舘神龍彦のレビュー一覧
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目次
PROLOGUE どんな手帳も自分に合わせてカスタマイズできる!
1 「貼る」「挟む」でマイ手帳にアレンジする
2 「自作リフィル」で自分だけの習慣化フォーマットを作る
3 パーツを増設してマイ手帳の可能性を無限大にする
4 毎日の生活に活かすマイ手帳カスタマイズ術
5 仕事に活かすマイ手帳カスタマイズ術
6 マイ手帳を使いこなすためのデジアナ併用術
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<内容>
使いやすくするため、なんらかの「カスタマイズ」を施している人にはオススメ。
手帳の機能とは?といった根本的な機能分析から、手帳の歴史から、リフィルがダウンロードできるサイト -
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数年前だが使えるtipsが沢山あった。
手帳 スケジュール、TODO,メモ。
目標設定 specify,measurable,achievable,relevant,timing.
リストの効能 普段どんなことを欲しているか見えるようにすること
タックシールラベル屋さんのセット遣い やらないことリスト末尾にチェック欄
地図に落とすといいもの電源カフェ、無線LANスポット、打ち合わせ用カフェ、銀行ATM、消耗品購入に便利な店
勝パターンの分析 自信をつける、自分の癖武器の分析
日付、ケース、勝因、状況、競合 情報カードにプリントし保存。
人脈図を作る
想定TODOリスト、たとえば海外旅行だったら -
Posted by ブクログ
紙に向かい合うことで自分と対話ができることが手帳やノートのいいところ。
モジュール式手帳=ハンディピック
ユナイテッドビーズのデイリープランナー(一日一ページ)
ジョッター(メモ帳)
EDIT(一日一ページ)
テンミニッツ(ふせんを使う)
目標は毎日見るところへ。(しおりに貼る)
日課管理プログラム
QUO VADIS HABANA(ノート)
至誠=人生のキーワード 信念と違うことをしない。
両側に6穴があるスライド手帳
2週間見開きになる。
フランクリンプランナー 七つの習慣 ミッションステートメント 一週間コンパス
ほぼ日手帳カズン(一冊に月、週、日が一年分入っている -
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どんな手帳を使えば良いか、どう選べば良いか、どう活用すれば良いか、その指針を得られる一冊。
手帳の基本機能の解説があり、達人たちの活用術が紹介され、自分が基本に求めることは何か、体系立てて考えられる構成となっている。
手帳術=「記入法」+「ワークフロー」とある。
手帳に「何を」「どこに」「いつ」記入するか、それをどのように見返して活用するか、そもそも何のために手帳を使うのか、そのようなフォーマットを決めてしまうのが手帳を有効に使いこなすコツなのかと感じた。
(それが決まれば苦労はないわけだが)
本書に示されたワークフローにそって考えてみたい。 -
Posted by ブクログ
手帳の5つの機能=スケジュール、TODO、メモ、アドレス帳、便覧
手帳にすべてが書いてある=夢、習慣、各種リストまで
アイデアメモ(講談社)
ほしい物リスト、行きたい店リスト、行きたいイベントリスト、
金言、気付きメモ=記入箇所をまとめておくと、自分のポリシーが見えてくる
リストを作るとアンテナがたつ
やりたいこと、ほしい物、身につけたいスキル、行きたい場所、欲しい服
ライフログは、あらかじめ記入欄が用意されていることが大事。
ノートに数字(時間)のハンコを押して、罫線を利用する。
見返しには、手書きでない「やらないことリスト」
瞬間日記 aTimeLogger ATOKPAD -
Posted by ブクログ
手帳術(書き方、使い方)とは別な見方で書かれている。市販品やオリジナル品(ネットから)を使い、手帳を自分仕様に作るというもの。とても楽しく読めるし、参考になるところも多かった。個々の情報源としては、インターネットから引用しているものが多いと感じるが、情報を集め、分類するのも大変だろうなぁ。
手帳(スケジュール)とノート、デジタルとアナログ、これらの相対するものを上手に使い分ける工夫が書かれており、使えるヒントである。分けることで管理がしやすくなることもある。
アレンジ⇒インデックスシール
メモノート増
カレンダー
自作リフィル⇒(ネットから出力するが使い勝手が気になる)夢、目標管理には重宝す -
Posted by ブクログ
手帳を自分で作る時代。
どのユーザーも必ず独自の工夫をしている。
自分最適手帳を見出す。
備忘録
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手帳は夢や目標を管理し、アイデアを生み出す道具。
手帳はどこでも使えて電源不要の手軽か記録手段☆
自分自身の未来のための機能を手帳の中に準備すること。
手帳のカスタマイズとは、スマホにアプリをインストールするのと同じで、目的のツールや習慣を手帳に付け加え、自分なりの手帳を作りあげること。
手持ちのものを活かしつつ、自分の個性を盛り込み、自分だけのオリジナルを編み出す。
自分が使いたい機能を確保しつつ、他の便利な機能や記入の習慣を上手に盛り込む。
5つの基本機能はアウトソーシングできる