【感想・ネタバレ】手帳カスタマイズ術のレビュー

あらすじ

「理想の手帳探し」はもうやめよう!どんなワガママな習慣管理も自由自在!
貼って挟んで自作して、どんな手帳も自分仕様にアレンジできる「最強手帳」の作り方。目標・ToDoからアイデアメモ、ライフログまで全手帳対応。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

目次
PROLOGUE どんな手帳も自分に合わせてカスタマイズできる!
1 「貼る」「挟む」でマイ手帳にアレンジする
2 「自作リフィル」で自分だけの習慣化フォーマットを作る
3 パーツを増設してマイ手帳の可能性を無限大にする
4 毎日の生活に活かすマイ手帳カスタマイズ術
5 仕事に活かすマイ手帳カスタマイズ術
6 マイ手帳を使いこなすためのデジアナ併用術
==========================
<内容>
 使いやすくするため、なんらかの「カスタマイズ」を施している人にはオススメ。
 手帳の機能とは?といった根本的な機能分析から、手帳の歴史から、リフィルがダウンロードできるサイト、増えてしまったリフィルの収納など幅広いアイディアが見られる。
 現代に起きてきた問題として、アナログ(紙の手帳)とデジタル(スマホ、PC)をどう同期させるか?というのにもいくつか具体的な実例を紹介している。
 
<感想>
 読む前はアイディアカタログ的で使えるアイディアが1つ、2つあればいいかなー、以上には期待していなかったのですが、手帳に凝る人間がぶつかりがちなギモンにヒントを与えてくれる記事が多く参考になりました。
 特に、アナログとデジタルの使い分けが悩みどころ(ポケット二つ問題)だったのですが、「まずはメイン(私の場合はアナログ)に書き込む」という原則を知り、これでひとつ解決策を得ることができました。

0
2018年12月22日

Posted by ブクログ

数年前だが使えるtipsが沢山あった。
手帳 スケジュール、TODO,メモ。
目標設定 specify,measurable,achievable,relevant,timing.
リストの効能 普段どんなことを欲しているか見えるようにすること
タックシールラベル屋さんのセット遣い やらないことリスト末尾にチェック欄
地図に落とすといいもの電源カフェ、無線LANスポット、打ち合わせ用カフェ、銀行ATM、消耗品購入に便利な店
勝パターンの分析 自信をつける、自分の癖武器の分析
日付、ケース、勝因、状況、競合 情報カードにプリントし保存。
人脈図を作る
想定TODOリスト、たとえば海外旅行だったら
パスポート、現地観光情報、無線LAN情報、現地通貨、保険、クレジットカード、航空券等、衣類、日程表、家電製品変圧器、スーツケース
TODO 書き写す時に色を変える残るものは何か 打ち合わせ時にTODOかきだす
予定の性質で書き込み先を分ける 手帳とウエブの連携 瞬間日記、aTimelogger
TODO 一元管理 する?しない?系統的に管理するもののみデジタル化、デジタル管理、アナログの記入の期間で処理する
メモ アナログ処理、後デジタル化、行き先の分類だけ決めておく
夢 1年後、3年後、5年後、10年後の理想的な姿を書いておく ミッション、狙い、期限、作業、そのためにやること

0
2015年11月29日

Posted by ブクログ

いかにして自分の手帳を使いやすくするかカスタマイズの方法がふんだんに書かれている1冊です。ネットを駆使してテンプレートで自作リフィルを作ったり、いろいろな例が載っていてこういう使い方もあるのだと感心しました。痒いところに手が届くマイ手帳をつくるためにとても参考になりました。

0
2012年11月15日

Posted by ブクログ

手帳を活用している気でいましたが、仕事のメモ帳程度にしか使えていなかったことに気づけました。
手帳で自己管理や夢の管理までできる方法がたくさん書かれていて、早速自分に合いそうなアイテムを揃えたり、新しい手帳を購入してみました。
単純な性格だからか、生活のモチベーションがあがりました。

