加野厚志のレビュー一覧

  • 孫策 呉の基礎を築いた江東の若き英雄

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    孫策の生き様を若々しく力強く書いた作品。周瑜との友情、若さ故の勇気など、まるで冒険をしているみたいでとても清々しいです。
    また孫策以外の脇役も、冷静にのんびりと構える叔父孫静、まだまだ未熟な陳武、若さを羨む于吉など、個性豊かな面々が揃っています。比較的読みやすい文章なので、気軽に読めます。

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    2009年10月04日
  • 蕭何 劉邦に天下をとらせた名参謀

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    漢を興した劉邦。その宰相として劉邦を支えた蕭何 の物語。自分は『項羽と劉邦』は読んだことはあったが、蕭何 の貢献度に関しては全く記憶がなかった。

    兵站を戦の要と位置付け、征服した地からの略奪を良しとしなかった、蕭何 、調整能力の高い官僚だったのだろう。話のボリュームが項羽と全面衝突するまでにかなりのページが割かれていて、項羽との最終決戦やその後の漢を興してからの話がほとんど言及ないのは残念。それでも、話が蕭何 と劉邦に焦点をあてていて、劉邦の色恋沙汰や蕭何 の家族についての挿話が少ないのはブレがなくてよかった。

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    2025年04月20日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    以前、あるテレビで大河ドラマにする歴史上の人物として名前が挙がったことで興味を持ち、読み始めました。
    関ヶ原の戦いで敗北となったからには、いかに敵から離れて逃げるのかを考えるところですが、それを敵中突破するなどという考えもつかない方法で領地まで戻るという、まさに「戦いの鬼」の名にふさわしい豪勇です。
    しかも、家臣からの信頼も厚く、敵中突破するために、影武者が次々と名乗り上げるようなこともありました。
    ぜひ、大河ドラマ化になることを待ち望んでいます。

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    2017年06月11日
  • 蕭何 劉邦に天下をとらせた名参謀

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    三傑の最後の一人を読みました。
    三国志の諸葛亮ような人物だと思われます。
    さて、三傑を読んだし次は司馬遼太郎の項羽と劉邦を読んでみよう。

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    2010年12月14日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    敵方に突撃と聞いて思い出されるのが、幸村とこの島津義弘ですかね。
    戦国の話を読む上で実際にあったかどうかは別にして、こういう話はまさに戦国って感じがします。

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    2009年10月04日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    「ちぇすとぉおおお!」な作品でした。頭ン中で「ちぇすとぉおお!」と采配の豊久が叫んでいました。だいぶ美化されてるんだろうなぁ。島津も面白かったけれど、脇の方が面白かった(笑)。とにかく殿がかわいそう。「戦がまるでだめ」という面をこれでもかというくらい前面に押し出している印象。そして殿と大谷さんの描かれ方が友情超えてた(笑)。色々西軍よりだった。


    関ヶ原合戦の合間に回想が入る形だけど、すんなり話が続くところと突然挿入されるところがあり、その点が残念。なんの前触れもなく挿入されると混乱する。しかも前と同じこと書いてあったりして余計混乱する。そこだけ惜しい。

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    2009年10月04日
  • 孫策 呉の基礎を築いた江東の若き英雄

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    孫策!きたよ孫策!ところで孫権はまだですk
    周瑜との関係を良く描いた作品。実は孫策に対する周瑜の回想だったりする。だから孫策と周瑜の物語って感じで。
    内容は孫策の歴史を巡って辿りみたいな感じで、しかも正史寄りでもなく、演義って感じでもなく、歴史を基にした、小説!のような雰囲気。
    おまけに孫策、周瑜、于吉仙人ばかり目だってしまいインパクトに欠ける感じがして個人差がある模様。
    インパクトが無いのは多分、話があまり反る事も無く、まっすぐ進んでいくが故である。
    おまけに于吉仙人が妖し過ぎる故にどこか魔術ふわふわなんぞでその辺の雰囲気は呉・三国志に似ていた。個人的に。
    その仙人を追うように近づく孫策の姿

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    2009年10月04日
  • 孫策 呉の基礎を築いた江東の若き英雄

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    周瑜が赤壁を前に、亡き友孫策を語る…
    というようにストーリーがはじまります。

    すべて周瑜視点かと思いきやそうではなく、
    孫策の生きる様が物語として描かれているような感じです。
    とにかく孫策がかっこいい(笑)

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    2009年10月04日
  • 本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

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    徳川四天王の一人で徳川家武闘派筆頭の猛将で、家康の三河時代から頭角を表し、その活躍は枚挙にいとまがない。生涯大小五十余度の戦いをくぐり抜けてもひとつも傷を負わなかったといい、「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」と謡われた徳川家自慢の名将。

