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【読むほどに 唱えるほどに…心が洗われ、新しい発見が!】
今、人気の空海(真言宗)をはじめ、最澄の天台宗、臨済宗、曹洞宗で読まれている「般若心経」。写経を中心に長く人気を博している般若心経だが、まだまだ「難しい」「よくわからない」といったイメージを持たれることも多い。今回は、現代語訳をしっかりと解説しつつも、私たちの実生活と結びつけながら、その思想や意図するところをわかりやすく解き明かしていく。
<監修>
宮坂宥洪(みやさか・ゆうこう)
真言宗の僧、仏教学者。1950年、長野県岡谷市生まれ。高野山大学仏教学科卒。名古屋大学大学院在学中、文部省国際交流制度でインド・プネー大学に留学し、哲学博士の学位取得。岡谷市の真言宗智山派照光寺住職。
Posted by ブクログ 2024年03月23日
般若心経の思想や大切な部分を学んだ。「階層」を用いた説明は視点の違いを理解するのに役立った
『空』や『無』の解釈も面白かった。感覚的過ぎると思っていた言葉が、思いの外理解できる内容だと言うことを知れてよかった
漢字が読めてしまう為、分かった気になっていた事を痛感した一冊だった。改めて意味を理解したい...続きを読む
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