望月智之のレビュー一覧

  • 買い物ゼロ秒時代の未来地図 2025年、人は「買い物」をしなくなる〈生活者編〉

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    既に買い物の概念が変容している社会について、その手法がどう移り変わるのかを的確に予想されています。
    小売業や卸業の人たちは必読の本ですね。前著に続き楽しめました。

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    2024年12月27日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    話題が最近のNetflixやTikTokだったのでわかりやすかった。一つ一つの項目が短く、気軽に読めた。確かに、なるほど言われてみればと言う気づきは多かった

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    2021年11月12日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    面白かったです。
    買い物の歴史から「人はなぜモノを買うのか?」「買い物のスタイルはどう変わるのか?」を説明してくれています。
    自分や近い人の買い物のスタイルは見聞きできますが、もっと広い世界の人々が何をどう買っているかはなかなか見えないものなんだなと思いました。
    (どんなモノが売れているか、の情報は入りやすいですが、どうやって買われているか、は把握しにくいですよね)

    万人がほぼ毎日関わっている「購買」行動の変化がなぜ起きているのか、これからどうなっていくかが丁寧にまとめられていますので、小売や製造に携わっていない方も参考になると思います。

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    2021年07月30日
  • 買い物ゼロ秒時代の未来地図 2025年、人は「買い物」をしなくなる〈生活者編〉

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    初心者に分かりやすく読みやすい等身大の本。リアル店舗は体験型。ECはファンベースの重要性。今後の変化した必要なリアル店舗の出店も楽しみ。

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    2021年03月03日
  • 買い物ゼロ秒時代の未来地図 2025年、人は「買い物」をしなくなる〈生活者編〉

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    タイトルどおりの本ですが、手に取ってパラパラと読みやすいレイアウトと印象的なフレーズが秀逸です。

    ・いまの人と人とのつながりとは、知らない人同士のオンライン上のつながり
    ・近所のスーパーは倉庫
    ・リアル店舗に行ったときには、すでに買うものは決まっている。リサーチ済みだから。
    ・いまの一等地はショッピングサイト上の目に付く位置
    ・時短したい、失敗したくない、が正義


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    2024年10月04日
  • 買い物ゼロ秒時代の未来地図 2025年、人は「買い物」をしなくなる〈生活者編〉

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    本書では現代のオンラインでの消費の流れが区分されていたり、消費行動の時代の変化が解説されています。
    欲しい物を検索したり、レビューを参考に比較したり、インフルエンサーの発信を見て購入、注文してから配達されるまでの時間も短くなり続け、届いた商品はSNSにアップする、という一連の流れはいつの間にか私たちの日常になっています。キャッシュレス決済はもちろん、リピートしている消耗品は必要なタイミングで定期的に届く設定もでき、買い物をしているという意識すら薄まっていると言えます。
    しかしながら私の地元のように、未だに店舗での買い物が主流の田舎が日本には多く存在します。オンラインでの購買をしない田舎の多くの

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    2023年09月10日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    感想
    個人の欲望を充足させる消費は限界を迎える。共有のための経験を獲得することが買い物の目的となる。消極的な消費と積極的な共有。

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    2023年08月06日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    サブスクリプション、デジタルシェルフなど興味深いキーワードをもとに近い将来訪れる、実は既に始まっている、買い物、購買について。
    買い物に時間をかけることなく、AIが選んだもの、インフルエンサー含め人から紹介されたものをただ決済するという動作に、今は違和感があるが次第になじんでいくものなんだろうか。

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    2023年05月03日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    確かに書いてる内容は、普段自分が感じていること、それを丁寧に説明してくれている感じ。買うという行動にあたって、ユーザー体験、ストーリー、個人との密接は大事。終盤の、「人とのつながり」の話は確かにだなあと思った。

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    2022年02月11日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    アメリカのスーパーマーケット、いいなと思いました!

