宮坂宥洪のレビュー一覧

  • 空海と密教 解剖図鑑

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    分かりやすく書かれれいる。絵も可愛く読みやすい。初めて曼荼羅を観たときには凄く大きいと言う印象で意味も全く分からずスルーした感じで理解できない諦めがあった。次に曼荼羅を見るときは
    空海が唐に渡り写し描いた画像がここにあると認識できる。衰退していく密教を生き延びるために師の恵果がすべてを空海に託したように密教の位置がよく分かった。自分の中に仏がいる。
    空海は仏教をまとめた。
    天皇との歴史も面白い。
    少し分かった上で又、旅行に出てみたい。

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    2025年06月18日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    わかりやすぅ〜

    十住心論の解説本読んでも頭に入ってこなかったけどこれは図解が可愛くて学びが捗る。

    空海と密教について浅く広く基礎知識を付けることができる。

    お寺行って目にするものの起源とか意味が分かっておもろい。またお寺行きたくなる。

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    2025年03月05日
  • 真釈 般若心経

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    たった262文字が描き出す深遠なる仏道世界の境地を、筆者の仏教観や思いにとらわれず、一字一字をひもといた一冊。
    ここまでの必要があるのか疑いを持つ人もあると思いますが、般若心経にはそれだけの奥深さがあることだけは理解したつもりです。疑った人こそ、読むべきです。

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    2018年05月15日
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 般若心経

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    般若心経を覚えてから読んだ。アンポンタンな私には理解が追いつかない部分が多々あったが、集中したい時、無になりたい時、心の修行として唱えようと思ふ。

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    2025年11月03日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    ネタバレ

    <目次>
    はじめに
    序章密教ってなんだろう?
    1章天才少年・真魚、空海になる
    2章密教の正統継承者・空海
    3章密教の大成功者・弘法大師空海
    4章空海の密教
    5章密教のsデュ業と修法
    6章実践!今日から始める密教
    附章密教の仏尊と神々
    おわりに

    2024/6/4初版第1刷
    2024/9/30第5刷

    p82怨霊が悪さをする
    仏教によって国土を護り、皇室の安泰や国民の平和・
    興隆を祈念する、鎮護国家

    (p94当時は仏教が最先端の学問?ならば、死後の世界が
    あるなら、今の量子物理学の仮説ともつながる?)

    (p98修行の場所、そこはあちらにつながる場所?
    導く人はつながる人?)

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    2025年03月26日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    初学書のようであるが、内容は広く、そして程よい深さで説明してくれているので、とても読みやすい。

    絵や図がふんだんに使用されており、わかりやすいと思うページがある一方で、ここでは文章で書いてくれると理解しやすいと思うページもあった。ただ全体としては絵や図があるメリットが大きかった。

    個人的には思想的な部分の理解を深めたかったので、その意味では新たな発見などはなかったが、密教や真言宗の勉強における最初の一冊としては良書であると感じた。

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    2025年02月23日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    詳しく書いてあって為になります
    このシリーズが面白いと思ってます
    予備知識がなかったので、混乱しました

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    2025年04月19日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    タイトルどおり、空海と密教の解説本です。空海といえば、弘法大師という尊称と高野山金剛峰寺を開いた平安初期の密教僧ということくらいしか知らなかったので、どういった人物であったのかとか、そもそも密教とは?とか曼荼羅の解説なんかもあって非常に面白かったです。俗名が佐伯真魚(さえきのまお)と伝わっているそうなんですが、なんかかわいい名前で親しみを覚えました。

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    2025年01月23日
  • 空海と密教 解剖図鑑

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    「解剖図鑑」シリーズ、好きです。
    こちらの本は、空海よりも密教の解説の方に力点を置いてあったように思います。
    「自分の中にすでに仏がいる」
    この考えはきっと当時斬新だったはず。
    そういうものの考え方がすんなりと受け入れられるあたりに、空海の凄さがあったのかな。
    なんだかんだ複雑だけど、学びもあって面白かったです。

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    2024年08月19日