安部結貴のレビュー一覧

  • わたしは働くうつウーマン

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    ネタバレ

    ああ、すごくわかる。自分のことを書いているかのようだ。
    めまい、肩こりって、ストレスの症状だったんだなあ。
    彼女は、働きながらだからか、まだ治っていないようだけど、
    私はだいぶ治ってきた。
    一度働き過ぎると大変なことになる。

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    2012年06月02日
  • わたしは働くうつウーマン

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    バリバリのキャリアウーマンだった作者さんの、体調不良から始まったうつ病との戦い?の記録です。

    リアル過ぎて、自立神経失調症の私には共感を覚えることが多いです。そして、自殺未遂の所などは読むのが辛かった。

    生真面目な人、几帳面な人=ベースは臆病。

    これは納得です。

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    2011年01月12日
  • わたしは働くうつウーマン

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    うつ病を扱った本の中で、現在の自分に近い内容でした。


    うつ病の人は我慢強いとか、なるほど!と膝を打ったり(笑)。


    ビジネスウーマン必見です。


    現在うつ病じゃなくても、突然なることがありますから。
    花粉症と一緒です。

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    2010年08月29日
  • わたしは働くうつウーマン

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    引き寄せられるように買ったこの一冊。
    働いていないうつウーマンの私ですが、わかるわかるがいっぱいです。
    この病気の人もそうでない人もみんなに読んで欲しい一冊です。

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    2010年03月23日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    精神科病棟について少し詳しく知れた気がします。これから精神病棟に行く予定がある人など勉強になると思う。

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    2022年03月23日
  • わたしは働くうつウーマン

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    昨日ツレがウツなりましてを読んだけど、そちらは夫がウツに貼った場合の話なので、妻側視点でしたが今度はうつになった人本人の漫画。責任感ある人がウツになりやすいという悲しい現実だけど、ある程度人にはいい意味でいい加減な所が必要なのかもしれないと思った。私も適度に力を抜いて過ごしたいと思いました。

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    2022年03月23日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    実は兄が30年近く精神病院に入院しているんだが
    開放病棟なのに、この著者さんの描く閉鎖病棟よりも
    もっと、いわゆる精神病院っぽさを感じる。
    もう一目瞭然に、あちら側に行ってしまっている
    という感じを兄にも患者さん達にも感じていたのだが
    このエッセイを読むと、なんだ、普通の人達じゃないか
    と感じるのは、やはり、著者が内側から見たからなのか
    あるいは、このマンガがオモシロ可愛らしいからか?
    実際、この絵柄とユーモア感で随分救われている。
    ただ、携帯電話の使用が禁じられている院内で
    かかってきた電話に応え話していた面会人に対する
    著者の怒りには、ちょっと、尋常では無いものを感じ

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    2013年05月22日
  • わたしは働くうつウーマン

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    ネタバレ

    バリキャリOLがうつやパニック障害に苦しんで、少しずつ自分らしく生活していく様子が分かりやすく書いてあった。
    マンガもかわいい。

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    2012年11月12日
  • わたしは働くうつウーマン

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    鬱病は、頑張りすぎ病。自分を極限まで追い込む真面目な人や、自分より他人を優先し過ぎる優しい人、完璧主義な人は要注意!少しでもおかしい⁈と思ったらすぐに相談したり、専門医にかかること。重症化すればするほど治りにくい。自分を甘やかしたり、ほどほどでいいと思ったりすることがとても大事。自分の人生より大切なものなんてないっ!

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    2022年06月25日
  • わたしは働くうつウーマン

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    自立神経失調症→ウツ病→パニック障害併発とずっぽりメンタル15年生の作者をマンガにした作品。私は絵がどうしても好きになれず、活字で読みたかった。10年連れ添った相方は結構大変だったと思うのだが、作中で怠け者のようにだけ書かれているのにも違和感。ツレウツと共通して、「悪い状態になってもOK!」と受け入れる姿勢が自身を楽にしたと綴ってあり、大切な事なんだぁ。また、確かに精神系の補助制度の患者認知は少ないのかもしれないとも思う。治って行く過程ではなく、うつ病の実生活、現状を書いた本。

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    2015年06月03日
  • わたしは働くうつウーマン

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     うつ、って、最近たくさんの種類があります。
     本当につらい人もいれば、誤魔化しのために鬱だと名乗る人もいる。それはまあ人それぞれですから、こういう症状は甘えだ!ということは一概に言えるものではないと思います。
     バリバリのキャリアウーマンが、鬱とパニック障害を患い、それとうまく付き合っていけるように努力していく軌跡の話です。
     病気っていうものはしんどいもので、人によっては乗り越えられたり乗り越えられなかったり、一生付き合うなんてと絶望する人もいれば、落ち着いて付き合っていける人もいる。
     たくさんのことがらを抱え過ぎた結果、なのだろうと思います。
     かくいうわたしも一時期鬱になりかけたであ

