ジョー・キャラハンのレビュー一覧

  • 瞬きすら許さない

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    ゲームのデトロイトビカムヒューマン的な感じなのかな!と思って読み始めましたが、それとはまた違った良さがありました。

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    2026年04月08日
  • 瞬きすら許さない

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    途中途中のいくつかのワードから先行きは予想できましたが、最後は予想だにできない真相でした。
    読み進めてて思ったのは人にはそれぞれ思い、考え方、感じ方、偏見、先入観等がありそれこそがこの人間社会をおもしろくさせているところでもあり、また苦しめているところでもあるのだなと感じました。
    全体的におもしろく読むことができました。

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    2026年03月29日
  • 瞬きすら許さない

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    ネタバレ

    ★4.8
    めちゃ面白かった!

    効率化プロジェクトによりAIを導入する警察、そこには"人間の勘"と"AIの分析"が対立する。直感を信じる警視正とデータに基づくAIが未解決事件に取り組む話
    かなり近未来的なミステリーで現実と地続きに読めるのが面白い!

    500ページもあるし、リアリティのある警察物なのに飽きさせない細かい場面展開でずっと楽しめる
    あと人物描写もイメージとして湧き出てくるぐらい全員凄く上手く描かれてて無駄がないなと感心した!

    ただリアリティの追求とどんでん返し的な要素はトレードオフかなぁと感じるしょうがない部分もあったので−0.2って感じで

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    2026年03月26日
  • 瞬きすら許さない

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    英国推理協会賞最優秀新人賞受賞作。
    AI 捜査官× ベテラン警視正の即席バディが未解決行方不明事件に臨む。

    捜査には直感が最も大切だと言う主人公に対し、合理的な捜査を進めるAI。
    この設定だけでも面白そうなのに、息もつかせぬ展開とミステリの面白さも際立つ。

    何より特筆すべきが、大切な人を失った者の悲しみ、絶望、悲哀がこれでもかと詳細に描かれていること。あとがきを読むと、作者も癌で夫を亡くしているらしい。

    合理的なAIが、悲しみに打ちひしがれる人間の感情を浮き彫りにする。

    AIが身近になった今こそ読まれるべき作品かもしれない。

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    2026年03月21日
  • 瞬きすら許さない

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    ネタバレ

    警視正のキャットは、実証実験のためにAI捜査官ロックをチームに加え、未解決事件の捜査へと乗り出すことに。チームが着手したのは数ヶ月に渡り行方不明となっている二人の若者の事件だった。刑事の直感を重視するキャットの目には、何事も論理的かつデータに基づき説明しようとするロックが疎ましく映る。
    当初は自らの意思で失踪したものと思われていた二人の若者だったが、捜査を進めるうちに何者かによって誘拐された可能性が浮上する。さらにキャットは、姿を消した二人には父親が癌を患っていたという共通項があることを知る。だが部下たちは懐疑的だった。そんな中、今度はキャットの息子カムが姿を消す。キャットの夫でありカムの父親

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    2026年03月14日
  • 瞬きすら許さない

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    AIが急速に発達した現代ならではの主人公設定だ。あからさまにAIを否定するわけではないが主人公キャットには憎しみに近い気持ちがあるということが分かったときに納得した。
    事件を捜査するメンバーを率いるキャットが女性であること、警察社会でだから女はダメなんだっていう雰囲気とか、部下になったハッサンとブラウン、AIのロックを開発しているオコンネル教授、白人とそれ以外の人との対比みたいなこと、そういうのがしっかり盛り込まれていて読み応えありです。
    事件は未解決事件、それを解決するためにAIを使用することが普通になる前の本当に今のはなしって感じられて葛藤みたいなものもとてもリアルだった。
    なんで若い男性

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    2026年03月11日
  • 瞬きすら許さない

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    Aiって、流行り物を取り込んだ感がなーと思っていたが、これが読みやすく500頁も一気に。後半での、主人公の巻き込まれ方はちょいやり過ぎとも感じるが、十分楽しめた。

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    2026年05月03日
  • 瞬きすら許さない

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    AIと警察官のバディが事件を解き明かす物語なのだが、近い将来間違いなく訪れるシチュエーションだなと感じた。
    突拍子な設定や展開ではなくしっかりと組まれたプロットにより現実味があり、母親であり警察官であるキャットの人間的な感覚や感情に対して、ロックのロボット的AIの分析や統計が対立する部分がとても良い。
    お互いが素直に受けいられないところから始まり、最終的にどこまで近づけるかを楽しみながら読ませて貰った。長年の勘は馬鹿に出来ないということがちょっとご都合主義すぎる展開で個人的にはマイナスだった。オチや結末はもう少しどうにか出来る気はしたので、続編に期待したい。
    シリーズものとしての土台は出来たの

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    2026年04月19日