ジョー・キャラハンの作品一覧

「ジョー・キャラハン」の「瞬きすら許さない」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

作品一覧

  • 瞬きすら許さない
    NEW
    4.6
    1巻1,400円 (税込)
    警視正のキャット・フランクは昔気質の刑事だ。事件現場を歩き、容疑者の眼を見ることが捜査の核心だと信じている。新設の捜査チームを率いることになった彼女は、ロックという名の人工知能に出合う。この新世代の「捜査官」は、ホログラムの体をもち、統計データに基づいて事件解決を支援するのだという。刑事の直感を信じるキャットと、刑事の直感など根拠のない思い込みにすぎないと切り捨てるロック。相反するふたつの頭脳が火花を散らし挑むのは、ありふれているようで、どこか異様な未解決失踪事件……。英国推理作家協会賞受賞、二十一世紀の最前線をゆく傑作警察捜査小説!/解説=村上貴史

ユーザーレビュー

  • 瞬きすら許さない

    Posted by ブクログ

    タイトルから惹かれてしまう。
    ベテラン警視正キャットとAI捜査官のロックが試験的に失踪事件を追う。展開は予想できてもそれを上回る面白さだった。続編も是非。

    0
    2026年03月21日
  • 瞬きすら許さない

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    楽しい〜!
    これこれ〜こういうの読みたかった。

    途中ターミネーター2をみんなで見るとこがあって、キャットとロックはサラ・コナーとターミネーターに置き換えたらかなりしっくりきた。
    相棒はジョンじゃなくてサラ・コナーだったらみたいなifとしても面白い。

    事件が起きる予兆がそこかしこに散りばめられてて、被害者の共通点、映画の展開がしっかり物語で回収されているので安心して楽しめた。

    オコネド教授やハッサン、ブラウンの話は少ないがシリーズが続いてるからいずれ彼らの話もあるよね。

    キャットが亡き夫と心で会話するシーンがいくつか出てきて、最後にはロックがそばにいるって所もグッときますね!最後の1行は

    0
    2026年03月19日
  • 瞬きすら許さない

    Posted by ブクログ

    人工知能による情報処理の無機質な描写がありつつ、ハードボイルドな警視正と対立と交流を深めていく
    映像化して欲しい

    0
    2026年03月18日
  • 瞬きすら許さない

    Posted by ブクログ

    相容れない、嫌悪の対象から、無二の相棒に変わる一歩目。

    未解決事件の捜査が連続誘拐事件に。
    色々な人物、色々な出来事、点が、線になっていく過程が凄くリアルで、ぞくぞくした。

    家族との向き合い方、病気との向き合い方、自分自身との向き合い方。
    登場人物、みんながみんな人間臭くて、いい。
    続編というかシリーズ化して欲しいし、なんなら映像化して欲しい。

    何かと話題になるAI。凄い。
    ホログラム投影で姿が見えるし、座るし歩くし、しかめ面もする。
    虚像だけれど、そこに存在している、不思議な感覚。
    だんだんと感情、ではないけれど対応力が上がっていくし、今後どう進化していくのか楽しみが止まらない。

    0
    2026年03月14日
  • 瞬きすら許さない

    Posted by ブクログ

    英国推理協会賞最優秀新人賞受賞作。
    AI 捜査官× ベテラン警視正の即席バディが未解決行方不明事件に臨む。

    捜査には直感が最も大切だと言う主人公に対し、合理的な捜査を進めるAI。
    この設定だけでも面白そうなのに、息もつかせぬ展開とミステリの面白さも際立つ。

    何より特筆すべきが、大切な人を失った者の悲しみ、絶望、悲哀がこれでもかと詳細に描かれていること。あとがきを読むと、作者も癌で夫を亡くしているらしい。

    合理的なAIが、悲しみに打ちひしがれる人間の感情を浮き彫りにする。

    AIが身近になった今こそ読まれるべき作品かもしれない。

    0
    2026年03月21日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET