箕野希望のレビュー一覧
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気高さがすごい
ユリがどんどん強く気高くなっていってるけど、今回はそのすごさが滲み出た一冊になってた!桜夜さんの強すぎる愛をユリがどんどん追い抜きそう。お兄さんとの過去のできごと気になりすぎる…
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よかった〜♪
もー!今回の話は感動で涙が止まりませんでした。いつも危険に晒されながら、ユリの桜夜さんを信じる気持ちがとても綺麗に描かれていて何度も何度も読み返しました。
今回こそ、2人は駄目になっちゃうかと思いましたが最後に期待を裏切らない感じで早く次の巻が読みたいです。
サブのストーリーも面白くてキュンとしました。 -
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深い愛
明日会えるか分からない間がらだからこそ会えるときは二人の愛を確かめあって、求めあって、生きていることを確かめて。愛が深すぎる。読んでいで溺れそうになる。
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深い想い
愛して愛してそれでも足りなくて、戻ってくるかわからない不安に押し潰されないように我慢している姿に大人の女を感じた。二人の間には誰も入れない。
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ハラハラ
若頭との恋愛なんて考えられないけど、二人の愛がふかい。
いつも別れ際に言う「生きてたらまた会おう。」って言葉が大好きです。子宮が疼く(笑) -
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愛と哀
桜夜とユリは再び会うために最善を選ぶ。厚く頑丈な防水シャッター越しに再会を胸に秘めながら、別々の行動を決意する。
上海でロシアマフィアとの対決後にユリのもとに戻った桜夜を殴ったユリだったが、月日を重ね、桜夜に見合う女性へと研鑽を重ね身も心も強くなっていた。
二人の信頼関係が、「死なない、絶対に生きてユリのもとに帰る」という桜夜の信念と、「無事帰ってきて、待っている」というユリの想いと重なって、より強く結び付く。
ユリを見送った後、桜夜は冷静に退路を探す。押し寄せる海水。
ようやく逃げ道の目安がたったところに、義兄の蛇蝎総裁 マオこと伊織が辿り着く。
そこで桜夜は、二人の父で 桜夜組 組長 桜夜 -
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思えば思うほど苦しいくらい愛し合う2人が赤い糸なんて細いものじゃなくてしめ縄くらいのものでつながっている。ユリがどんどん内側も外側も強くなってきてカッコイイ。