松澤萬紀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
■2019.02.24 再読
再読すると、「今の自分が考えていること」に引っかかる箇所が違うので、以前とは異なる気づきが得られる。本は3回は読むべきですね、再読って面白い。また、自分が「キーメッセージ」として残したものとは違う箇所を覚えていたりする。脳って不思議。
・一流の人は絶対に悪口を言わない。
⇒一流の人は「人のいないところで人を褒める」。これは間違いない
・見る(俯瞰する)、観る(観察する)、看る(気を配る)
・PNP = Positive / Negative / Positive
・嫌いな・理解できない人は、コミュニケーションの総量不足
⇒相手の思想を理解すると、「心の声」が聞こ -
Posted by ブクログ
書かれていることは他の本でもよく書かれているような内容で、目新しさとかはないのですが、元CAさんということでの裏話的な話が聞けたという感じですかね。
一般論やデータに基づいてというよりは著者自身の経験からというかんじ。個人的には、他の本などで書かれていたことを自身の経験に照らしたのかな?とも思う部分が。
冒頭のまえがき部分では、やはり有名人だから印象に残ったのでは?とか思ったり、この本読み進めて大丈夫かな?と少し思いましたが・・・
ちょっとした嬉しい情報をくれたという項で、スマホもPCも持っていない著者は何にメールが来て、何(なに)でメールを読んだのか?に疑問が湧いて残りました。笑 -
Posted by ブクログ
特に心に残したいポイントに★
【また会いたい】と思われる3つのポイント
①「だれにでもできるのに、1%の人しかやらないこと
②人から選ばれる人になる
③毎日の習慣にする
【行動】
一瞬のちょっとした行動が大切
①別れ際の1秒間、相手に寄り添ったプラスアルファの一言★
②見返りを求めず与える人になる(情報もその一つ)★
③完璧を求めて遅くなるより稚拙でも早い方がよい★
【言葉】
①相手が話す割合を8,自分が話す割合は2
②3割多く褒める習慣
③不安なときの救いの言葉、意外な人からの一言、ポジティブな言葉
【話を聴いてくれていると思う4つのポイント】
①相手の目を見る★
②相手に体を向ける -
Posted by ブクログ
全ては相手への気遣い。
ビジネスマナーは型ではなく、その理由が大切。
知らない、やっていないこと自体が相手にとって軽く見られたことになる。
★たかが名刺、されど名刺
ちゃんとやっているが上にそれが当たり前になっている。できていないからダメな人とは思わないが、ズレというか違和感は感じる。
★テーブルマナー
そんなことでって思うけど、たしかに気にしてしまうところ。
自分の子供に教えてやれてるだろうか。親の責任であり、相手を慮る態度を育む第一歩だ。
★素直=素ぐに直す
自分を直す勇気をもつ!
★ありがとうの反対は「当たり前」
よく使っちゃうなー。そんなの当たり前とか。ただただ謙虚に。 -
Posted by ブクログ
読もうと思った理由
気遣い、おもてなしについての心構えなど知りたいと思ったから
気づき
・メモを取るという行為は相手に安心感を与え、相手の
承認欲求を満たす
・自分とすべて同じ経験を積んでいる他者はいないの
で、人と人が100%理解しあえることは不可能である
・10分あれば人間は変わることができる。笑うことが
できないと思う前に鏡の前で10分でもいいから笑顔
の練習をしてみましょう。きっとあなたの笑顔に周り
の人は癒されるはずです。私たちはだれもが自分を変
える力をもっている
・サービス業にたずさわる方々に仕事をしていていちば
んうれしい瞬間はなんですか?とアンケートを行った