群青のレビュー一覧

飴菓子（４）

群青

[ゆん]

純愛

切なくも美しい物語。
ラストが切なくて、何度も読んでも泣いてしまいます。

ノッキン: 2

群青

1巻が面白かったので購入。
モモが男前で素敵。キャラクターはやっぱりかわいいけど、そろりそろりと哀しい感じの雰囲気がモモとタエコ以外から滲んでる気がする。
モモがそういったもの全て蹴散らしてくれるのを期待してる。

まつるかみ（２）

群青

ネコ忍者みたい神様トリオが可愛い。
どれだけ長く生きていても、純粋で無邪気な神様にメロメロです。
なんとなく、この次の展開や今後幸せになれない気がしてなりません。
とりあえず、今の所は平穏？かな？

まつるかみ（１）

群青

神様なのに、お子様でワガママで可愛らしいトバ様。
ほんとトバ様可愛いです。
喜市とかのこに振り回され気味で、でも、頑張るトバ様がいじらしくって、愛らしい。

ノッキン: 1

群青

まがいものたちがかわいいｖ
秘密やらなんやらいっぱりありそうなんだけど、とにかくいろいろかわいい＾＾

まつるかみ（２）

群青

トバ様かわいい・・・！
きーち君もかのちゃんもかわいい・・・！
そしてじーちゃんばーちゃんがかわいすぎる・・・！
かわいいんだけどせつなくて、これからどうなるんだろうってはらはらする。
作者さんのあとがきにバッドエンド描きたいってあって、どうかそれだけはー！！！それだけは勘弁してください・・・(´；ω；｀)

黒甜ばくや薬笥ノ帖

群青

お洒落で可愛くて優しくてちょっと不器用なキャラクター達がくるくる動く楽しいお話。
主人公の多門くんが無表情なはずなのに、ころっころ感情が変わってすごく人間らしいのに注目。
夢の世界の住人たちが繰り広げるホットファンタジーです。

まつるかみ（１）

群青

まるで日本昔話。偉そうで子どもみたいな神さま・トバ様が、両親を亡くした喜市とかのこちゃん兄妹を守りながら実は助けられてるのかもしれない日常あやかし物語。第２話が特に好き。個人的には夏目友人帳よりにぎやかで、百鬼夜行抄より優しい印象。

ノッキン: 1

群青

相変わらずかわいらしいキャラクターです。
妖怪好きで「しましま」から入った私としては、
今回のテーマは大好物です！
ただし、今回は作中ルイさんが言っている通り、
《マガイモノ》についての説明が後回し・小出しにされているので
置いてかれ感が若干あります。
説明すっ飛ばしで漫画の世界観をそのまま受け入れられる人にお勧めです。
今後謎が明らかになっていくのをモモ君目線で楽しいみたいと思います。

橙星: 3

群青

これ、なんかすき。。

ファンタジーでキャラかわいいってのはもちろんあるんだけど、ちゃんとストーリーに重みがある。

全３巻

橙星: 2

群青

二巻！嬉しいな。
橙の正体がだんだん見えて来ました。

この人が描いたキャラは皆可愛い。
それでいて怖い、と思わせる演出とか凄いと思う。
本当かわいいなあああ。

しましま

群青

可愛かった。
出てくるキャラが皆かわいい。
主人公のお兄ちゃんがかっこよくて良かった。
1巻で終わりなのかあ。勿体無いなあ。もっと呼んでいたかった。

橙星: 1

群青

王様の宝物である『橙』は、ある日草むらの中で眠りについていたロボット『松葉』を目覚めさせる。
橙たちは、何でも願いを叶えてくれるという四人の女神たちを目指して旅に出る。

本屋さんで一目惚れ。
出てくるキャラ皆が皆可愛かったです。
男の子も女の子もほにょほにょしてます。
好きなシーンは、笑うのが下手な橙が笑うところと、松葉の戦闘シーン。
かっこいいのに可愛い。

飴菓子（４）

群青

食人とはちょっと違うんだけど、食べなきゃいけない者に恋をしてしまうって言うかなり切ないお話。他者を想うのには種など関係ないのが大丈夫な人は是非読んでください。

黒甜ばくや薬笥ノ帖

群青

同時発売のもう１冊。
こちらの方が新作。
『鶴亀』の書き下ろしで触れられていた、多門が主人公のお話。
舞鶴のお店”ばくや(獏屋)”のお留守番隊の話ともいいます。

こちらの方が１冊通してストーリーがあります。
分かりやすく言えば多門の”自分探し(居場所探し？)”がテーマ。
多門の成長や周りの人達(厳密に言うと人じゃないけど/笑)の成長も楽しめます。
キャラクターもこちらの方が『舞鶴』よりも魅力的。
こちら１冊だけで楽しめると思います。

逆にこちらの感触が良くて、『舞鶴』も買ってみようかな～？というのはあまりオススメは出来ないです(汗)
私がちょっとガッカリしたので。

２冊通して足りないエピソードがあったのが残念です。
にじろう、こふじ、にこじろう誕生秘話とか、舞鶴の眠り＆亀之介の成長など。付け足して欲しかったなぁ・・・。

ノッキン: 1

群青

キャラデザがみんなかわいい。眼鏡でうざいルイさんも好きですが、女の子もかわいいし、モモくんの目つきの悪さが某貘屋を思い出させてかわいいです。結構ノリがいいのが素敵。

ノッキン: 2

群青

黒狐さんたちが可愛いのと、サクラ兄さんが美人だったのでほえほえしてしまいます。色々と設定が分かりつつ、シリアス展開にルイさんが颯爽と空気を割にやってくる絶妙さ。モモくんが案外いいやつです。

黒甜ばくや薬笥ノ帖

群青

『獏屋鶴亀放浪ノ譚』よりもほのぼのとした雰囲気。
最後の方はちょっとシリアスだけど…。

多門ちゃんかわいい！店長代理こふじもかわいい！
この群青さんって人の絵やっぱ好きだなぁ。

大好きだから助けたいのに助けられないもどかしさ、切ないですなぁ…。

しましま

群青

古本屋で100円の棚にあったので買いました。
絵が割と好みで、お話の雰囲気やテンポも好きです。
しかし、読み終わって、てっきり「１巻」かと思いました。てっきり。
うん、なんか、事情があるのかどうかはわかりませんが、
同人誌読んだような気分ですね。(割りきれればOK)

獏屋鶴亀放浪ノ譚

群青

セットで母が購入してきた。こちらから先に読むことをお勧め。画に慣れないと読みにくいかも。手から刀はCLAMP「X」の嵐ちゃんを連想させた。妖怪もの作品の中で獏は割といいものとして描かれることが多かったように思うので、悪しきものとして描かれる獏はなかなか新鮮。