赤松健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
終了告知が出た段階なので2巻通しで最後のまとめに入るといった感じ。
まとめに入る上で学園での話を主体にする原点回帰はとても良く、その上で「子供先生」だけを被らせて完璧に回帰するわけでない部分もなかなか魅せるものがある。オチのスタイルも原点回帰するというのも面白い。
キャラが多いだけにそれぞれについて終わりまで語る形になるようなのも魅力的。学校設定を活かして進路的な話に持っていくことでネギとの関係とも絡められるのも良い。そこで一番しっかりしていそうな刹那を逆に問題のあるキャラとしてメインに扱うのがたまらなく良い。明日菜との関係性においても大変魅力的。
パクティオー自体をネタにした最後の展開もネギ -
Posted by ブクログ
”ネギま!”は最高でした!
実際に読んでても、ストーリーの面白さとハラハラどきどきな感じがよく伝わってきます!
そんなネギまの26巻がコチラ!
26の主なストーリーとしては
ナギ・スプリングフィールドの過去の出来事の続編が公開され、ネギの決意をさらに強いものにします。
また、ネギ先生(主人公)も魔法の世界にて宿敵”フェイト”を倒すべく、特訓を重ねるため、
そして巻き込んでしまった生徒を助け出すため、拳闘大会に出場しています。
その拳闘大会もいよいよ大詰め!
大物、グレン・ラカンと会い、昔の戦友と呼ばれる人にも会い、さらにネギは強さを増していきます。
しかしそんな中でフェイトは誰にも悟られず -
Posted by ブクログ
主要キャラ達、メチャクチャな強さですw
ナギは半端ない強さなんですねww
バトル系ストーリーでは絶対にやっちゃいけない、『ハイパー無敵なキャラがゴロゴロいすぎて、基準の強さがが訳わかんなくなる』
と言う感じに陥ってしまった感じが特に酷かった巻でしたね・・・汗
今までは、主人公のネギがまだ弱い部分を出していたので少しは誤魔化されていましたが、
ナギの話が多かったこの巻では、もう完全崩壊・・・汗
まあ、これを、ワザと前面に出して、メチャクチャ加減を話の面白いところにした・・・という考えももちろんできます。
赤松先生の場合は、昔からこんな感じの話だったので、恐らくワザとのほうだと思いますww
それ