たかぎなおこのレビュー一覧

  • 浮き草デイズ(1)

    Posted by ブクログ

    ぱらっと読んでみて、

    作者のバイト経験が面白かったので読んでみました。

    貯金70万と夢を持って単身で上京。

    私にはできん。

    内容は予想できるし、そのとおりだったけど、

    そこまでして頑張ろうとおもえる何かを

    持っているのはすごいと思う。

    「福引」「銀行の裏方」「通販のオペレータセンター」等、

    アルバイトの裏側が面白かったです。

    0
    2011年09月06日
  • 150cmライフ。 2

    Posted by ブクログ

    私の身長は152cmです。だから、気持ちがよくわかる。
    ついこの間職場でエプロンの結び目が、ドアノブに引っかかって動けなくなったのですが、同じエピソードがあって、あ、私だけじゃなかった!と嬉しくなりました。

    0
    2011年08月22日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    ちょっと具合が悪いかなと思ったら、その時点で(動けるうちに)数日間の引きこもりに備えよ、というのは非常に大事な知恵ですね。
    さすが5年目!

    0
    2011年01月30日
  • 150cmライフ。 2

    Posted by ブクログ

    うーん、1のほうが面白かったなぁ。
    たぶん同じくらいの身長の人には2が面白いかも。
    実用的な情報が満載だし。

    0
    2010年04月13日
  • 150cmライフ。 2

    Posted by ブクログ

    字がすごくちっちゃいんですけど。何を読もうとしてもそう文句を言う夫に常々「おじさん向けじゃないってことでしょ」などと冷たく言い放ってきたけれど、どーんと自分に返ってきましたです。

    0
    2011年09月06日
  • 150cmライフ。 3

    Posted by ブクログ

    たかぎなおこさんの本、好きです^^
    私は身長低くないので(高くもないと思うけど)
    面白いです。
    旅絵日記もスーパーの棚に届かないーとか
    鏡が見えない!とか自転車借りれない!!とか
    普通に生活する視点なのがおもしろかった!
    オランダって平均身長182(男)の国なんですねー凄いなぁ

    そういえばフランシスコ・ザビエルもオランダ人。
    昔の日本人の平均身長は低かったから、ザビエルはどんだけ
    大きくみえたかしら、なんて思ったり。

    0
    2009年12月03日
  • 浮き草デイズ(1)

    Posted by ブクログ

    手に取ったタイミングのせいか(娘の受験の日だった)親の気持ちになって読んでしまった。かわいがって育てた娘が単身あてもないのに上京し、ぼろアパートに住みバイトで何とか食いつなぐような生活をしている…あ〜私には耐えられません。想像しただけで涙が出る。

    この前読んだ「ローカルごはん旅」ではお父さんとの二人旅もあってとってもほほえましかったけれど、こんな時代もあったんだ、ご両親も本当に心配されただろうなとしみじみ思った。

    この人の描くものはとっても品がいいのだけど、まっとうに普通に育てられたからこそのあじわいなんだなと再確認した。

    0
    2013年03月11日
  • 愛しのローカルごはん旅

    Posted by ブクログ

    さして期待せず何となく読んだんだけど、とっても面白かった。出てくるローカルな食べ物が何とも言えずおいしそうで、そんなに食べ物に執着のない私でもちょっと食べてみたくなった。絵柄がきれいで嫌みがなく、コミックエッセイによくある自虐臭も希薄、安心して読める。そういう作品ってありそうで実はなかなかない。

    0
    2013年03月11日
  • 30点かあさん 2

    Posted by ブクログ

    最後に数ページ、たかぎさんのお父さんがつけていた育児日記にたかぎさんがイラストをつけたものが載っています。見たままの事実を書いているだけなんですけどね。姉妹がけんかばかりしている。「絶交」という言葉がはやっているようだとか。でもほのぼのといいな〜と思う。今回の奥付の各担当者の名前の所には「好きなかあさんの手料理」が記されている。たとえば、著者 たかぎなおこ(おにぎり)編集 松田紀子(カレーライス)のように。たかぎさんのイラストエッセイの奥付にはこういうのがついてて、いつもその部分を見るのも楽しみ。ちなみに私くんくんasli(レンコンのきんぴら)です。

    0
    2011年09月03日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    ほのぼのとした絵で一人暮らしの大変さや楽しさを書いていて、楽しく読めた。最近、特に老眼がすすんでいるので字体をもっと大きくして欲しかった。

    0
    2011年09月07日
  • 30点かあさん 1

    Posted by ブクログ

    昭和時代の家庭ってたいていどこもこんな感じだったのかも。決して自分と同じ環境ではないんだけど、どこか懐かしくてホンワカした気持になれた。

    0
    2011年09月03日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    イラストエッセイ?

