悲しき熱帯」、マルクスの「ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日」、小林秀雄の「本居宣長」
p.8911.問題集は、各科目につき「過去問+1冊」
p.9112.模擬試験は「本番の訓練」として利用し、結果は気にしない
p.9313.試験が近づくにしたがって、やることを少なくする

第3章 無理なく勉強が続けられる「好循環の法則」
p.961.資格取得のための勉強は「2年」を限度とする
●何年も勉強して合格できないということは、そもそも「適性がない」のである
●適性がないものにこだわれば、働いてから苦労する
p.1002.スタートを切れずにいるなら、短期間だけ学校に通ってみる
p.1033.細かい計画は立てず「明日やること」だけを決める
p.1084.余裕のあるスケジュールが「好循環」を生む
p.1115.「週末にやればいい」は「やらない」と同じ
p.1136.どこでも勉強できる態勢を整えるには?
p.1177.「素直」になるとスイスイ知識が入ってくる
p.1208.合格するのに必要な知識は「本」から得る
p.1249.まわりに宣言し、「落ちたら恥ずかしい」状況をつくる
p.12610.勉強中から、資格取得後の準備をする

第4章 時間がない人の勉強時間のつくり方
p.1321.勉強するには時間がないほうがいい
p.1352.時間の達人jたちが持っている考え方
●「忙しい」のは仕事のやり方が悪いから
●「事前の準備」が仕事の好循環を生む
p.1383.「仕事」ができる人は勉強もできる!
●「前例にならう」「人に聞く」「その場で片づける」で仕事は格段にスピードアップできる
p.1424.「つきあい残業」はあなたのキャリアに本当に必要?
p.1445.飲み会の上手な切り上げ方
p.1496.ひとりになれる時間をつくり、勉強時間にあてる

第5章 合格する人が実践している生活習慣とは?  
p.1541.グチをいわない
p.1562.「損切り」の発想を持つ
p.1603.朝型人間になる
p.1634.しっかり睡眠をとる
p.1655.書かずに、音読して覚える
p.1686.買った本はその日のうちに読みはじめる

第6章 不思議と「やる気」が復活する方法
p.1721.「勉強すればお金持ちになれる」と強く意識する
p.1752.勉強したくないときは一休みする
p.1783.自分にとって一番はかどる場所で勉強する
p.1804.スランプのときは、勉強のやりかたをガラッと変える
●スランプのときはこれまでの方法を捨てて、全面的に新しい方法を採用してみよう。
p.1825.「落ち込み」や「不安」を感じたら書店に行く 
p.1846.苦手科目を克服する2つの方法
●苦手科目は、「捨てる」か、「細切れにして毎日コツコツ」で克服しよう!
p.1877.まわりと自分を比較して落ち込むときは
●長い目で見れば逆転することは十分ありえる

第7章 「生き残れる資格」をどう見つけるか?
p.1901.10年後も「お金になる資格」とはかぎらない
p.1942.最初は「好き」「興味がある」から探っていく
p.1963.「向く・向かない」は人に聞くのが一番早い
p.1994.いまの仕事の延長線で考える
p.2025.30代半ば以上なら、独立・開業も視野に入れる

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2010年05月08日

Posted by ブクログ

2015/11/08
資格に特化した本。勉強法そのものよりは、それを実現する環境だとかに比重があったかな。

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2015年11月08日

Posted by ブクログ

これからの時代を自分なりに生き抜くための、資格取得を改めて考えてみた。情報処理系の資格じゃないもので組み立てていかないと、生き残って行くのは大変だと、つくづく思う。

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2010年08月01日

Posted by ブクログ

著者は
米国の公認会計士を1年、
日本の弁護士を2年で取得されています。

隙間時間などを徹底的に活用。
資格を取得した後の活用方法を意識する、など、モチベに関しても言及。

こういった本を資格試験に取り組む前には何冊か読みたい。

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2022年05月17日

Posted by ブクログ

4/8読破。
まぁそれもそうだな、って感じ。タイトルがあまり気に入らない。「司法試験に合格した自分の勉強法」というタイトルの方が合ってると思う。

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2011年04月11日

Posted by ブクログ

高校受験や大学受験で経験した内容も多数。
特に《過去問の繰り返し》《解説中心》って当たり前だと思ってました。
《明日の予定しか立てない》と《ハードルは高くしない》。
これは身についていなかった…と思ったけど,よくよく考えたら仕事で↑をやっていた…。

過去の受験勉強も役に立つのがわかったのが良かった,かな?

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2009年10月04日

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