あらすじ
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ひょんなことから姉気分となったこまと
新入りガクの「相性」について描かれる最新刊。
どこまでも「マイペース」な2匹に注目♪
いろいろな関係性があるけれど、どんな出会いであっても
それをマイペースに楽しんでいく犬ってステキ!
*電子版にはシールは付きません
【著者プロフィール】
影山 直美(かげやま なおみ)
こま(メス・6歳)、ガク(オス・2歳)、夫と湘南に暮らす東洋一柴犬マニアなイラストレーター。人気シリーズ『柴犬さんのツボ』の他、Webや本誌での連載に描き下ろしを加えた『福と幸せをよぶ 妖怪さんと柴犬さん』が発売中。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
この本でテツくんが亡くなった事を知り、とてもショックを受ける。でもこまちゃんとガクくんが新たに仲間になった事を知り、嬉しくなる。
こまちゃんとガクくんの生活の様子が詳しく載っていて楽しい毎日だろうなと感じた。
犬は人間の4倍のスピードで年を取るから、私も愛犬との時間を大切にしている。
柴犬、あるある
そうそう、そんな事有る。こんな事も、有る有る。
柴犬、あるある(笑)
我が家の天国に行った柴犬達も、晴れたら宴会、雨でも宴会してるのかな?
ちょっと、思い出してしまった。
Posted by ブクログ
今作も影山さんのほんわかしたイラストと心温まるエッセイに癒やされます。
前作ではあまり触れられていなかった、影山家と黒柴ガクくんの出会いを通じて、犬同士、そして飼い主と犬との相性・相棒について考えた第1章が個人的な見所。
2代目のテツ兄さんが急逝してから、残されたこまちゃんがガクくんと相棒になれるのか、影山夫婦の心配をよそに、大ざっぱな2匹は初代のゴン兄さんとテツ兄さん、テツ兄さんとこまちゃんとはまた違う相棒関係を築いていくまでがコミカルに描かれています。
(多頭飼いの際、相性は実際にはもっとデリケートな問題なのでしょうが…。)
<心に残ったページ>
・「姉と妹」 ・「遠くにいても」 ・「ゴンとテツに似合う花」
<心に残った文章>
相棒はワクワクをくれる。
相棒は互いを思いやる。
相棒は、離れていても相棒。
私は犬たちの相棒になれているかな。
犬生は夢だらけ~。