手帳ブランドの知識などなかったので、色んな手帳があることも知れてよかったです。女性誌によくある手帳特集などでは手に入らない情報がいっぱいでとてもためになりました。

0
2012年07月23日

Posted by ブクログ

実践しやすい要素盛りだくさん。
読み応えのあるカスタマイズ How to 本。

手持ちのトラベラーズノートを
いかに自分らしく使い易くカスタマイズするか熟考中。

0
2012年01月22日

Posted by ブクログ

確かに今まで手帳の選び方、使い方と言ったジャンルの本は飛び交っていたけど、カスタマイズ方法の本なかった。
それをテーマにしたのがナイスだと思う。
内容も、手帳の種類を問わず実践できるものが多い。早速やってみたくなる。

0
2011年12月18日

Posted by ブクログ

手帳の5つの機能=スケジュール、TODO、メモ、アドレス帳、便覧

手帳にすべてが書いてある=夢、習慣、各種リストまで

アイデアメモ(講談社)

ほしい物リスト、行きたい店リスト、行きたいイベントリスト、
金言、気付きメモ=記入箇所をまとめておくと、自分のポリシーが見えてくる

リストを作るとアンテナがたつ
やりたいこと、ほしい物、身につけたいスキル、行きたい場所、欲しい服

ライフログは、あらかじめ記入欄が用意されていることが大事。
ノートに数字(時間)のハンコを押して、罫線を利用する。

見返しには、手書きでない「やらないことリスト」

瞬間日記 aTimeLogger ATOKPAD
EVERNOTE に目標を書いて毎日見る

手帳の使い方を定義
スケジュール、TODO、アイデアメモ、木になった情報、本・映画DVDなどのリスト、プロジェクト進捗管理、本・DVD感想、健康管理、夢・目標、モチベーション、スキマ時間活用、日記、日報、行きたい場所リスト、やりたいことリスト、長期プロジェクト管理、勉強管理

0
2014年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

様々な手帳活用術が記されている本。
『「自作リフィル」で自分だけの習慣化フォーマットを作る』等、実際にこれを読んで活用したところ、捗るようになった。

0
2013年11月10日

Posted by ブクログ

手帳術(書き方、使い方)とは別な見方で書かれている。市販品やオリジナル品(ネットから)を使い、手帳を自分仕様に作るというもの。とても楽しく読めるし、参考になるところも多かった。個々の情報源としては、インターネットから引用しているものが多いと感じるが、情報を集め、分類するのも大変だろうなぁ。
手帳(スケジュール)とノート、デジタルとアナログ、これらの相対するものを上手に使い分ける工夫が書かれており、使えるヒントである。分けることで管理がしやすくなることもある。

アレンジ⇒インデックスシール
メモノート増
カレンダー
自作リフィル⇒(ネットから出力するが使い勝手が気になる)夢、目標管理には重宝する。
パーツを増設⇒カバー、ペンホルダー、収納
生活⇒リスト化
仕事⇒ToDo
デジアナ併用

0
2016年02月13日

Posted by ブクログ

手帖の会のおすすめで思わず衝動買い。なかなか手帳のルール作りできてないから、ちょっとずつカスタマイズしてみたいなー。面白かったです。

0
2013年06月09日

Posted by ブクログ

手帳を自分で作る時代。
どのユーザーも必ず独自の工夫をしている。
自分最適手帳を見出す。
備忘録

手帳は夢や目標を管理し、アイデアを生み出す道具。
手帳はどこでも使えて電源不要の手軽か記録手段☆

自分自身の未来のための機能を手帳の中に準備すること。

手帳のカスタマイズとは、スマホにアプリをインストールするのと同じで、目的のツールや習慣を手帳に付け加え、自分なりの手帳を作りあげること。

手持ちのものを活かしつつ、自分の個性を盛り込み、自分だけのオリジナルを編み出す。

自分が使いたい機能を確保しつつ、他の便利な機能や記入の習慣を上手に盛り込む。

5つの基本機能はアウトソーシングできる
スケジュール→Googleカレンダー
TO DO→アプリ(Toodledo)
メモ→Evernote
アドレス帳→SNS
便覧→Dropbox
普通の手帳の中に自分の世界作り上げるのがマイ手帳の醍醐味!
手帳自体に自分にあった使いやすさがあること。
カバーがある(またはあとから付けやすい)
カスタマイズ手帳の可能性は無限大◎
市販の手帳=時間管理
マイ手帳=夢や習慣、各種リストまで、記録・管理できる。
見出し
付箋…着脱便利。ただ長期だとハミ出しや剥がれが×

マスキングテープ…色や柄など色々あり視認性が高まる☆ページを織り込むように貼るとハミ出しなどがない。

目標管理の偏りを防ぐ。
仕事、健康、心、精神、知識、教養のバランスが大事☆

【夢や目標を手帳で管理するメリット】
手書きの雰囲気感に決意が宿る
デジタルツールで管理しにくい理由
手書きでないこと。
デジタルツールで入力したことは、保存された時点で『データ』になる。
自分が入力した痕跡が見えにくくなる。
自分だけの目標と認識するのは難しい?
また、達成出来たとしても、チェックを入れたり、赤線を引くといったスタイルはデジタルデータには、なじまない。
参照の問題
紙ベースだと、サッと開いて追加や修正は気軽に出来る。
紙に書かれた文字は筆跡やペンの色に、記入したときの空気感が残る。
データだと最終記録日以外は、毎度毎度入力しないといけない。
手書きだと、表現としても情報としても豊かな奥行きを持っている
目標を常に手書きで、結果や成果をお気に入りのペンで、自らの筆跡で記すること。これこそ、夢や目標を自らの手でぐぐっと引きつけることの象徴的な行為。

【リストは『アクションのひきがね』】
自分が今何を欲しているかは、アタマの中ではわかっているつもりでもあまり意識はしない…
どんな欲求でも、文章とか画像にしないかぎり、意識できない。

【手書きではない『やらないことリスト』の力】
ライフログをとるのは、自分の自分を有意義にするために効果的!だが、その効能が実感できるのは手帳の『見返し』。
フォーマットの力を持つ印刷された文言は、それだけで手書きにはないある種の強制力を発揮する。

【勝ちパターン・負けパターンの分析カード】
日付・ケース・いつからいつまでか・勝因・状況・競合などの要素をピックアップして記録。
書くメリット
それ自体が自信になること。
自分のクセ武器などの分析
勝ちを知り、負けを知れば百戦危うからず

【縁と仕事をの3D人脈図を作る】
人と仕事と人脈の流れを立体的に把握する。
仕事→黒
その下にオファーをくれた人名→青
更にその人を紹介してくれた人名→青
その2人を赤で線を結び、その線の横に紹介して貰った又は知り合ったきっかけの出来事と日時(いつ頃)かを書く。

自分中心のプロジェクトでも記入!
人と役目や縁がどうもたらされたかなども書く。

【手帳コントロールパネル】
手帳というツールで何を実現したいのか考える☆
目的や情報への関わり方が大切!
どんなツールを使いどんな習慣で機能を実現するか決める。

0
2013年03月24日

Posted by ブクログ

~最強のマイ手帳を作る58のヒント~と副題にあるように
たくさんのアイデアがありました。

自分に合った手帳を作るために無料でテンプレートを
ダウンロードできるサイトが載っていたので使ってみようと思います。

年内にカスタマイズ出来たらいいな~

0
2012年12月18日

Posted by ブクログ

暗黙の、こう使わないといけない!的な枠組みや考えを壊す本。様々考え、使い分け、ツールの紹介、著者以外の名人の使い方なども紹介。ライフスタイルが変わったり、マンネリを感じたときに、また開いてみたい

