上杉隼人のレビュー一覧

  • 若い読者のための宗教史
    これまでのシリーズと違って、単線的な記述では無い。「ジグザク」進む。

    宗教の定義が一神教的な神を前提にしているのが気になるが、欧米の出版だから、ある程度の偏りは飲み込むか。

    そのような制約はあるものの、宗教の話題を幅広く扱っており、読後は圧巻だ。過去と現在をめぐる記述に嫌気も可能性も感じる。

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  • 若い読者のためのアメリカ史
    まさに叙事詩であった。
    それぞれの時代の喜び、悲しみ、挑戦、応戦が生き生きと描かれ、時代は変化、変革していることを実感する。
  • 若い読者のための宗教史
    高品質なリトルヒストリーシリーズの最新刊は、こと日本においては意識されない(意識することがタブー視されているきらいもある)宗教について。

    いわゆる四大宗教にとどまらず、歴史のうねりの中で生まれ、形を変えてきた様々な宗教たち。
    また、一つの大きな宗教からの分裂(カトリック/プロテスタントが最たる例)...続きを読む
  • 若い読者のためのアメリカ史
    イェール大学リトルヒストリーシリーズは、哲学史、経済学史ともに良書だった。
    そしてこのアメリカ史。
    これまでの2冊がややカタログ的な作りだったのに対してこのアメリカ史は物語性を前面に打ち出している。

    1492年、アメリカ大陸への上陸を端緒として物語が始まるわけだが、
    それはアメリカ大陸自体の物語と...続きを読む
  • スター・ウォーズ エピソード6:ジェダイの帰還
    エピソード6『ジェダイの帰還』(Star Wars: Return of the Jedi)は旧三部作の完結編である。公開時の邦題は『ジェダイの復讐』であったが、後に『ジェダイの帰還』に改められた。原題からすれば帰還が正しいですが、正義の味方が復讐は宜しくないという価値観も反映されていただろう。しか...続きを読む
  • 若い読者のためのアメリカ史
    【若い読者のためのアメリカ史】
    歴史の面白いところの一つとして、今では"普通"の考え方や技術なんかが生まれてきた潮流やその衝撃を感じ取れることがある。近代世界の首領であるアメリカの歴史であればなおさら、熱量を感じ取りやすいところも多い。(だからアメリカのこと書いた本が好き。多分。)
    アメリカ史関連で...続きを読む
  • 若い読者のための宗教史
    世界中を旅するような気になる。東洋、西洋の括りを超えて、ワールドワイドに宗教史がまとめられていた。イスラム、中国、インド、日本、中東、なんでもある。

    キリスト教の偉い人が書いているというのが、また凄い。自分の価値観を持ちつつ、多様性を受け入れるとは、まさにこのことだ。

    一般の人がなかなか理解しづ...続きを読む
  • スター・ウォーズ エピソード5:帝国の逆襲
    「新たなる希望」に続いて読んだ。

    30年以上も前に、これをよく映像化できたなと感心した。
    もちろん今見ると粗が気になるが、それでも映画のすごさを感じた。

    緊張させられるシーンは、読者に想像させる要素が多いからか、小説の方がよりリアルに感じられて、手に汗を握ってしまった。
  • スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望
    映画が公開されたのに便乗して、というか流行に乗せられて読んだ。

    映画では描き切れていない細かい設定や心理描写など、文字でしか分からない部分があって楽しく読めた。
    デススター破壊の攻防は、これはこれで緊迫感があって良かったが、やはり映画には敵わないなあと感じさせられた部分でもあった。
  • スター・ウォーズ エピソード4:新たなる希望
    映像で見るスターウォーズも面白いけど、小説で読んでみるのもいいですね。
    いろんなシーンが、頭に浮かんできます
  • ロイ・E・ディズニーの思い出 ディズニーアニメーション新黄金時代を創る
    ロイという人物がいかに気さくで人々に愛され、"ディズニー"を愛していたかが分かる。ディズニーというものにさほど興味がない人にとってはよくわからない本だろうが、笑顔と優しい気持ちにあふれた素敵な一冊だったと思う。