高橋啓のレビュー一覧

  • 編集者とタブレット

    Posted by ブクログ

    主人公はフランスの編集者。紙の本をこよなく愛するが、このごろは電子ブックに押され気味。原稿もデータで渡され、タブレットで読むように言われる。打ち合わせは、ビストロではなくスシ・バーで、飲み物はワインではなくビールとコーラだったりする。世の中の変化に苛立ちながらも、タブレットと悪戦苦闘する。
    私のような紙の本大好き人間には、共感の嵐だった。フランスらしいエスプリの効いたストーリだった。

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    2022年07月08日