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歴史学者・磯田道史氏が推薦! アメリカ、中国でさえ、暴走する北朝鮮を止められないのは何故? その答えに近づくには、「各国の動きに、どんなメリットがあるのか?」と分析し、歴史の事実に率直に目を向ける姿勢が必要です。日本以外から見た北朝鮮、中国の実力、尖閣諸島を取り巻く本音、靖国神社参拝が怒られる理由という4つの国際ニュースについて、Q&A形式で読めるのが本書です。国際ニュースを読む力が身につきます。
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Posted by ブクログ
正義のためにという綺麗事ではなく、国は自国のメリットのために動く。国際関係を読み解くための大切な視点を示される。確かに正義を実行するメリットがないと、コストを払ってやらないよなと納得。北朝鮮に長年核武装を放棄させないのも、現状維持がアメリカにも中国にも都合がよいってことなんですよね。あと書店にやたら...続きを読む中国崩壊を煽る書籍がたくさんあり違和感があったが、これも感情的な面が多分に出ており現実はどうか冷静な目線が必要。 尖閣諸島、靖国といった、対中関係の火種になっている問題の成り立ちがよくわかる。 尖閣諸島に対するアメリカの中途半端な態度の意図が、「領有権については中立」とする立場から来ているのはなるほどと感じた。だからオバマの「日本の施政下にて日米安保の適用対象」というのを得てに切りとった報道は鵜呑みにできない。 靖国についても、問題視はもともと日中国交正常化をした際の中国国内への説明と矛盾が生じるという中国国内の事情と、日本国内の反戦勢力が、中国に持ち込んだ結果だと理解した。きっかけは中曽根時代にあったものの最終的に今の状況を生み出したのは小泉時代に靖国内に遊就館ができ、「先の対戦は独立の戦争」と戦後の戦勝国史観の否定的な見解を堂々と公表したことにあるのだと理解した。
想像していたより勉強になりました。題名の通り、自分もあてはまり反省。戦略のない短絡的にカッコつけるだけの態度や言動は、かえって不利になることは、尖閣、日中中間線の説明で納得。靖国を巡る問題もなるほど、と納得できました。自分も良く知らないうちに、報道に踊らさせて、「見たい報道、見たい絵姿」が発想の元に...続きを読むなっていた気がして反省です。
質の悪い反日本。
「中立性を保って…」と言いながら、中韓側の事情ばかり優しく斟酌し、 日本のやり方は「稚拙」「傲慢さが目立つ」「歪んだナショナリズムでは碌な結果ももたらさない」と酷評。 尖閣諸島問題も、靖国問題も、ぜ~んぶ日本側の主張や論理には不利又は過失があると断じるなど、〇日新聞的な主張が全開。 こ...続きを読むんな本を読んで「そういう事だったのかぁ…」等と呑気な感想を持つ、ノンポリな人々が今時早々居るとは思えないが、 自分の国や祖先を辱しめて何の良心の呵責も持たない方々は、そうやって生きて滅んで行けば良いだろう。 ここまで偏向した「国際関係の解説本」は珍しい。そういう意味で、お暇な方は一読するのも一興かと。
#怖い #ドロドロ #ダーク
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富坂聰
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