    テーマは生活です・・・河童のシリーズみたい(笑)
    生活の話がえんえん・・・えんえん・・・えんえん
    カミサンは喜んで読んでました
    絵がほのぼのとしていいです♪

    0
    2009年10月07日
  • 浮き草デイズ(1)

    Posted by ブクログ

    2巻まで読んだ。
    やっぱり自分の身一つで(才能で)稼ぐっていうのはカッコイイけど難しいよね…
    内容は、「田舎から出てきた女の子がイラストレーターになるまで」。良くも悪くもこれで想像できる内容そのまんま。

    0
    2009年10月04日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    「150cmライフ」と同じくたかぎなおこさんのイラストエッセイ。
    ひとりぐらしは、たかぎなおこさんよりも僕の方が先輩なのです(笑)

    0
    2009年10月04日
  • 30点かあさん 2

    Posted by ブクログ

    弟ができてお母さんを独り占めできないこだま。そんな気持ちが本の半分を占めています。デパートにあったゲームセンターの様子は懐かしい…。というかそんな子ども騙しな物もあったなぁ、と感慨にふけった。引越しとのぞみの小学校入学でお話が締められます。巻末のおとーさんの育児日記は著者の父の育児日記を抜粋したものだそうだ。育児日記をつける父もいるものだなぁ、と思った。

    0
    2009年11月04日
  • 30点かあさん 1

    Posted by ブクログ

    著者の子ども時代を思い出と空想で綴った(一応)架空の物語。昭和の風を感じる事ができる。高度成長期時代、マイカー・マイホームなどの夢を見ながら大人もがむしゃらに生きてたんだろうな。そんな親から産まれた子どもも、寂しい思いをして育ったのかな、と思う。それでもその大変さの中でも夢に向かって幸せだったのだろうか。10年一昔というが時代の違いをしみじみと感じさせられる。

    0
    2009年11月04日
  • 浮き草デイズ(1)

    Posted by ブクログ

    著者が上京してからの話。イラストレータの仕事を掴むまでの苦労話でバイト生活の話が大半を占めている印象が強い。「福引」「銀行の裏方」「通販のオペレータセンター」著者の「上京はしたけれど」や他の著書から断片的な略歴を合わせて読まないと半生を追っていくのが難しい。ゲームで断片的な日記を拾ってゲーム終盤で裏の物語が判ってくる、のように各著書に散らばっている。

    0
    2009年11月04日
  • 浮き草デイズ(1)

    Posted by ブクログ

    「先は見えなくて大きく不安も抱えているけど日々はそれなりに生活出来てるし大丈夫〜♪」
    という不安定ながらもそれなりの生活をほのぼのとしたイラストで。
    イラストレーターを目指す人の生活を中心にバイトの面白話が垣間見れる、それなりに味わって楽しめた。

    作者の人のことをまったく知らないので、今はもうこの浮き草デイズから抜け出して振り返ってこれを描いてるのかな?
    モノになるのかわからない夢を抱いてしまった時に、粘るのがいいのか引き際を見極めるべきなのか…そんなことを悩んでいる人には、何の解決にもならないけど、共感できて良いかも。

    0
    2009年10月07日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    残念ながら、私は今は一人暮らしではない。

    でも、2年前までの一人暮らしを思い出して、思い当たることがおおい。

    自由で孤独で、

    たのしい。


    あー一人暮らししたいなぁ。

    0
    2009年10月04日
  • ひとりぐらしも5年め

    Posted by ブクログ

    一人暮らしをしたことあるひとならうなずけるまたは参考になるネタがいっぱいの一冊。
    地味でも楽しい一人暮らしのエッセイです。

    0
    2009年11月13日