阿部絢子のレビュー一覧

  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    著者の阿部さんは、薬剤師として働く傍ら「生活研究者」として世界の家事や暮らしをリサーチされている方。「暮らしの実像を知りたい!」という思いで、70歳を越えても、世界中のいろいろな家庭にホームスティをして暮らし体験をしているという、驚きのバイタリティの持ち主。
    この本には、フランス・ポーランド・フィン...続きを読む
  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    どこの国に住んでいても、基本的な家事は、みな同じ。でも、少しずつお国柄や個性が表れていたりする。
    普通の旅行の本よりも、よりその土地の暮らしぶりがイメージできて、おもしろかった。
  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    最近、本を読むと眠くなってしまって、あーもうこれは読書好きじゃなくなったんかなと思ってたら、この本は一気に読めた!
    面白かったぁー。

    押しつけがましくなく、けどちゃんと伝えたいことはしっかり書いてある。
    好きな空気〜!
    70代後半、びっくり。
    パワフルな60代以上の女性は憧れしかない。かっこいいな...続きを読む
  • ひとりサイズで、気ままに暮らす
    誰にも老いはやってくる。明るく前向きに、でも現実と寄り添って小さく幸せに。穏やかな時間を過ごすための心構えを届けてもらいました。
  • わたし時間を取り戻す暮らしの技術
    気を抜くと物や衣服がどんどん増えて行くのは、本当にその通り。
    物は最小限に留め買う時によく吟味し3分で片付けを実践したい。
  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    暮らし体験 を綴ったヨーロッパ編

    観光とは違う角度から、他の国の人たちの暮らしを一緒に体験しているかのようでとても面白かった

    大好きなフィンランド編もあって嬉しかった

    家事論については、共感
    日本の女性の負担を減らすためにも、家事男子が増えるように変わっていったらいいのにな

    そして反省は子供...続きを読む
  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    いいな~。
    70代後半である著者の行動力に感心した。
    毎年海外へホームステイに出かけるなんて、日頃狭い範囲で小さく生きてる平凡な私には夢のようなお話。

    著者はホームステイのことを「暮らし体験」と呼んでいる。初めての体験地は、48歳でのスウェーデン。
    この本の中では、フランス、ポーランド、フィンラン...続きを読む
  • ぶらり、世界の家事探訪〈ヨーロッパ編〉
    ヨーロッパ5か国での「暮らし体験」で知った家事と生き方再発見。
    1か国目 フランス(2011年)ーかっこよく暮らす
    2か国目 ポーランド(2005年)ー豊かさを目標に暮らす
    3か国目 フィンランド(2003年)ーナチュラルに暮らす
    4か国目 ノルウェー(2009年)ーシンプルに暮らす
    5か国目 イタ...続きを読む
  • 老いのシンプル節約生活
    毎回読みやすい切り口で。ガンガン読んでしまいます。生活の中のちょっとしたヒントが読んでて面白いのと、自分が70歳くらいになった時。っていう設定で話が読めるし、飲み込める。

    今はまだ40歳で、まだあと30年も先のことなのにまるでわたしが70代になった気持ちで読み進められることで、将来に起こるであろう...続きを読む
  • 老親の家を片づける ついでにわが家も片づける
    年を取ると判断力が目に見えて鈍る、というのはそうかもしれない。ある程度の年齢のうちに、どんな環境でどんなふうに晩年を送りたいかの方向性を考えておく必要があるんだな、とは思う。
  • 老いのシンプルひとり暮らし
    ゆるく生きて、縛りもない自由な生き方。だけど、迷惑をかける事ないように適度に他人に頼る。業者が来たら、ついでに頼む。クリーニングも家まで来てもらい助けてもらう。ある程度のお金に余裕がないとできないけど、老後の独り暮らしも寂しいと思っていたけどそうではない。
    全てにおいて好奇心を大切にして、若い子に交...続きを読む
  • おひとりさまの老後を楽しむ処方箋
     『老後』とあるけれど、30代くらいから読んでもいいかもしれない。きっと、希望と元気をもらえる。しあわせに暮らすのは、シンプルな工夫でいい。完璧なんか求めなくていい。「まいっか」で肩の力を抜くのを覚えれば色々なことが解決する……そう感じました。
  • 65歳で月収4万円。年金をもらいながら ちょこっと稼ぐコツ
    少しでも時間にルーズだったり規則を無視したり金銭にだらしなかったり怒りっぽかったり神経質だったり協調性がないひとは補助的業務に向かない、は確かにそう。でも、働いてる人は結構いるよね。
  • 老いのシンプルひとり暮らし
    メディア予約
    私はまだ、作者の年齢ではないけれど、わかるところもある。一人で暮らす、とってもステキに思える。女性でも、ちゃんと自立して生きていけることを、教えてもらった。
  • 新品みたいに長持ち!お手入れの教科書
    大物から小物雑貨まで、いろいろな品物全般のお手入れ指南書。
    表紙のポップなイラストで全編書かれているので見易くわかり易く可愛い。
    一人暮らしを始める子にプレゼントする、というのも良いかも。
  • わたし時間を取り戻す暮らしの技術
    確かに、家事だけに時間を使うなんてもったいない。 「家事に完璧なんてない」という言葉にはほっとしました。自分のやり方で心地よく暮らしていければいいんですよね。参考になったところは、「食事は一汁二菜でもよい」「掃除は一回3〜5分で」「衣類は数を限定して毎年春に見直して整理する」です。
  • わたし時間を取り戻す暮らしの技術
    冒頭と後半はためになったが、中盤は興味が持てず読み飛ばした。網タワシは知らなかったので使ってみたい。換気も積極的にしようと思った。
  • 老いのシンプル節約生活
    今はまだ家族4人暮らしなので、こうはいかないことが多いけど、老後一人暮らしになった時を想像しながら頭の中でシミュレーションしながら読んだ。
    老後おひとり様になる前に今から少しずつ準備するために良い手引書となった。
    まずは『ひとり力』を身につけたい。
  • 新品みたいに長持ち!お手入れの教科書
    家事をきっちりこなせる人に憧れる。
    小学校のころからいろいろやってきた筈なのに、コツとか方法を教えてもらったことはほぼ無くて、自己流だったから。
    洋服、鞄、靴、帽子などなどのメンテナンス方法を細かく教えてくれる本。
    ちょっとここまでするのかーという気持ちにもなるけど、知らないより知っておきたい数々の...続きを読む
  • 老いのシンプル節約生活
    お金のことがけっこう赤裸々にかいてある。
    著者はたくさん本を出しているのに、こんなに厳しいの? 
    夢がないなあ、、、。