市東亮子のレビュー一覧

BUD BOY ＜番外編＞春指南(こいのてほどき)

市東亮子

BUDBOYシリーズの番外編。
このシリーズは、うちがあまりに結露が多く書籍の保存に向いていない為、泣く泣く一斉大処分されたマンガの数少ない生き残り。

何度も読めるし、読むたびに新鮮に面白いんですもん

結末が見たいような見たくないような・・・
架空の世界って夢のままであって欲しいという気持ちが少なからずあるので、現実的な結末を求めてはいないのですが、中途半端なまま置き去りにもされたくないという(^^;
読者とはまことに勝手なものでありまする

『空心鳥』は泣けました
それにしても玉風大帝、オレ様都留様・・・・・・
あんなキャラだったのねぇ〜。
ちょっとがっかり

『春指南』こいのてほどき、は楽しく読めました〜！
全然関係ないんだけど、これ読み終わった時、高橋留美子の『うる星やつら』の最終回を思い出しました。
私の中では、あの最終回は数あるマンガの最終回の内でも最高峰に輝く終わり方だと思っております。

読者に「ええ〜っ！」という不満を抱かせずに、上手くメビウスの輪にして締めくくるって貰うのが一番好き

BUD BOY ＜番外編＞春指南(こいのてほどき)

市東亮子

「ＢＵＤ ＢＯＹ」の本当の完結。
番外編が、３冊もでました。しかも、番外編というよりは、本編だよなぁ、コレ。

まぁ、人間の方は、時間が過ぎて、いろいろ変化があるのですが、花の人たちの変化は、まだまだ、緩やかなようです。

BUD BOY ＜番外編＞純愛迷走

市東亮子

番外編１話は、確かに過去編ということで、「番外編」なのですが、それ以外は、なんというかちゃんとした今までのストーリーの続きです。

まあ、もうストーリー自体を大きく動かすつもりはないということで「番外編」なのかもしれませんが。

惚れ薬は、このお話のように使わないのが正しい。

BUD BOY ＜番外編＞春指南(こいのてほどき)

市東亮子

すごいはまったシリーズなので、これで本当に完結らしく寂しい。
藍さんがいちばん好きなのだけど、出てこなかったのが悲しいです（とほほ）。
キャラクターがそれぞれ成長しているところがよくわかってなんだかしんみりしながら読みました。

BUD BOY ＜番外編＞空心鳥

市東亮子

風の大帝は、結局、何も考えていないと。
そして、だからこそ、風だと。

うーむ。

強さがすべての世界だな。

やじきた学園道中記 23

市東亮子

１２年ぶりの新刊！

これとか、「ガラスの仮面」とか、「クリスタル・ドラゴン」とかを見ると、本当に、少女マンガのすごさを感じます。

でも、大好きな作品の復活なので、素直にうれしいです。

しかし、きたさんの性格って……。いや、番外編なんだけど……。
実際も、そのままという気が……。

BUD BOY 19

市東亮子

いやぁ、終わってなかったですねぇ。
この巻で完結でした。全然、記憶がとんでおります。

えーと、蕾が偉そうなことを言っていますが、贄の王子に同情するのと、実際にその立場に立ち続けるのでは、やっぱり、全然違うものがあると思ってしまいます。

まあ、この甘さもふくめて「花」なのかもしれません。

「やじきた」の続きが読みたいなぁ。

東から来た男 JUNKS 1

市東亮子

旧作のリメイクということで、でも、前作は読んでないかな。
やっと、「ＢＡＤ ＢＯＹ」終わって（おもしろかったけど）、「やじきた」が再開するかと思ったのですが、そういう意味では、残念。

そういえば、「夢の夢」もリメイクされていたました。

大西部。好きだしおもしろいのですが、男の２人連れよりも、やじさんきたさんの美女２人連れが見たいなぁ。

童顔刑事 2

市東亮子

ネットで知り合った人間たちによる、複数の同時誘拐事件。南雲くんが結構優秀ですねぇ。
いいコンビになりそうです。

童顔刑事 1

市東亮子

本屋でみかけてついつい買ってみた１冊。やっぱり市東さんは面白い！みきさんが可愛くて鬼で良いですvvv 今後も期待ですv１～2巻

童顔刑事 1

市東亮子

市東さんのやらしい含み顔とかって天下一品だと思う。あと少年。中性的ななキャラクターもいいし。冷たそうで熱い人とか。

やじきた学園道中記 1

市東亮子

最近のは読んだ事がないんですが、やじさん・きたさんがとにかく格好良くておもしろい。バトル・謎解き・恋愛全部詰まっててお得。

やじきた学園道中記 29

市東亮子

あれ？
けっきょく、赤目の宝って、なんだったんだっけ？

と、野暮なわたしは、聞いてしまおう。

うーん、連載の期間がけっこうながかったので、前を忘れてしまっているだけかな？もう１回、読み直してみなければなりません。

しかし、このみんなひとつのところに集まってくる展開は、なんか、宮本武蔵を彷彿させます。
これはこれで、キャラクターを忘れなくていいのですが、毎回これをやっていると大変そうだ。

「やじきた」は、どんどん話が進んでいって欲しいと思っています。いいペースで、続きが読めるとうれしいなぁ。

やじきた学園道中記 1

市東亮子

休載してましたが、ついに連載スタートしました。やじさんとキタさん、二人の女の子が全国の学校などの揉め事を解決していくお話しです。膨大なキャラが出てきますが、みんなちゃんと個性があるところが凄いです。ちょっと画風や内容が古臭いですが、そこがまたいいのです。

やじきた学園道中記 29

市東亮子

赤目編もやっと終了。最後の最後に中村先生なんかも登場。
それにしても葵上総介と御前とのカップルは不気味ですね。

やじきた学園道中記 1

市東亮子

〜２９巻。もう、時代とあわなくなってしまったけど、相変わらず楽しい。しかし、やじさんときたさんにもいつか卒業する時が来るのだろうか。

籠の鳥

市東亮子

タイトル、正しくはこちらも『籠の鳥』。
短編集ですが、全てが、きっと1度読んだだけでは分からない。
何度も読み返したり、ふと久し振りに手に取ってみたり。
そうやって少しずつ理解できる内容な気がする。

やじきた学園道中記 27

市東亮子

あちらこちらでいろんな人がうろうろうろうろしてるので、何がなんだか。前巻でいかにもワケアリで登場した瀧矢さんはOBだってわかっただけで出てこないし。でも御前はステキでしたー！！御前！御前！！ラブー！！

BUD BOY 19

市東亮子

花の王子が人間の世界に下りてきて、人間界で巻き起こる精霊の戦い。蕾の優美な立ち振舞いにみとれてしまいます。

やじきた学園道中記 24

市東亮子

学生時代、強い女性の代表みたいな二人に憧れたなぁ。なんとなく終わってしまったような感じがさびしかったので、連載再開はうれしい限り。