舘神龍彦のレビュー一覧
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本当に日本人は手帳好きです。デジタルツール全盛
の今でも、年末には手帳特集のビジネス誌や、文具
売場でコーナーが作られます。
なぜこんなに好きなのか。いつからこんな風潮に
なったのでしょうか。
そしてあのバブリー(死語?)サラリーマンの象徴
的存在であったシステム手帳はどこへ行ったのか?
今ま...続きを読むPosted by ブクログ -
パソコンなどIT機器の普及した現代にマッチしたシステム手帳の使い方を指南した本。読み始めは著者の使い方や考え方に同調する部分も少なくなかったのですが、特に目から鱗の落ちるような新たな発見はなく、昨今ブームの「夢が...」をヨイショして技術よりも精神論を重視している点は気にかかります。しかし、IT技術...続きを読むPosted by ブクログ
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システム手帳新入門! 岩波書店 舘神 龍彦
レビュー 「システム手帳は、21世紀初頭の、日本の社会の変容と、その結果としての日本人のライフデザインの変化が要請した必然である](145ページ)と仮説した本がでちゃいましたね。
岩波アクテイブ新書126舘神龍彦さんの「システム手帳新入門!」11月5日初...続きを読むPosted by ブクログ -
本文は難しかった(汗) 参考にして実行に移すことが今の私には難しく感じた。
後半は役に立った。特にオススメの書籍が紹介されていて、それは非常によかった。
読んでみたい本
『山崎 雅保;「マイナスの自己暗示」から、あなたの心を救い出す本』=幼い頃からの自己暗示を書き換える
『大野裕;こころが晴れるノー...続きを読むPosted by ブクログ -
この手帳を使えば、バラ色の未来が待っているに違いない。
そう思って毎年手帳を購入しているが、手帳を使うことが目的になってしまっていたのではないだろうか。
手帳をどう自分の仕事や目標の達成に活用するか、という視点が自分には抜けていた。
どんな手帳を選ぶにしても、どう使うかが問題。
4章に書かれている...続きを読むPosted by ブクログ -
紙に向かい合うことで自分と対話ができることが手帳やノートのいいところ。
モジュール式手帳=ハンディピック
ユナイテッドビーズのデイリープランナー(一日一ページ)
ジョッター(メモ帳)
EDIT(一日一ページ)
テンミニッツ(ふせんを使う)
目標は毎日見るところへ。(しおりに貼る)
日課管...続きを読むPosted by ブクログ -
どんな手帳を使えば良いか、どう選べば良いか、どう活用すれば良いか、その指針を得られる一冊。
手帳の基本機能の解説があり、達人たちの活用術が紹介され、自分が基本に求めることは何か、体系立てて考えられる構成となっている。
手帳術=「記入法」+「ワークフロー」とある。
手帳に「何を」「どこに」「いつ...続きを読むPosted by ブクログ