はやせやすひろ✕クダマツヒロシのレビュー一覧

  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    6編の短編集で、いずれも文芸誌やWEB版で既出済とのこと。
    表紙や帯にはその旨の記載はなかったけど、最後のページにちゃんと記されてました。
    そうですよね、だいたい初出の記載ってありますよねウンウン。
    前読んだ本に初出の記載がなくて、とても残念な思いをしたから…(まだ根に持ってる 笑)

    どのお話も面白かったです。
    中でも、栗原さんのお話が印象に残りました。
    読み終わった後も、例の家のカギに書かれてる「なし」の意味にとらわれてて…名を成しての成し?(おじいさんの家だから) それとも名を成して無いの無し?(おばさんが幽閉されてた家だから) どういう意味なんだろ…

    あと、今回の梨(なしの話の後に梨

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    2025年09月23日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    澤村伊智さんとはやせさん?!と思って手に取りました。正直、アンソロジーはイマイチだったな、という作品が多かった印象ですが、今回は全部良かった!はやせさんの話はYouTubeで聞いたことあったけど、文章にするとまた違っていいですね。
    個人的には、コウイチさんの作品が好きでした。アンソロジーは好みの作家さんを発見したいという理由もあるので、大変良い機会を得たと感謝です。

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    2025年09月03日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    令和、ホラーも多様化の時代。
    身の毛もよだつようなホラーだけがホラーじゃない。
     

    『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』
    アンソロジー

    最初に言っておきますが、
    私、ななこは大のホラー好きです。

    怖ければ怖いほどいい。
    おぞましければおぞましいほどテンションが上がる。
    (たぶんちょっと性格に問題ある。)

    そんな私からすると、
    このアンソロジーは絶叫系というよりは侵食系。
    だから、いわゆる王道の絶叫系ホラーを期待していると、
    ちょっと雰囲気が違うかもしれません。

    でも!

    ・令和っぽいホラーを体験したい人
    ・ノスタルジー×不穏が好きな人
    ・新しい作家さんを開拓したい人

    にはぜひ読

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    2026年02月21日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    良かった。今っぽい。いわゆる昔からのホラーなのかというと少し疑問もあるけど、今っぽい現代を表現するホラーとしてはぴったりという印象。けれども決してギミックに逃げていない、それぞれしっかり短編小説であるところはすごく好感がもてた。ほかの作品をみてみたいと思う作者もいたし、背筋さんとか梨さんとか、こういうのも書けるのかと思うような作品もあった。

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    2026年01月15日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    最近活躍している作家さんが多く、気になったので読みました。好みの分かれる所かな…

    梨さんのお話は良かったと思います。

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    2025年12月19日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    怪談ドラマ特番を観終えた読後感。様々なジャンルの話が入っていて楽しい。背筋「オシャレ大好き」は、今のSNSインフルエンス社会における怪談であり、バズりを追いかける人間の闇を描いたホラーでありつつ、日常が徐々におかしくなる演出がよい。最後の梨「恐怖症店」はもはやベン図を書くならホラーとファンタジーとヒューマンドラマという作品であり、人間の心を描いておきながら世界観の奥行きが素晴らしい作品。恐怖症を売買する店主とお手伝いの少年とお客さんが織りなす物語、もっと長編で読みたい。最後の梨「恐怖症店」はもはやベン図を書くならホラーとファンタジーとヒューマンドラマという作品であり、人間の心を描いておきながら

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    2025年12月14日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ネタバレ

    最近ブームの背筋さん、梨さんの短編集があるということで気になり購入。

    どれも読んでいる途中で「なんか言葉に出来ないけど違和感あるな」と思い、読み進めていくと最初はよくわからないなーっていう印象だけど、よくよく考えると不気味な話が多い。

    背筋さんは『おしゃれ大好き』というタイトルで題名で気軽に読み始めたらいい意味でタイトルあってないなという印象。
    梨さんは感情をテーマにホラーというよりファンタジー要素満載。少し難しかったが、感情の大切さが伝わってきた。

    他の著者の方々も初見の方もいたが、それぞれの良さが短編集で味わえて贅沢な気分になった。特に澤村さんの『鶏』はオチが予想つかなかったが、Q氏

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    2025年11月29日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ホラーアンソロジー。どれもこれも怖い、としか言いようがありません。
    お気に入りははやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」。実話恐怖ものだからこそのリアルな恐怖感がとんでもないです。ひっそりとしたわけの分からない怖さも、ぐいぐい来るパワフルな怖さも両方ある……! たしかにこれは最恐の物件です。嫌すぎる。
    栗原ちひろ「余った家」も怖い……というより、これは一番嫌な物語でした。普通ではないルールに支配された家から逃れようとする主人公。おかしいのは自分の置かれた環境なのか、自分自身なのか。どのように生きるのが幸せなのか、基盤が揺らいでしまう感覚がとても危うくて不安な作品でした。

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    2025年10月26日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

    購入済み

    読み応えあり

    読み応えありました。それぞれの作品、みな怖かったです。

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    2025年10月18日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    そこまで怖くはないので最恐というタイトルについては誇大広告だなあと思うものの、各短編の面白さはたしかなものだったので満足。