    ただ、リスクを恐れ、増える人口の雇用を守り続ける日本はどこまでIT化に適応できるのでしょうか…

    機械じゃできない仕事を追求します。

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    2021年10月04日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    買い物のあり方の変化について無意識に行っていることを再認識できた!特にコロナ禍をきっかけにオンラインショップの頻度は明らかに増えたし、1日かけて実店舗でウインドーショッピングをするようなことはほとんど無くなった。最近は店員さんのアドバイスよりもネットの口コミの方が信憑性があるように感じている。いつのまに変わってしまったのだろうか…

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    2021年09月27日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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     面白い上に読みやすいので一気に読んでしまった。正に著者の言う通り、少々高くてもこの人なら上質な物を作るだろうと、インスタグラマーが立ち上げたブランドで服を買っている。ネットスーパーなどECサイトの画面が実店舗の棚や売り場のようになってくれたら、と常々思っていたが、近々VR技術でそれも実現しそう。新しいものに疎いので、私の実生活に反映されるのはまだまだ先だろうけれど。ミールキットではなく献立を考える手間を省く技術は、早く開発して実用化してほしい。

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    2021年09月13日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    ここ数年で自分自身の買い物の在り方がガラリと変わってきたので、その原因はなんなのか、今後はどういう買い物形態になるのかが気になって読んだ。細かく言語化されて書かれており、納得できた。頭の中が整理された気がする。

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    2021年09月11日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    なんとなく頭で理解していた内容が、本書では明確に言語化されていたため、非常に良い気づきを得られた。

    また、私自身、無人コンビニやネットショッピングを多く利用していたので、著者が言う内容がすっと入ってきて、イメージしやすかった。

    4年後の2025年にもう一度、読み直してみたい。

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    2021年09月11日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    ネタバレ

    【ざっくり要約】
    消費者の購買意欲は今や、マス広告よりもAIやインフルエンサーによって掻き立てられるものとなっている。AIによりパーソナライズされた商品、インフルエンサーが薦める商品、製作者のストーリーに共感できる商品が人気を獲得するようになった。
    テクノロジーの進展により、買い物にかかる時間はますます短くなっている。より速く、効率よく必要なものを得て、余った時間を好きなことに使いたいという消費者のニーズに合わせて、メーカーの間で可処分時間の獲得競争が行われている。
    買い物をしなくなるだけでなく、サブスクによる非所有化も進む。必要なものが、必要なとき、必要なだけあればいい。こうして、人がモノを

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    2021年08月11日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    最近自身のキャリアを考えていて、この手の情報にアクセスしてますが、デジタルシェルフについての考え方がとてもしっくりきました。

    本書はあくまでも推測の未来の話ですが、
    変化が早いこの時代に迅速に適応していく必要がある現代人は、個人がこのレベルで推測していくべき、なんだろうなと感じました。

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    2021年07月23日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    Eコマースに興味を持ち手に取りました。デジタルマーケティングの基本的な考え方とデータドリブンのこれからについて分かりやすい言葉で知ることができました。

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    2021年07月08日
  • 買い物ゼロ秒時代の未来地図 2025年、人は「買い物」をしなくなる〈生活者編〉

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    前著「2025年、人は買い物しなくなる」に続き、未来の買い物について思いを巡らせることが出来る一冊。子供の頃、百貨店に買い物へ行くのが楽しみでワクワクした記憶がある。もっぱらネットショッピングメインになってしまった今でも、店舗での買い物ならではの良さもあると感じるこの頃。従来型店舗が淘汰されていくのは少し寂しい気持ちだが、体験型店舗など新しいスタイルの店舗に期待が膨らむ。

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    2021年02月28日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    2020年に著されたが、2025年の今読んでも確かに時代の流れを外していない内容だった。
    人々は買い物をしなくなる。それは、一つは所有せずにサブスクに移行すること、そしてもう一つはセンサーとAIが必要なものを勝手に注文又は購入直前まで整えて提示してくるため人々は意識せずにモノを手に入れることを意味している。
    前者は社会に張り巡らされる情報ネットワークとマッチングの精度向上によって、後者はセンサーの網羅的な設置とAIによる行動分析への全幅の信頼によってもたらされる。
    そのような時代に、マスを追うことは難しくなり、ストーリーに共感するモノを買う、信頼する人が推すものを買う という行動様式に変化して

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    2025年04月07日
  • 2025年、人は「買い物」をしなくなる

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    EC系のサービスに関わっているので2025年という近い未来でどんな買い物の仕方にシフトチェンジしていくのかが気になり購入した。

    何に時間を費やすかが、どんどん重要になってくる。 買い物しに出かける回数や時間は確かに減っているなと痛感した。データドリブン社会によるAIが勝手に必要なものを自動的に届けてくれるので、買い物0秒時代がくるという話ではだんだん頭を使わなくなってしまうなと感じた。

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    2024年09月18日