古内義明のレビュー一覧
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松井とイチロー。どちらも父親の力が大きいなぁと感じました。また松井の好きな漫画が、ドカベンの山田太郎に対し、イチローがキャプテンのイガラシを挙げたところもうなづける。Posted by ブクログ
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古内義明著「イチローvs松井秀喜 相容れぬ2人の生き様」、2010.4発行です。面白かったです。20世紀のライバルは王貞治と長嶋茂雄、21世紀はイチローと松井秀喜。イチローにあって松井にないものは前人未踏の大記録の数々、松井にあってイチローにないものは、誰しもが名門と考える「看板」(巨人、ヤンキース...続きを読むPosted by ブクログ
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[ 内容 ]
高校時代に邂逅した2人は、ともにプロ野球選手として頂点を極めた。
メジャーリーガーとなった後も、試合前には仲良く談笑し旧交を温めていた。
だが、2006年のWBCを機に、その姿は見られなくなった。
日本から海を渡ったヒーロー2人は、なぜ相容れぬ仲となったのか。
2010年は同リーグ同地...続きを読むPosted by ブクログ -
どっちも良いところがあり、
おもしろく読めました。
次はサッカーの中田と中村とかをやってほしいな。Posted by ブクログ -
WBC世界戦略というよりかはMLBがどのようにして日本での存在を拡大してきたかという歴史本です。そしてNPBがどのようにして、メジャーリーグのマイナー化を阻止すべきかのヒントを描いています。個人的にはWBC創設の過程などを記したものと期待していましたが、ちょっと違ったみたいなのですが、どのようにして...続きを読むPosted by ブクログ
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ダルビッシュがアメリカに渡ったのが2012年のシーズン。本書はその年の6月に出版されている。
もともとメジャーには行かないと公言していたダルビッシュだが2011年のシーズンから、セットアップのフォームをメジャー式に変更したことから、『これはメジャーに行くのだ』という確信を持っていた。2014年のシー...続きを読むPosted by ブクログ -
WBCで良くも悪くも注目を浴びたメジャーリーグ(MLB)の世界戦略を描いた一冊。
形だけのコミッショナーや親会社に依存したNPBとは違い、きっちり成長戦略を描いて、かつ実現させているのがすごい。
もちろん、MLBに問題がないとはいわないし、WBCみたいに収益を独占する体質もどうかと思うけど、それ...続きを読むPosted by ブクログ -
ダルビッシュのみならず、これまでの日本人メジャーリーガーの成績だとか包括的に見ての見解を。
大谷がどうなるかだなー
まぁイチローは凄いんだよね、やっぱりと。Posted by ブクログ -
野茂から始まる最近のメジャーリーグの流れを広く捉えるという意味ではよくまとまっていると思いますが、ダルビッシュに関して特に新しい情報はないです。
ただ高校時代の恩師に取材をしたエピソードは独自なものでなかなか面白いと思います。Posted by ブクログ -
★覇道vs王道★米在住ジャーナリストの本だが、WBC参加を巡り2人がすれ違うようになったなど、内容に特に新味はなし。もしかしたらこれまでに記事を読んでいるのか。イチロー―記録―王―覇道、松井―記憶―長島―王道との分類は分かりやすい。ただ、勝利への貢献、リーグを代表するチームでの活躍、という意味ではイ...続きを読むPosted by ブクログ
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[ 内容 ]
日本のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)二連覇を、いちばん喜んでいるのは、WBC主催者のメジャーリーグかもしれない。
なぜなら日本がWBCで熱狂するほど、メジャーリーグに巨額の利益が転がり込む仕組みだからである。
新しいビジネスモデルが功を奏し、収益倍増でいまや年商六〇〇〇億...続きを読むPosted by ブクログ -
1).目次
第1章 マネジメント―メジャーの21世紀型ビジネス
第2章 マーケティング金融不況に勝つスキーム
第3章 ブランディング黄金の国ジパング
第4章 ストラテジアジア市場を開拓せよ
第5章 トレンドメジャーの格差社会
2).筆者の主張
・田澤事件は日本球界を震撼させた。社会人野球の衰退...続きを読むPosted by ブクログ