富坂聰のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ジャーナリスト富坂聰さんによる、中国が抱える難題の数々を現地の報道から抉ったレポート。
かつて中国ビジネスをいくらか齧ったことのある私としては、今でも定期的に最新情報に触れるために書籍を読んだり、現地を訪問したりしています。
様々な矛盾を抱えた状態のまま伸び続けていく大国というものを、これだけ間近で見られる機会はもうないだろうと思います。
本書では17件もの実際の事件報道を元に、富坂さんの分析、見解が綴られています。
特に印象に残ったのは「毒ギョーザ事件」や「期限切れチキンナゲット事件」。
日本国内ではこれを『外資たたきのための仕掛け』だとする報道も目立ちました。
これに対して富坂さんは、 -
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質の悪い反日本。
「中立性を保って…」と言いながら、中韓側の事情ばかり優しく斟酌し、
日本のやり方は「稚拙」「傲慢さが目立つ」「歪んだナショナリズムでは碌な結果ももたらさない」と酷評。
尖閣諸島問題も、靖国問題も、ぜ~んぶ日本側の主張や論理には不利又は過失があると断じるなど、〇日新聞的な主張が全開。
こんな本を読んで「そういう事だったのかぁ…」等と呑気な感想を持つ、ノンポリな人々が今時早々居るとは思えないが、
自分の国や祖先を辱しめて何の良心の呵責も持たない方々は、そうやって生きて滅んで行けば良いだろう。
ここまで偏向した「国際関係の解説本」は珍しい。そういう意味で、お暇な方は一読するのも一興