かきふらいのレビュー一覧
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購入済み
けいおん
澪のあがり症を治すためにメイド喫茶で働く回。そして夏フェス。そして梓の早い日焼けに一瞬にして元の白さに戻るのはけいおんの中でも不思議に入るでしょうね。
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Posted by ブクログ
読書録「けいおん!3」4
著者 かきふらい
出版 芳文社
p32より引用
“冬はお肉ついちゃうんだもーん!”
女子校の軽音楽部の面々を主人公とした、
日常系部活漫画。
冬休みも終わり新学期に突入し、はりきっ
て何か目標を立てようと提案する梓。ライブ
イベントに出ようかということになるが、澪
は大勢の前には出たがらず…。
上記の引用は、部室であまりお菓子を食べ
ない事に対する、澪の台詞。
寒い時期はどうしても、運動量が減ってしま
いますから、こういう結果になりがちです。
しかし、寒いほうが消費カロリーは高いそう
ですので、体を壊さない程度に薄着をすると
いいかもしれません。
唯た -
Posted by ブクログ
読書録「けいおん!2」4
著者 かきふらい
出版 芳文社
p40より引用
“唯先輩はまるで音楽用語知らないし…
律先輩のドラムも走り気味なのに…
どうして4人そろって演奏するとこんなに
いい曲になるんだろう…”
女子校の軽音楽部の面々を主人公とした、
日常系部活漫画。
部員全員揃って無事二年に進級できた軽音
楽部、クラス分けで一悶着あったものの、新
入部員獲得のために動き出す…。
上記の引用は、一年生部員・中野梓の心の
声。人同士は、説明できないような部分での
相性があるのかもしれません。
新入部員も入ってより賑やかになった軽音
部の様子は、実に微笑ましく穏やかな気持に
なりま -
Posted by ブクログ
読書録「けいおん!」4
著者 かきふらい
出版 芳文社
p17より引用
“唯にも打ちこめるものが出来たのね…
嬉しいような悲しいような…”
女子校の軽音楽部の面々を主人公とした、
日常系部活漫画。
高校に入学し、学校が始まってしばらく経
過したが、未だに入る部活を決められず悩む
主人公・平沢唯。幼馴染の真鍋和にニート予
備軍のように言われてしまい…。
上記の引用は、一緒に帰宅するように誘っ
たが、部活があると断られた、唯の幼馴染・
和の心の声。
いつまでも同じ関係でいたい人とでも、ずっ
と同じでいられるわけではないので、いつど
の様に人間関係が変化しても大丈夫なように、
心構えを -
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終わっちゃった
でも、ふっと終わるので良かったのかも。
本編の最終話は切なすぎました。
喪失感を癒してくれる前向きな後日談
でした。
さわちゃんがいるとしっくりくるのは
自分たち読者目線と顧問のさわちゃんと
近い目線で見ているからなんでしょうね。 -
購入済み
今更だけど読んでみました。
2巻からぐっと面白くなってきて4巻で駆け抜けるように終わってしまった。そこに学園ものの輝きがあるのだろう。
まだカレッジ編、ハイスクール編と続きがあるので少し安心だけど
リアルで読んでた人達は終わってしまって寂しくてたまらなかっただろうな。 -
Posted by ブクログ
唯達4人が卒業した後の桜高軽音部を描く続編。
梓部長に憂、純に一年生の新入部員の菫と直2名で新バンドを結成し、学園祭でのライブまでで終了。
相変わらずキャラが立っているし、話の運びも緩いようでいてちゃんと方向性がある。何より、やっぱり舞台が高校生活なのがいいですね。
新キャラ2人も立っていて、特に直は超人揃いのけいおんキャラの中にあっておそらく唯一無二の普通の人で、気に入りました。…逆に、憂と純がやや空気だったのが残念かな。さわ子先生のほうが目立っていました。
おそらく「けいおん」に関するコンテンツはもう最後でしょう。もっともっとこの世界でこのキャラクター達を見ていたいと思いますが、でも、 -
Posted by ブクログ
やっぱり原作はいいですね。
絵も、キャラも、ストーリーも…。アンソロジーの4コマも楽しめましたが、やはり原作者が描いたものが、当たり前ですが一番です。
ほぼリアル時間と連動して、キャラ達がきっちり3年で高校を卒業してしまったのが、「けいおん」のいいところの一つだと思うので、続編で時間を巻き戻したりせずに、大学入学後を描くのは必然なんでしょうけれど、どうしても「エピローグ」的な印象が強くなってしまっています。大学編はこの1冊で終わり、その終わり方もなんか中途半端なのでなおさらです。
追加された新キャラとの絡みも楽しめますが、唯と晶ばかり強調されて、他のメンバーについてのエピソードが少なかっ