香坂鮪のレビュー一覧

  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    どんでん返しにつぐどんでん返しは面白かったが、私自身の好みの雰囲気とは少し違った。
    ただ認識が二転三転していく体験はなかなかできないので面白い読書体験ができたと思う。ネタバレは一切踏まずに読んでほしい。

    0
    2026年02月06日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    ミステリー要素としてはちょっと物足りなさを感じだけれど依存症患者の話として読むとなかなか考えさせられるものがあった。暴力に暴力で解決する感じ。

    0
    2026年02月05日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    依存症をテーマにした作品。依存症について詳しく書いてあったり、ミステリーの体系について詳しく書いてあるものの、「え? だから?」という気持ち。なんというか、ワクワク感がなく、どっちかというとハウツー本を読んでいる印象なんですよね。真相は一応依存症克服のための一歩として捉えることができるけど、細かく詳細に依存症やミステリーについて話すなら、もっとキャラの掘り下げがあってもよかったんでは? と思う。前作でも思ったけど、この作者さんは持ってる知識が先走りすぎて情報の取捨選択が下手な気がする。

    0
    2026年02月05日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    探偵・七隈昴が招待されたのは、余命宣告を受けた人々の集まり。助手の薬院律とともに山荘に向かい参加者たちと楽しい時間を過ごすが、翌日ホールに飾られた絵が切り裂かれる事件が発生。また、参加者の一人が自室で死亡していた。病死なのか殺人なのか。殺人ならばなぜ余命わずかな相手を殺したのか。七隈たちは調査を始めることに…。

    微妙。後味もあんまり良くない。
    今回の一件を引き起こすきっかけとなった事件について、監視カメラの映像があるようだったのに犯人が捕まっていないという状況に違和感を覚えた。というか犯人が高学歴なはずなのにすごく馬鹿扱いを受けている。というか実際馬鹿っぽいけれど、その辺りも何か違和感。ヘイ

    0
    2026年02月02日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警察を呼べるけど、呼ばないというあまり見ないタイプのミステリー。警察を呼ぶか呼ばないかというところに争点が置かれていたが、怪しいならとりあえず呼べばいいんじゃないかと思ったのと、警察が来たらすぐにバレそうだと思ってしまった。あと、人が死んだ状況でそのまま3日も過ごすかなとか気になる点がいくつかあり、入り込めない部分もあったが、話としては面白かった。

    0
    2026年01月29日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    前作より好きです。
    ミステリーよりもその一人一人の依存性と向き合うというか、そんな感じが見受けられたかも。
    みんな知らないところでもきっと誰かに頼って生きていて、みんななにかに縋りたいと思っている。
    というか縋りたいとか、依存とかって聞いたらマイナスなイメージがあるけど、でもそれって人間の本質としては通常なんだろうな。みんなそれぞれに世界があるし、誰が悪い訳でもなくて。
    誰だって生きていく上で心の拠り所があるし、それがあることによって心の苦痛が和らぐならいいのでは言う気もしてしまうね。それこそ好きなものが自身の原動力になってるわけで。でもそれって縋っているってなってしまうのかなあ?むず。

    0
    2026年01月28日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    前作より読みやすく面白かった。
    依存性患者のクローズド・サークルすごく良かった。
    作者はタイトルといい、設定といい、読みたいと感じさせるのがすごく上手い。

    0
    2026年01月28日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    私とは文章の相性が悪かったです。
    ミステリーとしての素材は悪くないと思うのですが、展開や犯人がだいぶ序盤でわかりすぎるかな。叙述トリックを使用していますが、トリックが事件に結びついていないので、あってもなくても関係ないとこも、うーんって感じでした。登場人物の肉付けがうすく、説明不足や動機がよわかったり、デビュー作ということでしたので、今後に期待といったところでしょうか。
     ただ、素材は私好みなので、もっと練って頂ければー、くー、って感じですかね。

    0
    2026年01月28日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    前作「どうせそろそろ死ぬんだし」の続編、とは言え、本作の語り手である千崎桜子以外は関係なく、こちらから読んでも特に問題はありません。
    桜子の性格が前巻と異なるように感じたのは、語り手になったから、でしょうかね。
    ミステリーよりも依存症についての見識が深まる作品に感じました。

    0
    2026年01月26日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    星3.5です。
    クローズドサークル。孤島もの。
    そこに挑戦してくれただけで嬉しいです。
    一応、続編。
    どうせそろそろ死ぬんだし、の料理人の桜子さんが主人公です。
    犯人の特定理由や動機といった部分が弱く感じ、納得しづらかったです。

