ジョー・キャラハンのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
★5 AI捜査官と昔気質の刑事がバディを組むとどうなるか? 近未来AI警察小説 #瞬きすら許さない
■あらすじ
女性刑事で警視正のキャットは町長より特別な指令が下る、AIの捜査官と一緒に未解決事件を追えとの命令だった。捜査対象は若い男性が行方不明になった案件、事件か、事故か分からない。
キャットは長年の経験と直感に基づいて捜査方針を出すも、ロックという名のAIは信憑性が低いと一蹴する。反目し合う彼らは難事件を解決できるのか…
■きっと読みたくなるレビュー
★5 AIと刑事がバディを組んで事件を捜査する近未来警察小説。よくできてる、おもろい!
物語の大筋としては、未解決事件を捜査するとい -
Posted by ブクログ
最後まで息をつかせぬ展開で、まさにタイトルの通り「瞬きすら許さない」ほど没頭できるミステリーでした。物語を彩る、確率を重んじるロックと、非常に人間味あふれる直感を信じるキャットという対照的な二人の関係性がとても興味深い。一見噛み合わないように見えて、実は互いの足りない部分を完璧に補い合っている様子に、読み進めるほどに温かい気持ちになりました。
本国ではすでにシリーズ3巻まで刊行されているとのことですが、残念ながら日本語版はまだ1巻のみ。ロックが今後どのような変化を遂げ、二人のコンビネーションがどう変化していくのか、気になって仕方がありません。
続きが待てなくて、ついに「英語で読むかな」という思 -
Posted by ブクログ
AI捜査官と刑事のコンビということで、正直読み始めは半信半疑だったのだが、面白くて一気読みした。
キャットはどこか応援したくなるキャラクターで、彼女を取り巻く上司や部下も色々ありながらも結局実直で、安心して読んでいられる。
AI捜査官の登場で、いかにも近未来的な内容かと思いきや、がっつり人間の倫理観を問うような事件内容だったり、母と息子の関係がリアルに描かれていたりと、読み応え十分だった。読み終えた後に著者自身もパートナーを癌で亡くしたと知ったが、そんな中で本作がデビュー作だというのだから様々な思いが込められた作品なのだろう。
ぜひ続編も読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ2026年の18冊目は、ジョー・キャラハンの「瞬きすら許さない」です。
舞台は、イギリス中部ウォーリックシャー警察のキャット・フランク警視正です。キャットは、少し前に夫をガンで亡くし、1人息子のカムと暮らしています。(ここが結構ポイントかもしれません。)
仕事に復帰したキャットは、人工知能捜査体(AI)のロックを捜査に取り入れた未解決事件捜査のパイロットプロジェクトの指揮を執ることになります。かつては、SFの世界の話で有ったものが、現実に有り得るものと捉えられる所に、技術の進歩を感じます。
AIを信用せず、直感を重視するキャットと正論では有るものの、場の空気を読めないロックは、事有る毎に対立し -
Posted by ブクログ
ネタバレイギリスの作家、ジョー・キャラハンのデビュー作。
夫を亡くした警視正のキャットは、上司からAIを用いた警察捜査のプロジェクトリーダーを任される。過去の未解決事件の再捜査を行うため、さっそく若者の失踪事件を調べはじめたチームだったが…
AIをバディとした警察小説。SFに寄りすぎず、現代警察小説のベースは残したままなので、SFが苦手でも全く問題なく読めると思う。持ち運びできるスーパーpcが相棒みたいなもの。
ただAIを生かした捜査と、昔気質の直感を対比させたかったのか、キャットはあんまりにもAIを毛嫌いしすぎだろうと。過去はどうあれ、プロジェクトだし警視正なんだから、もっと上手く立ち回るのが -
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ネタバレ・あらすじ
イギリスのウォーリックシャー警察に務めるキャット・フランク警視正は25年間の警察人生で培った「直感」と「現場」を重要視する警察官。
休職明けの彼女はAIを捜査に使用するパイロットプロジェクトチームを率いることになる。
まずは未解決の失踪事件をAIであるロックとチームの面々と再捜査することにしたが、無関係と思われていた2件の失踪事件に繋がりがあることが判明する。
・感想
話の筋も展開も素直で特にひねりはなかったので読みやすかった!
面白かったんだけど私にはポリコレが強すぎたかもしれない…。配慮するのも大変だねという第一印象。まぁアジア人は透明化されてるけど。
あと登場人物がみん