0
2012年02月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

手帳ブームと呼ばれて久しいですが、私も数々の手帳遍歴を重ねてきました。
古くはシステムダイアリ、ミニ6穴、フランクリンー、ザウルス・・・などなど。
どんな手帳が自分のライフスタイルに合うのか試行錯誤を繰り返してきました。
人気の手帳は、どれもそれぞれに考え抜かれたものですが、どこか手帳に自分を合わせてしまうところがありました。

私は既定の手帳にありがちな巻末の付録やリフィルに記載された格言などは押し付けに感じてしまいます。
必要な情報、胸を打つ言葉というのは人それぞれだと思うのです。
自分にとって必要な情報であれば、自分でそれを記録し、奮い立たせてくれる言葉があれば自分で記録しておきたい。

そこで行き着いたのは当然過ぎる結論。
自分で手帳を作ってしまおうということです。

手帳評論家 舘神龍彦氏の著書
 「手帳カスタマイズ術」
横帯にはこうあります。
「理想の手帳探し」はもうやめよう!
ワガママな習慣管理も自由自在!貼って挟んで自作して、どんな手帳・ノートも自分仕様にアレンジできる「最強手帳」の作り方。

(内容)
PROLOGUE どんな手帳も自分に合わせてカスタマイズできる!
CHAPTER1 「貼る」「挟む」でマイ手帳にアレンジする
CHAPTER2 「自作リフィル」で自分だけの習慣化フォーマットを作る
CHAPTER3 パーツを増設してマイ手帳の可能性を無限大にする
CHAPTER4 毎日の生活に活かすマイ手帳カスタマイズ術
CHAPTER5 仕事に活かすマイ手帳カスタマイズ術
CHAPTER6 マイ手帳を使いこなすためのデジアナ併用術

今までの数ある手帳術の本とは違い、手帳を自分仕様として使うためのTipが58記載された本です。
内容は実用的なものが多く、ありきたりのものではありません。
自分で手帳の使いこなしに試行錯誤した人向きの内容と言えるでしょう。

特にデジアナ併用術で必ず発生する同期の問題(本書ではポケット2つ問題)は、偶然にも私が試行錯誤して、たどり着いた方法とほぼ同様で我が意を得たりでした。
カスタマイズ術と言ってもリフィルの自作だけではなく、綴じ手帳であってもマイ手帳とするための様々な方法があることを本書で知りました。

手帳に悩んでいる方にはお奨めの一冊です。

※ 著者様、出版社様、献本いただきありがとうございました。
  非常に内容の濃い新しいコンセプトの手帳本でした。

0
2011年12月25日

Posted by ブクログ

かつては、手帳の自作も考えましたが、手間がかかりすぎて断念しましたが、この本を読むと、既製品でも、やりようによって相当カスタマイズできることがよくわかって、とても役に立った。

0
2011年12月25日

Posted by ブクログ

手帳特集の雑誌とかは数々呼んできましたが・・・

「マイ手帳を作る」視点は目からウロコでした。

色々ネタがあって楽しめました。

0
2011年12月10日

Posted by ブクログ

さすがに手帳ジャーナリストだけあって、いろいろと試してみたくなるような有用そうな実例が豊富。

自分ではこれだけのネタは調べつくせない。おかげでますます手帳ライフが楽しめそう。

ちなみに、私はシステム手帳を使ってます。

0
2011年12月03日

Posted by ブクログ

リフィル等のカスタマイズに関する本。
手帳でやりたいことが決まっているけど、既製品ではなかなか上手く出来ない人が「こういうカスタマイズをすれば良いのね!」って学ぶ為の本だと思った。

まだ手帳に何をまとめたいのかで悩んでいる私には、ちょっと早かったかも……。
ただそれでも、いくつかは参考したい点はあった。(こういう「テクニック集めました本」は、1冊につき2〜3個真似したいことが見つかれば充分な収穫だと思ってる。)