    オシャレ大好き/背筋
    希死念慮に反応して、特定のブランド物を購入・着用することで発動する呪いか〜。羊の話とそこまでリンクしてるかな?という疑問はあるけどこれはどちらかというと着飾る者としての暗喩なのかな。
    店員同士の値踏みトークがいちばん怖い。

    鶏/澤村伊智
    カニバじゃないですかこれ。そうだったら嬉しい。
    Q氏は姿こそまだ成ってないかもしれないけれど、死に引寄せられている、もしくは死を引き寄せているっぽいからもう手遅れなのかもしれない。自我の外側にいるよね、鶏が。

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    2025年09月17日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    好きな作家さんがいたので読みました。
    個人的には梨さんの恐怖症店が好みでした。どことなく恒川光太郎さんの『風の古道』のような雰囲気を感じ、郷愁に駆られました。最後の別れのシーンも決してハッピーエンドではないものの、読後感が良かったです。

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    2025年09月11日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ホラー作家さん6名による短編集。どれも湿度のあるホラーで不気味で気持ち悪さが残るのがとてもよかった

    背筋さん『オシャレ大好き』がいちばん好き。女子の「真似したい」が伝染していく先にあるものは狂気だと改めて思った。共感できた自分もヤバいかも

    澤村一穂さん『鶏』怖いというより気持ち悪かった。小説なんだけどまるでモキュメンタリーを読んでいるかのような気持ち悪さ

    コウイチさん『金曜日のミッドナイト』街全体がどこか奇妙。でも外から見た「奇妙」は中にいると分からない。こういうこと、ありそうだなと思えてしまった

    はやせXクダマツ『警察が認めた最恐心霊物件』これは怖かった。YouTubeで聞いたことが

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    2025年09月08日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    梨さんとクダマツさん&はやせさんはやっぱり怖かった。
    金曜日のミッドナイトの村田さんが本家と同じに可哀想な扱いになってたのにほっこり。

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    2025年08月28日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    澤村伊智さん、背筋さんの作品が読みたくて購入。
    最恐というよりは、世にも奇妙な物語のような世界観の話も多く純粋なホラーものを期待していると肩透かしかもしれません。
    個人的にはこういう温度感の作品は大好物なので読んでて楽しめました。
    「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」「オシャレ大好き」の2作品が特に面白かったです。

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    2025年08月24日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』収録の澤村伊智作品は、日常の隙間にじわりと滲み出す異変を描き、静かな場面のはずなのに背筋が冷える。大仰な怪異ではなく、ほんの少しの違和感が積み重なって「もう戻れない場所」に連れていかれる感覚。余計な残酷さに頼らず恐怖を成立させる筆致に、やはりこの作家の確かさを思い知った

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    2025年08月21日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    購入本。澤村伊智先生の作品が好きすぎて。
    「鶏」やっぱり良かった。私自身鶏肉が嫌いなので、ゾクゾクしながら読んじゃった。他の方の作品もそれぞれに、没入できた。

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    2025年08月11日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ホラーとのことだけど、奇妙な物語みが強い短編集でした。唯一物件のやつはすごい怖かったな。ただラストまでいくとやはり奇妙感があって、一番怖いのは人間ってのに落ち着くね。

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    2026年02月15日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    現代最高峰のホラー作家が共演。身の毛もよだつ現代の怪談全6篇。


    現代を代表するホラー作家さんの最恐アンソロジー。
    正直、「最恐」というほど怖いかと言われるとそこまででもないんですが、面白さで問われると期待通り。怪異からヒトコワ、実話怪談、ファンタジー味のある話までバラエティ豊かでどれもそれぞれ面白いです。

    とくに不気味だったのは、栗原ちひろ『余った家』言葉は通じるのに会話が通じない人が一番怖い。ラストも何だか落ち込んでしまう……。
    はやせやすひろ×クダマツヒロシ『警察が認めた<最恐心霊物件>』も、リアリティと、実話怪談ならではのオチのふわっとした感じがそわそわします。

    逆に、梨『恐怖症

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    2025年12月14日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    ネタバレ

    背筋「オシャレ大好き」
    先頭の羊に何も考えずついていく人たちの話。

    澤村伊智「鶏」
    メントールのタバコを吸ってもしその人が鶏になったとしても、タバコを人からもらったその人がいけないだけで、何であげた人に責任被せるような言い方するのか不明だけど、お話はちょっと面白い。

    コウイチ「金曜日のミッドナイト」
    結局金庫を開けたことがまずかったの?セーラームーンの格好のおばさんは金庫の中身と戦ってたの?

    はやせやすひろ×クダマツヒロシ「警察が認めた〈最恐心霊物件〉」
    最初の話と随分違うのは置いといて、腹立つよね、関係ない人に怖い思いさせるって。結局何だったの?本当に霊ではなく人が侵入してきてるならそ

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    2025年11月25日
  • 令和最恐ホラーセレクション クラガリ

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    全体的に読みやすかった。
    「最強心霊物件」は正統派のホラー!怪異!という感じでとてもよきでした。
    あとはイヤミス(ホラ?)やらヒトコワの風味が強めで、恐怖よりもじっとり不快感……。
    「オシャレ大好き」は所謂量産型やら流行、ブームのある現代だからこその作品だな、と思いました。

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    2025年10月13日