影山直美のレビュー一覧

なんとかなるさ！ 柴犬さんのツボ

影山直美

この本でテツくんが亡くなった事を知り、とてもショックを受ける。でもこまちゃんとガクくんが新たに仲間になった事を知り、嬉しくなる。
こまちゃんとガクくんの生活の様子が詳しく載っていて楽しい毎日だろうなと感じた。
犬は人間の4倍のスピードで年を取るから、私も愛犬との時間を大切にしている。

柴犬さんのツボ しばせん三昧

影山直美

愛犬あるあるが満載で今回も読んでいて楽しかった。
読者犬さんのエピソードも、飼い主と犬の絆を感じる話ばかりで癒された。
犬の一生は人間に比べ短い。その一瞬を大切にしたいと私も思う。

とことん柴犬さんのツボ 素晴らしきかな犬生！

影山直美

最近のゴンちゃんの写真を見たら、素敵な銀柴さんになっていた。次回もまたゴンちゃんに会えるよねって読み進めていたら、「ゴンからの手紙」で旅立ったことを知る…。ショック過ぎた。
享年16歳、柴犬の寿命を考えれば十分生きたのでは…と思うけど家族はまだまだ一緒に居たかったはず。犬の人生（犬生）はあっという間だ…
ご縁があって家族になる。一緒に暮らすことで少しずつ築いていく信頼関係。その思い出ひとつひとつが大事な宝物。
私もこの本を通してゴンちゃんと出会えて良かった。今までありがとう。

やっぱり柴犬さんのツボ

影山直美

大好きな「柴犬さんのツボ」シリーズ。
今回の「やっぱり柴犬さんのツボ」は今までとまた違った内容で更に面白くなっていた。
以前に比べて文章が少なく、その代わりに絵が多かったので細かい表情まで楽しむことが出来た。
ページの表示も柴犬がご飯食べているお皿の量に変化があるのも面白かった。
現在放送のNHKドラマ10「シバのおきて」も楽しく見ています。

柴犬さんのあいうえお帖

影山直美

絵のタッチや時代背景にどこかノスタルジーさを感じながら、ゆっくり丁寧に読んだ。
今にはないまた違った豊かさを見た気がして、ちょっと心が切なくなった。
だけど愛犬を大事に育て共に生活するスタイルは今も昔も同じだと感じる。

なんてったって柴犬さんのツボ

影山直美

「愛犬の歴史は家族の歴史」と書いてあり、まさしくその通りだと思った。
何気ない日常だけど同じ日は一切無く、かけがえのない日々。命あるもの、いつかは必ずお互いお別れが来てしまうけれど、あとから後悔しないように今を大切に私も愛犬と生きたい。

こりずに 柴犬さんのツボ

影山直美

今回も元気そうなゴンとテツが見れて嬉しい。
犬の仕草って本当に可愛い。
愛犬もよく気になるニオイがあると、鼻を上にしてニオイを嗅いでいる。
犬にも性格に個性があってみんな愛おしいね。

三たび 柴犬さんのツボ

影山直美

今回も可愛いゴンとテツのエピソードが満載。
写真も多めで普段の様子が見ることが出来て嬉しい。
そして最後のページにはゴン（11歳）とテツ（3歳）の年齢がそれぞれ1歳ずつ出版する度に、歳を取っているのが当たり前で当たり前じゃない幸せだと改めて感じる。

続 柴犬さんのツボ

影山直美

今回も色んな表情を見せてくれた柴犬のゴンとテツ。
表情豊かで同じ毎日は無いと犬を飼って分かった。
ネタは尽きませんね。

柴犬さんのツボ

影山直美

初めて影山直美さんの本を借りました。
出版は平成18年11月だけど今でも色褪せない現代の愛犬家にも共感出来る内容。
私も愛犬を飼っているので、共感出来ることが多く思わず声を出して笑った。
愛情いっぱい注がれているゴンとテツ。
のびのび暮らしている生活ぶりがまた愛おしい。
可愛くて癒される一冊。

柴犬食堂の12カ月

影山直美

人間関係のことや季節との付き合い方なんかも書いてあって、柴犬には癒されほっこりする1冊だった。

この夏、トマトそうめんやってみたいな。大根カレーも。
あんずちゃんがかわいくて好き！

となりは柴犬3丁目

影山直美

柴犬たちがかわいい〜かわいすぎる。木こりという名の民芸店いいなあ。ふくろう笛ほしい。お母さんがくれた赤べこのブローチもいいなあ。師匠かっこいい。お祭りも楽しそう。町のイラストマップも載ってて、どこに何があるのか見るのも楽しい。いい町だなあ。

