立川談志のレビュー一覧

  • 談志受け咄 家元を笑わせた男たち

    Posted by ブクログ

     談志師匠を笑わせた落田八郎、ジミー時田、毒蝮三太夫の3人のエピソードを小説の形で発表したもの。
     家元の文章を読むのも久しぶりだが、この3人が自分にとって笑えるかよりも、家元が楽しそうに語っているのが「嬉しィー」となる。ファンなんぞそういうものかもしれナイ……

    0
    2022年07月15日
  • 努力とは馬鹿に恵えた夢である

    Posted by ブクログ

    方方に書いた家元談志の雑文集。あちこちの文章を寄せて集めてて、ファンだから十分に楽しめました。
    家元関連の書は死去にともなってたーくさん出たけど、詰まるところ立川談志の仕事ってどういうことなの? というのんの最終到達点みたいなところがある。これ以降の本はたいてい、コレクターズアイテムみたいになってくんじゃないかしら……

    0
    2015年03月22日
  • 現代落語論

    Posted by ブクログ

    談志は理屈をこねまわすだけではなく、実践家であった。実験し、経験したことを書いた。言いたいことが山ほどあって、それを吐き出したような内容だ。ストレートな物言い。建前を抜きにして本音で書いている。だから、読者の心をつかみ、ベストセラーになったのだろう。

    オリジナル版の『現代落語論 笑わないで下さい』 (三一新書、1965年)との違いは2つある。

    一つ目は、章立ての題名が違うことだ。章のタイトルが違うだけで、内容自体は同じである。下記に双方の章タイトルを挙げておく。

    【章立て】三一新書
    その一 落語の観方聞き方
    その二 真打になるということ
    その三 昔の噺家・今の寄席
    その四 観客・芸・人気

    0
    2026年04月17日
  • 現代落語論

    Posted by ブクログ

    60年以上前に書かれたとは思えない作品。
    本を読んで落語家になりたいと思ったひとが何人もいるってすごい。
    もう少し若いときに読んみたかったなあどんな感想を書いただろうなあと色々考えを巡らせてる。
    自分は観客側でしかないし身勝手だけど衰退してほしくない。
    と改めて感じた

    0
    2026年04月01日
  • 立川談志まくらコレクション 風雲児、落語と現代を斬る!

    Posted by ブクログ

    内容はまくらコレクションとして変わらずの良さ、これぞ立川談志といった視点や切り口にただただ感銘と笑い。しかし既刊シリーズの中で、文章の読みづらさが一番あった。まくらの口述筆記として忠実すぎるのか、読点は多いし、観客の笑い声を(笑)や(爆笑)として書きおこしすぎているように感じた。

    0
    2025年06月05日
  • 芸談 談志百選

    Posted by ブクログ

    途中飽きてくる部分もあるのだけど、1人分が手頃な長さで、少しづつ読むにはちょうどよかった。芸人と言いつつ、対象の幅が広くてへー、と思った。

    0
    2024年11月10日