ジョン・C・マクスウェルのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
著:ジョン・C・マクスウェル
訳:弓場 隆
出版社:ダイヤモンド社
はじめににリーダになるには時間がかある。リーダーシップとは長い努力の日々を積み重ねることで開発されるものである。つまり、時間をかければ、リーダーになれるというのが本書の主張である。決して、天分だけではない。
こころに残ったのは、以下です。
・行動こそが人格の真の指標である
・人生にはどうすることもできないことが多々ある。しかし、人格は選べる
・指導力のあるリーダーになりたいなら、不屈の精神を持たなければならない
・良い選手と偉大な選手の差は心にある
・できると思ったすべてのことを達 -
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Posted by ブクログ
2023/03/11 読破
人生で初めて、「7つの習慣」を読んだ時に再び読み直したいと思いました。この本を読んだ時に、その感情が揺さぶられました。
リーダーとして必要なものが挙げられていますが、1人の人間としての姿や周りのスタッフに対する態度、考え方が記されている本です。
以下はこの本で学んだことと、最近学んだことをMixさせたりメモです。
目次
①「伝える」と「伝わる」の違い
②「確認」は指示を受けた方がする
③「報連相」の再定義
④「質問」は遠慮無しだが、「仮説」立ては必要
⑤利用者さんのために自己成長
⑥会社が求めること
①「伝える」と「伝わる」の違い
1)自分から発信
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Posted by ブクログ
この人についていきたいと思わせるものは何か。社会に出て、様々な会社・組織の中でそう思う人に巡り会えたことは幸せなこと。いま、自分が少なからずそういう立場になりつつある中で、「この人についていきたい」と思われるリーダーになっていくためには?という思いで本書を手にとりました。
身につかまされることは多々ありました。相手が話していることを聞くのはもちろんですが、相手が話していないことを聞くことは大切だなぁと思いました。発している言葉の事実だけでなく、発せられた言葉の感情や言外のことも理解しようとすること。人の話しを聞く時間を取ることを意識的に入れていくことをしていった方がよいと思いました。
他 -
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リーダーシップとは。を学びたくて久しぶりに他薦ではなく本屋さんで自分で選んだ本。
響いた言葉いくつかメモ
・「この人についていきたい、過ごしたい」と思わせる力 当たり前だけど人生に前向きに楽しむタイプ、人生を愛しているタイプ、毎日やる気満々で現れろ、情熱のないリーダーはいない
・ビジョンこそ全て 書き出せ
・被害者意識のある奴がリーダーになれるわけがない
・イギリスの2人の政治家の話。「グラッドストンと話した時彼こそイギリスで最も賢いリーダーだと思った、ディズレーリは私は自分こそイギリスで最も賢い女性だと思えた」 自分が他人より優れていると思っているリーダーに従おうとする人はいない。相手が自 -
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Posted by ブクログ
リーダーとして必要な要素や考え方が21個書かれていた。全体を通して本当に必要な要素だと思ったし、それを実現するための方法も書かれていた。ただ、教養がないだけなのか例えで出てくる実際のリーダー人物が知らない人が多く、その人の凄さを十分に理解できないところもあった。
21個の中からとくに自分の週間に取り入れようと思ったひとつの週間を書く
「最初で最大の勝利は自分自身を克服すること」
達成するために…
自己規律のために常に「困難<報酬」になるよう意識を保つ
具体的な行動…
1.優先順位を決めて、それに従う
┗毎日のToDoリストを作る
2.規律ある生活習慣を自分に課す
┗前日に決めたカレン -