新潮社のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小林秀雄はほんとにいろんな本の中で言及されていて、その中身は毀誉褒貶あるのだけれど、いずれにせよ「本読み」としては絶対に読んでいなければいけない作家の1人だとは思う。
とはいえ、なんか僕には敷居が高い気がして、「敬して遠ざける」対象だったんだよね。
それが、なにやら良さげな言葉を集めた「いいとこ取り」の本があるらしいではないか。こりゃ幸い、と飛びついた本。
読後の感想。いやー、素晴らしい。
特に若かりしときの不安な心境とか、死に向かう姿勢とかの感性は共感できるものだったし、何よりレトリックが素晴らしい。これぞ美文、という感じがするし、行間に深遠な真理が滲み出ている感じもする。やるじゃないか、 -
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