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    2016年04月21日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    うつになり、治った! と思ったら…なエッセイ漫画。

    うつの人はこういう感じなのか、というのが
    分かります。
    人それぞれ、色々なうつがありますが
    なんとなく分かるかな? という感じで。
    閉鎖型と開放型、という意味も分かりました。

    もちろん、病院の内部も分かりませんでしたから
    一概にこうではありません、とはありますが
    どういう感じでどういう状態なのかも。
    あちらこちらで物を使うたび、看護士に見られるのは
    安心であり、監視されている気分。
    そこは理解できます。

    そんな感じで、理解したり初めてしったり、な事が
    かなりあったエッセイでした。

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    2014年11月21日
  • わたしは働くうつウーマン

    Posted by 読むコレ

    入院版が面白かったので、こっちも買った。
    しんどい病気だとは思う…
    でも、身体的な病気ほどの理解や同情は
    なかなか得られないだろうな…
    罹病者も多いので
    薬や治療法の研究・開発・普及が進むとは思うが
    例えば震災地域の患者さんなど
    引き続き無料診察を続けて欲しい
    (先日、取り止めの報道を目にしたが…)
    今回も、やはり、
    大葉リビさんの明るく可愛いイラストが良かった。
    エッセイとイラストの組み合わせは
    素晴らしいアイデアで、今後が期待される。

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    2013年05月22日
  • それって、立派な「うつ」ですよ 自分を責める人たちの処方箋

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    女性向けかと思ったら、しっかりと書き込んであり、読み応えのある本だった。
    周囲の無理解や勝手な自己判断への注意が実例を交えて書かれている。
    様々な対処法も載っており、少しでも気分をあげたい時にはいくつか試してみるといいだろう。

    あの上司はやっぱり無理解だな、と納得できた。
    なるべく聞く耳を持たないようにしなければ。

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    2013年04月04日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    エッセイまんがというジャンルがあるなら、これはドキュメンタリーまんがですかね? とりあえず実体験まんが、といっておきます。

    精神科、それも閉鎖病棟への入院体験が、非常に前向きに描かれています。病気を治したいと思って病院に行くのは当たり前であり、通うのが苦しい患者にとっては、入院が「救い」になるのだということを事実を思い出しました。
    閉鎖病棟には鍵がかかっているし、面会できるのは医師の許しを得た患者の親兄弟ぐらいに限られるから、内部の様子を知る人は少ないでしょう。多様な精神疾患を持つ患者たちを疾患によって隔てることなく、自分に連なる人として観察している、とても貴重なレポートです。

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    2013年01月11日
  • HIV マリコの場合

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    ネタバレ

    「HIV(ヒト免疫不全ウイルス)は、主に、性交渉によって感染するが、特に、同性愛者が行う、不自然なアナルセックスによって感染の度合いを高めるということで、メディアが大々的に取り上げ、ー 303ページ」
    という表記は同性愛者への差別を助長するのではないでしょうか。「不自然」という言葉には「正しくない」という価値評価が含まれるように思います。
    また
    「女性の場合は、母子感染の危険が大きく、出産をためらわざるを得ない。ー 306ページ」
    という表記も気になります。母子感染の危険は1%(石井光太さんは0.5%と書いていたと思いました)に満たない現況、出産をためらう人も多いでしょうが、「ためらう人が多い

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    2012年10月30日
  • わたしは働くうつウーマン

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    もはやコミックに出来ない闘病記はありませんね。
    「ああ、こんなつらさがあるんですね」と思い、「その後いかがですか」というきもちになりつつ続編にリクエストを入れました。

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    2012年10月26日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    うつ病の闘病生活と閉鎖病棟の生活が本書の内容。
    漫画で読みやすいが、具体的な内容が少なく1時間もかからず読み終える薄さなのが残念。

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    2012年09月29日
  • 入院しちゃったうつウーマン

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    ネタバレ

    精神病棟の入院ってどういうのだろうって興味で読んだ。
    普通に生活するんだね。ただ、監視されているのだけれども。
    この作者は、ずっと病気を患っていて、大変そうだなあ。

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    2012年07月14日
  • わたしは働くうつウーマン

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    うつのエッセイ。
    最近、うつだと診断された人や、全然治らないと思ってる人向け。自立支援のことや再発などいろいろな著者の体験が織り交ぜてある。

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    2010年10月11日