私はこれまで手帳にスケジュール、ToDo、仕事のアイディアメモ、やりたいことリストをまとめていたけど、これからは手帳に家計簿を付けたりとか、もうちょっと内容を増やそうかな。

0
2019年12月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

手帳のカスタマイズ方法だけでなく、デジタルとのリンクのさせ方、使い分けのヒントがもらえる一冊。

手帳やそれぞれのツールで何を実現するのか、それを明確にするために、
「マイ手帳のコントロールパネル化」はぜひ実践してみようと思いました。

0
2016年06月06日

Posted by ブクログ

手帳をうまく使うやり方と、いうより手帳に何を求めるかをじっくり考えさせる本。既存の手帳術も自分なりにカスタマイズする必要があるから、まるごとの手帳術ではなく、カテゴリ毎にやり方を紹介されていて、カスタマイズに取り組みやすいと感じた。まず手帳のコントロールパネルを明確にしないとならないのが一番の困難さを感じる。

0
2016年01月21日

Posted by ブクログ

スケジュール帳をつけるけど、どうも年の後半に力尽きるのでいいネタはないかと読んでみた。みんなすごいマメに手帳を書いてるんだな。付箋と課題カードはいい方法かも。

0
2014年09月27日

Posted by ブクログ

[2013.12読み終わり]ズボラな私にはめんどくさそうなイメージしか沸きませんでした…しかもお金かかりそうだし(^^;)

0
2013年12月20日

Posted by ブクログ

来年の手帳をカスタマイズするにあたり、参考のために読んだ。

図解が少ないので、説明が少々わかりにくい感じ。

ただ、早速試してみたいと思えるカスタマイズもあった。

0
2012年12月11日

Posted by ブクログ

手帳術ではなく、手帳改造の本。
既存の手帳に手を加えて、あんなこと、こんなことをできるようにする、ということと、自作について紹介する本。
Googleカレンダーを印刷してみたり、ノートを合わせてみたり。
ネット上の色々な役立ちリフィルのサイトを紹介している。

0
2012年09月30日

Posted by ブクログ

良かった。
結局は自分で好きなように手帳を作り上げればいいよ、
という筆者のオチが痛快。
じゃあこれ読まなくていいじゃん笑

0
2012年08月05日

Posted by ブクログ

スケジュールに限らない手帳のカスタマイズに興味があり、参考に出来るアイディアを求めて購入。
知っている情報もあり、全てが新しい情報ではないが、具体的な内容がいくつか参考になった。
中でもテンプレート情報、人脈図は参考になった。
また読み返してみたいと思う。

0
2012年02月05日

Posted by ブクログ

 p.216のあとがきにあります。“編集者氏に言われたのは「手帳術にはしないでください」ということでした。”ということで、いわゆる手帳術の本ではないところが特徴的です。

 私も手帳が大好きで、9月から年末にかけて何冊も手帳を手に取り、その中で何冊かは実際に買ってしまい、その割にはあまり使わず、挙げ句の果てに4月始まりの手帳もながめてしまうという生活をここ何年もくり返しているので分かるのですが、全てが100%満足という手帳は、どうもこの世の中には存在していないようです。

 ではどうするか。自分の理想の手帳を追い続けて、次々に手帳の浮気をくり返すのも一つの方法ですが、いっそのこと、お気に入りの手帳をベースに、カスタマイズしたらどうですかというのがこの本の提案です。

 インデックスシール、マスキングテープ、ノート、メモ帳など、流行りの文房具を組み合わせて、足りないところを補えば、あら不思議、自分だけの「マイ手帳」誕生となるわけです。

 ただ、自分の理想とする手帳の姿がイメージできている人はいいと思うのですが、何となく物足りない、何となく使いにくいという人には、どんなパーツが必要なのか、それを決めることが難しいかもしれません。もっとも、悩んでいるから楽しいのかもしれません。

0
2014年03月17日

「ビジネス・経済」ランキング