富坂聰のレビュー一覧

  • 習近平と中国の終焉

    Posted by ブクログ

    最近、この手の本を立て続けに読んでいる。断片的におもしろいところと退屈なところがある。胡耀邦についての評価はちょっとおもしろいと思った。

    0
    2013年04月02日
  • 日本に群がる! 中国マネーの正体

    Posted by ブクログ

    労働者そのものが減り人口ボーナスの終わりが既に始まっている中国。労働者賃金は高騰し電力供給も行き詰まりをみせている。世界の工場としての地位は日々沈下している。他方、13億の人口の中には様々な階層があり、ターゲットさえ間違えなければ世界一の魅力的な市場であることは間違いない。中国との向き合い方、日本は何を求められ、どのような役割を果たしていくべきかが本書では学ぶことができる。意外な実態も数多く紹介されており興味深く読んだ。

    0
    2013年03月16日
  • 習近平と中国の終焉

    Posted by ブクログ

    ざっくり目を通しただけ。最近の中国事情のレポート。中国で動乱が起きたら大量の難民が日本にやって来て、メチャメチャやりそうで恐ろしい。

    0
    2013年02月16日
  • 感情的になる前に知らないと恥ずかしい中国・韓国・北朝鮮Q&A

    ネタバレ 購入済み

    質の悪い反日本。

    「中立性を保って…」と言いながら、中韓側の事情ばかり優しく斟酌し、
    日本のやり方は「稚拙」「傲慢さが目立つ」「歪んだナショナリズムでは碌な結果ももたらさない」と酷評。

    尖閣諸島問題も、靖国問題も、ぜ~んぶ日本側の主張や論理には不利又は過失があると断じるなど、〇日新聞的な主張が全開。

    こんな本を読んで「そういう事だったのかぁ…」等と呑気な感想を持つ、ノンポリな人々が今時早々居るとは思えないが、
    自分の国や祖先を辱しめて何の良心の呵責も持たない方々は、そうやって生きて滅んで行けば良いだろう。
    ここまで偏向した「国際関係の解説本」は珍しい。そういう意味で、お暇な方は一読するのも一興

    #怖い #ドロドロ #ダーク

    0
    2021年08月22日