    香坂さん、お医者様なんですね。
    ミステリーらしい虚構ではありますが、
    現代医学の知識に基づいて依存症を語ってくださっているのかなと、
    とても勉強になりました。
    依存症というものを病気としてとらえること、
    意思よりもっと脳の深い部分での欲求だからこそ自分の力で止められない。
    そんな各種依存症の怖さを周知する意味でもよい作品ではないでしょうか。

    0
    2026年01月10日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    このミス文庫グランプリをとったとのことで読んでみました。
    意外性は、ありましたが、医療的説明が多くて読んでいて疲れるところがあるのと、出てくる人物の特徴がいまひとつで、誰が誰だかわからなくなってくるところがありました。
    ラストも何だか誰の視点なのかわかりづらくて、どうしてあなたがそういう事する必要あるの?
    他の人ならわかるけど…とわかりにくかったです。
    ドラマとかにしたほうが面白いかも…

    0
    2026年01月08日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    一気に読めたが、展開が最近読んだ東野作品とほぼ同じだったので驚きはあんまり感じなかった。
    余命わずかな人たちが集まって…という設定は新しく感じた。

    0
    2026年01月06日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    ミステリーの割に淡々としてる
    それが良さでもあり、もう一声!と思うところもある

    『このミス』三作品読んだけどパンチには欠ける!
    設定自体はとても面白いし、振り返りたくなる

    0
    2026年01月03日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    マイナスポイントは登場人物の軽口にあまり良い印象を持てなかった。
    仕掛けや展開に関して色々練られており、なるほどと思った。ミステリーの色々な要素がつまっているので見直してみると面白かった。
    登場人物のセリフに某有名曲に似た歌詞っぽいのがあったのは意図的、偶然?



    0
    2026年01月03日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    ストーリー展開としてはやや強引かなぁ
    依存症の勉強にはなった
    が、こんな荒っぽい治療があるのは知らなかった

    0
    2026年01月01日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    文体とか分かりやすさはそこまでかな〜、、う〜ん、、医療関係者特有(?)の専門知識になると饒舌になるやつか〜??う〜ん、、と思いつつ、お話の展開はよき!で、締めがよかったので自作も読みます!

    0
    2025年12月30日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    余命宣告されたものたちが集められた館
    どうせそろそろ死ぬはずなのに、なぜ殺されたのか。
    思い描いていた絵と違った絵が見えてくる。もう一回読み返したくはなるけど、ところどころ誰の言葉なのか分からないところもあったり、ほんのすこーし「?」ってなっちゃった部分もあってそういったところも含めて読み返せるといいな。

    0
    2025年12月24日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    最近は、タイトルが秀逸な作品が多いですね。
    余命宣告を受けた人たちが集まった館。そこで殺人事件が発生。
    余命宣告を受けた人を何故わざわざ殺す必要があるのか。 
    「どうせそろそろ死ぬんだし」

    賛否あるみたいですが、私はこの作品、純粋に楽しめました。
    探偵役の動機には共感を持てなかったですが、設定が素晴らしく、グイグイ最後まで一気読みでした。

    途中で思わず「え?今まで読み間違えていた?」と思い、前のページに戻ってパラパラ読み返したのは内緒です。まんまと作者の術中にハマっているだけでした。。

    0
    2025年12月20日
  • どうせそろそろ死ぬんだし

    Posted by ブクログ

    このミス大賞だったので、読んでみた。

    山荘に余命宣告された人たちが集まってそのうち2人が亡くなり、殺人か自然死かという議論になり、最後は参加者の一人が謎を解き明かすという内容。

    仕掛けは、よくある人里離れた山荘。トリックや動機がかなりふわっとしていて、そんな理由で犯行犯す?というのが全く納得できなかった。叙情トリックも必要性を感じない。あまり引き込まれなかった。

    0
    2025年12月16日
  • みんななにかに縋りたい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     孤島ミステリー。登場人物や館、島の見取り図など。本格派だと難しすぎて頭に入らす何度も冒頭に戻って見直しながらで物語に没頭できなかったりもするんですが。これは。正直笑っちゃうくらい簡単で。わざわざ島の見取り図いる?ってくらいに。名前も依存症に関連づけててるのですぐ想像もできた。

     結末としてはモヤモヤする。誰かの犠牲によって、愛ゆえだったとしても。事実を知ったら新たな楔になるのではと心配になる。自己犠牲愛に切ないんだけど。

     ミステリ部分や謎解き部分はうん?ってなりましたが面白かったです。依存症についてもなるほど。派手さはないがじんわりと胸を打つ物語でした。

    0
    2025年12月16日