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    2009年10月15日
  • 孫策 呉の基礎を築いた江東の若き英雄

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    中国の三国時代・魏・呉・蜀の三つの時代に分かれているとき若き江東の虎「孫策」が一時期衰えた呉を一気に盛り返すストーリー。その中には、友情の話など入っていてとても面白い本です。

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    2009年10月04日
  • 本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

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    ネタバレ

    徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。

    本能寺の変あたりまでは細かな記述で興味深いが、
    それ以降の内容が薄い。
    真田信之の岳父なのだから、その立場での話が欲しかった。

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    2019年09月29日
  • 蕭何 劉邦に天下をとらせた名参謀

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    漢建国後の話を入れてほしかったですが、それだけで本書とおなじくらいの文量になりそうなので省いたのでしょうか。
    劉邦の人物像が、蕭何視点だとこうなるかもしれないと想像できて面白かった

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    2012年12月25日
  • 蕭何 劉邦に天下をとらせた名参謀

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    僕自身、加野厚志さんの作品3つ目の”蕭何”です。
    (前は、”本多忠勝”と”島津義弘”)

    蕭何!
    ご存知でしょうか?
    漢の劉邦の宰相ですね。
    皆さんは、韓信は知っておられるでしょう?(国士無双の由来の人)
    又、張良も。(名参謀ですね)

    韓信・張良・そして蕭何が漢の3名臣ですね。

    この3人の中で1番目だたない”蕭何”を中心に据え、
    劉邦の天下取りを描いてます。

    僕が蕭何が好きなので、
    楽しく読めましたが
    フィクションが多い小説です。

    しかし、そうとわかってても読ませるのは、
    加野さんの力量でしょう。

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    2011年08月06日
  • 黥布 項羽と劉邦が最も恐れた顔面刺青の猛将

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    ネタバレ

    「項羽と劉邦」に登場する武将 黥布 が主人公の話。
    読みやすかった。
    何十万人の人を殺しても何の感傷も抱かないくらい冷静な人物として描かれていた。

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    2011年07月22日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    ネタバレ

    ”鬼島津”
    と呼ばれた
    薩摩の武将
    ”島津義弘”

    関が原敵中突破までの小説。

    内容あんまり覚えてないですが・・・。

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    2011年06月04日
  • 本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

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    ネタバレ

    ”家康に過ぎたるもの2つあり
     唐の頭に本多平八”

    ”古今東西第一歩の勇士”秀吉

    ”花実兼備の将”信長

    敵方さえも褒め称える徳川家康の武将、

    本多平八郎忠勝

    実は、あまり実相がわかってないらしいが

    この本は、忠勝の奮戦ぶりと少しロマンスが入っていて
    面白かったですよー。

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    2011年06月04日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    秋雨けぶる関ヶ原に、すでに西軍の姿はなかった。ただ一軍、笹尾山麓に島津の部隊だけが超然と居座っている。「見てのとおり。関ヶ原にはためくは東軍諸隊の旗じるしのみ。これより兵を束ね、東軍総帥の本陣へと突き進んで、家康めに薩摩武士の底力を見せもす!」義弘は最後の決意を告げた。―秀吉に服し、朝鮮出兵で活躍。関ヶ原で敗れるも、勇将としての生涯を全うした男の生き様。

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    2010年07月15日
  • 本多平八郎忠勝 家康軍団最強の武将

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    ネタバレ

    徳川四天王の一人にして、生涯五十七度の合戦でかすり傷一つ負わずに華々しい武功をあげた本多平八郎忠勝。そそり立つ鹿角の兜と黒鐙を身にまとい、自慢の長槍「蜻蛉切り」を手に敵陣へと斬りこむ勇姿には、信長が最大の賞賛を与え、秀吉は配下に加えんと熱望したという。武勇と知略を兼ね備え、主君家康の天下取りのために戦場を疾駆した武将の痛快無比な生涯を描く歴史長編。

     2003年5月6日再読

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    2011年11月29日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    会話がすべて薩摩弁で書かれているのでリアリティがある。

    場面の切り替えが多々あるので戸惑う部分もあるけれど、
    薩摩隼人の潔さ・カッコ良さがじんわりと伝わってくる

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    2009年10月04日
  • 島津義弘 関ヶ原・敵中突破の豪勇

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    戦国史上に名高い猛将で、文禄・慶長の役の際にはその無類の強さから「鬼石曼子」と呼ばれ怖れられた。関ヶ原の際にはわずか千五百の軍勢を率いて参陣、世に「島津の前退」と呼ばれるその敵中突破の凄まじさは今もなお語り継がれる。

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    2009年10月15日