『都市伝説解体センター』(墓場文庫)のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレゲーム本編の隙間を縫うような物語ばかりでとてもおもしろかった。
本編では深堀されなかった事がいろいろと言及されていて、ゲームをプレイしていたら尚更楽しめると思うが決定的なネタバレはないので、未プレイでも小説としておもしろいと思う。逆に既プレイだと文章内の含みを余すことなく楽しめるので、ゲームの補完的作品としても素晴らしかった。
#5の「地下4階の地縛霊」がゲーム本編ではなく公式Twitterなどであげられていたキャラクタープロフィールから元ネタを引っ張ってきていてすごく良かった。これが書き下ろしなのかな?
断片集にも山田ガスマスクの話が載っていたが、こちらにもあり、山田ガスマスクの人気度の高さ -
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Posted by ブクログ
原作ゲーム終了後の喪失感が強かったが、あの終わり方だと続きは望み薄だと思っていたのでこういうかたちで関連作品が世に出てくれることはすごく喜ばしい。
それぞれのストーリーももちろんおもしろかったんですが、話数構成というか話の順番が少し原作から離れた私を改めてこの世界観に沼らせるために構成されたもののようで、展開に戸惑うことなく読み進めることができた。
原作ゲームをやった人は解体シーンを読むためだけにこの本買ってもいいと思います。
センター長から電話がくるときとか自然と頭の中でBGMが流れますよ。
非常に残念なのはこの本を読み終わったことによってさらに喪失感が大きくなったことだろうか。
この -
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Posted by ブクログ
事実は不透明。
都市伝説とは、出どころ不明な噂話が、他人に影響を与えるまでに力を増した存在である。実際に存在するかは重要ではない。火のないところに煙は立たぬという言葉があるが、煙こそが重要なのだ。火は過程でしかなく、煙が目的であり結果だ。煙が人為的なものであれば、そこに必ず意図がある。助けを求める意思なのか、獣避けなのか、はたまた悪意なのか。都市伝説という結果を解体し、悪意を取り出す。それこそが都市伝説解体センターである。
本作は所謂スピンオフというものだ。原作はゲームであり、ジャンルはミステリーアドベンチャーである。怪異を特定し、都市伝説を解体する都市伝説解体センター。そこで働く職員が -
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Posted by ブクログ
ネタバレ話題のゲームの小説版。ゲームが話題になってた時から気になってはいたんですがホラー苦手だし、ちゃんと最後までできるか自身なかったので手をだしませんでした。
でもとても興味があったので小説版を購入。怖いので昼間だけ読んでました。そのおかげなのか、主人公あざみちゃんの性格のおかげなのか、そんなに怖くなかったです。
都市伝説解体ってことでしたが、都市伝説そのものの考察はなく、都市伝説と同じことが起こってる事件の解決という感じでした。
上巻は3話入ってたのですが、すみません、正直2話目くらいから飽きてました。。
ダラダラ続いてテンポが良くないと思いました。
また、SNSを閲覧するシーン。ちょっと前のS -