松澤萬紀のレビュー一覧
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・エチケットは、他人への思いやりに基づく行動の規範であり、良いマナーとは、この規範に則って生活しようとする人々のあたたかい心、善意のあらわれである。
(例)
タクシーに乗るとき、同伴者が目上の人の場合、相手に先に車に乗ってもらうのがエチケット。
でもその目上の人が腰を痛めてることを知っていた場合、...続きを読むPosted by ブクログ -
コミュニケーションマナー講師の著者が、ANAのCA時代の経験も含め、500万人のお客様から学んだ、人とのご縁を育むコツ、習慣を紹介した本。
わかっていながら、自分に余裕がないときにはなかなか行動できていないこともあり、反省。
個人的に参考になったこと、気をつけたいこと。
・余裕がないときこそ、優...続きを読むPosted by ブクログ -
悩みの80%は「人間関係」。
→うまくいけば人生の80%はうまくいく。
→その方法は、「誰でもできるのにやらない1%の習慣を毎日の習慣にし、選ばれる人になる」
習慣をいくつかpick
・ラストインプレッションにこだわる
┗相手に寄り添ったプラスアルファの一言、少しよい情報を与える。など。
・心に余...続きを読むPosted by ブクログ -
幸せの語源は「為し合わせ」
お互いにしてあげることによって、人は本当の幸せを感じることができる
第三者を介して誉めた方が嬉しい 効果がある
xxxがそう言っていた
正しさ以上に感情を満たしてあげることが人間関係においては大事
尊敬する経営者を呼んだ時に先約ありなので30分だけ顔をだして、短い時...続きを読むPosted by ブクログ -
人の悪口を言っても得することはないことは今までの人生の中で経験したつもり。
悪口言うところを褒めるだけで全然違うと思う。
小さなことこそ丁寧に
野球も一緒かな
約束も一緒で小さい大きい関係ない
どんな事でも約束は約束
目に見えないものはやっぱり大切Posted by ブクログ -
人間の本質的な部分としての好感や爽やかさや心地良さを生み出すものは何かがまとめられた良本だと思います。著者の松澤さんがそれをCAとしての経験から学んでこられた過程も興味深いです。その所作をただ技術としてではなく、習慣として持つ必要性を強調している点も本質的だと思います。
この本そのものは素晴らしい...続きを読むPosted by ブクログ -
自身のCA12年間や人生における経験や、著名人、筆者の知人などからのエピソードとともに、気がきく人の習慣が38紹介されています。
当たり前のことを当たり前にできていないな、と気付かされたり、こういう考え方や行動があるんだなぁと参考になることが多かったです。
貴重な経験、インタビュー内容をわかりや...続きを読むPosted by ブクログ -
分かりやすくてスラスラ読めた。
相手にアドバイスする時に褒めてあなたならもっと上手くできるわ、と言ったり、感謝を伝えたり、普段課長がしてくれてることが書いてあったPosted by ブクログ -
項目に沿ったエピソードや要点がわかりやすく、楽しめながら読めた。
気がきく人とは、相手の気持ちを考えて、相手が喜んでくれることを進んで行うことだと分かった。
自分も昔は気がきくことが出来ていたが、立場が上になるにつれ、面倒になってやらなくなったことが多々挙げられていたので、自戒の本として気を引き締...続きを読むPosted by ブクログ -
少しでも理想の大人に近付きたいと思い、購入しました。松澤さんの経験したことと、科学的な結果をもとに具体的に書かれており、とてもためになりました。松澤さんの他の本もたくさん読み、立派な大人へなるため頑張りたいです‼️Posted by ブクログ
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元CAの方が書かれた自己啓発本。
とてもポジティブな気持ちが伝わってきて、前向きになれる本です。
体験談が多く盛り込まれているので、リアルです。定期的に
こういった本を読んで、前向きに謙虚に生きていきたいもの
です。Posted by ブクログ -
『小さな気づかい』が重なって信頼に
『小さな無礼』が重なって不信感になる
相手のベクトルで考え、相手のほしいものを提供する。そして
当たり前を超えた行動をした先に感動がある。
これを疑わず、習慣となっている人は多くない。
だからこそ、好かれる。
そんな人間を目指すのであれば、読んでおいて損はな...続きを読むPosted by ブクログ -
・人が見てない時にこそ気を配る人が人の心を惹きつける
・たった一秒声をかけるだけでも、相手の心を温かくすることができ、そこから人間関係が変わり始める。
・できることは限られていても、ノーで終わらせない。どうすれば助けてあげられるか、どうすれば喜んでもらえるかをよく考える。
・叱る前にほめると、相手は...続きを読むPosted by ブクログ -
・相手に寄り添ったプラスαの一言「出張ですか?お気をつけて」「今日は寒いので、お風邪を召しませんように」
・相手のものは大切に扱う、名刺など
・見返りを求めず、「与えよう」の気持ちで行動する
・習慣とさとられないほど自然にやる。やり続ける
・人との縁を大切にする
・メールだけで済ませるのではなく、な...続きを読むPosted by ブクログ -
相手の為に行動しようと、素直に思える本でした。
最も印象に残った言葉が3つ、
1.別れ際の素直な言葉が、小さな感動と余韻を残す。それが、良い印象を相手に残し、他の人と差別化出来る。
2.拙速は功遅に勝る。どんなビジネス本にもスピード間の重要性が書かれている。仕事に限らず、早ければ早いほど相手へのイ...続きを読むPosted by ブクログ -
「また会いたい」と思われた数だけ、人生が豊かになる
「人の役に立とうという気持ち」が、自分の道を切り拓く1番の近道
どうすれば相手を笑顔にできるかを考え続ける。
その繰り返しが習慣となり、人生を劇的に変える芽となる。Posted by ブクログ -
「元気」が良ければ、それだけで選ばれる理由になる。就活中の自分にとってぴったりの言葉であり、アドバイスだなと思った。よし、気がきく人になるために、まずは靴磨きから始めよう。Posted by ブクログ
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ちょっとした気遣いの積み重ねが大きな結果となる。
いろいろな人の視点に立って、して欲しいことをする。
幸せにしたいからするという考えが大切。Posted by ブクログ -
たった1秒の気づきができるかどうかでなく、やるかどうか。
その積み重ねによって、その人の厚みが生まれ気がきく人へと変わっていくのだなと思った。
考えを変えるよう意識し、行動し続けたいと素直に感じた。
何度読んでもためになる本。Posted by ブクログ