やさしい俳句入門 17音で世界が変わる！ 心がおどる！

辻桃子 / 安部元気 / 影山直美

自分も俳句を詠んでみたいと思ったが、小中学生の頃授業で習った以上の知識がなく何からしてよいかわからなかったため本書を手に取った。
基礎の基礎から解説してくれ、ブラッシュアップするにはどうしていったらいいか、などが平易な言葉でわかりやすく書かれており、気負うことなく俳句作りに臨め大変良かった。
本書を半分ほど読んでもなお一句も思いつかず、やはり自分にはセンスがないのだろうか、このままずっと俳句とは縁がないままなのだろうか……と不安に感じたが、読み終えた後でポツポツと句が浮かんでくるようになった。俳句を詠めずにいる理由は人それぞれであろうが、自分の場合は「五七五」の基本的なリズムが上手く体に馴染んでおらず、言葉を思いつかないためであることがわかった。多くの俳句に触れてこのリズムを身につけたいと思う。
また短歌や俳句を詠む人は語彙力が豊富で季語をよく知っている、教養のある人だと思っていたのだが、少なくとも初めのうちは歳時記を参考にするということがわかり、短歌俳句を詠める人は自分とは異次元の存在のように感じていたがそうでもないことがわかり安心した。

はじめよう！柴犬ぐらし

西川文二 / 影山直美 / 富田園子

しつけの方法や、しつけ中に使えるアイテムなどが書いてあります。
なぜ柴犬という名前になったのか書いてあるページが分かりやすくて好きです。
大人になったら犬を飼いたいので、しつけの方法や道具を活用してみたいです。

柴犬食堂の12カ月

影山直美

癒される〜疲れた時にも元気な時にもいい。絵が優しい。ごん吉さん好き。あんずちゃんかわいい。ああ、海辺の町もいいなあ。でも竹細工さなだがある山もいいなあ。都会ももちろん便利でいい。どこに住むのがよいのやら。憧れは尽きない…レシピ付きなのが嬉しい。ごはん入りお好み焼きいいかも。大根入りカレーこんど作ってみようかな。アジフライ食べたくなる〜！

うちのコ柴犬 反抗期の犬のキモチ

影山直美

影山さんのテツに比べたら、うちの柴なんて全然どーってことない！と思いつつ、ますますかわいく見えて来た。
柴犬愛、増幅しました。

柴犬のトリセツ

影山直美

柴犬を飼っているので、読んでみました。

著者は4匹の柴犬を飼った経験を踏まえて、柴犬と仲良くするためのヒントをまとめた本。
あーあるある！！というエピソードがあり、え？！こんなことする子もいるんだーというエピソードありで面白かったです。

やっぱり柴犬さんのツボ

影山直美

ひとりで読んでもふたりで読んでも、笑える。嫌なこと忘れて、大笑い。犬飼ってれば、倍おかしい。体と精神に良い本。

なんとかなるさ！ 柴犬さんのツボ

影山直美

[boof]

柴犬、あるある

そうそう、そんな事有る。こんな事も、有る有る。
柴犬、あるある(笑)
我が家の天国に行った柴犬達も、晴れたら宴会、雨でも宴会してるのかな？
ちょっと、思い出してしまった。

柴犬のトリセツ

影山直美

「柴犬さんのツボ」シリーズでおなじみの影山さんが、20年以上で４匹の柴犬と暮らしてきた経験をもとに、柴犬の性格・行動からトラブル対処法まで、柴犬と仲良く暮らすヒントをまとめたイラストエッセイ。
本作は全体的に太めのペンタッチ中心、柴犬さんたちがとにかくかわいいです。

犬と暮らすことは簡単ではなく、本を読んだからこそ、安直に飼いたいと思ってはいけないのではという気持ちの方が正直あります。

しかし、「おもらしはトイレトレーニングのチャンス」のように、困ったことがあっても一緒に克服していく様子や、何気ない行動や仕草から気づく発見などを読んでいると、犬を家族として迎えて暮らす素晴らしさをおすそ分けしてもらえて、とっても温かい気持ちになる一冊でした。
近所で見かける柴犬と飼い主さんたちに幸あれ。

＜印象に残ったページ＞
・しっぽの個性を知ろう
・家族によりそう
・こんな１日は柴犬にダメージを与える
・おもらしはトイレトレーニングのチャンス
・犬を見て己を恥じる

＜印象に残った言葉＞
・たまに意外なところからオヤツを出してみるとおもしろい
・保護犬の場合、かれらのこれまでの犬生と家族の歩みよりに時間をかけたい。
・犬と暮らして外を歩くようになって、人とのつき合い方が変わった。愛犬が世界を広げてくれて、私の人みしりが軽くなった。