勝木健太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
会社の人達との距離感ってちょっと難しいなぁと思ったら読んで欲しい本です。
職場は性別、年齢、考え方がそれぞれ違う人達の集まりなので気が合わない人もいますがそういう人達とどう接すればいいかを4コマ漫画や図を交えてタイプ別に説明してくれているので分かりやすく実践しやすい内容です。
特に実践したいなと思ったのは
・自己開示しすぎない
・職場では年齢や先輩後輩関係なく全員に敬語
・お金の話は極力しない
・会話中職場の人の悪口が出たら全力で避ける
・転職の相談は社内ではしない
友達感覚だと近すぎるし赤の他人みたいに距離を置きすぎて接してしまうのも遠すぎるし…みたいな感じでその間位の絶妙な距離感が丁度いいのかなという結論になりました。
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Posted by ブクログ
梅田の蔦屋書店で読んだ。
タイトルに惹かれて手に取った。
ということは、「いい会社」のはずなのに、モヤモヤ働いているのか⋯笑
まさにその通り!笑
超ブラックではないし、周りの人も仕事を辞めるほど悪くはない。それなのになぜ。
「唯一無二性」を自分で作れるか。
他人と比較する必要は全くなし。
比較できないテリトリーを作れば良し!
やりたいことはほとんどの人がない。
だから、ちょっとでも引っかかること、興味のあることを深堀。
広く浅くも大事。でも、狭く深くを追求する!
できるだけ言語化できるように自分に問いかける。
とにかくまずは行動あるのみ!! -
Posted by ブクログ
■「マウント合戦」の背後には、現代社会特有の二つの新たな課題が潜んでいる。それが「マウント中毒」と「マウント疲労」である。
「マウント中毒」はマウントを取ること自体が目的化している状態のこと。彼らにとって大切なことは内面的な充足感ではなく、「他者からどう見られるか」という外部評価だ。
「マウント疲労」は他者のマウント投稿を閲覧し続けることによって引き起こされる精神的な消耗のことを指す。
■技術の進化だけでは消費者の心をつかむことはできない。真のイノベーションとは「技術の革新」ではなく「欲求の革新」だ。この視点から日本企業を見てみると多くの企業が未だに「イノベーション=テクノロジーの活用」という狭い枠組みに縛られているように見える。この思考から脱却しない限り日本からGAFAMのような世界的企業が生まれるみいこはない。プロダクトの性能向上に注力するだけではもはや市場で成功を収めることはできない。現代の消費者が心の奥底で求めているのは、「これを所有することで自分が他者と違う存在だと示せるかどうか」である。
ここで重要なのが、「プロダクトマーケットフィット(市場との適合)」のさらなる先のステップである、「プロダクトマウンティングフィット(優越感の適合)」という新たな視点である。市場に受け入れられるだけでは不十分であり、「これを持つことで自分が他者よりも優れている」と感じさせる製品こそが消費者に真の意味での満足感を提供する。 -
Posted by ブクログ
「いい会社」にいるはずなのに、なぜか満たされない。この感覚に心当たりのあるビジネスパーソンは少なくないでしょう。本書は、そんな言葉にできないモヤモヤの正体を「ハイスペックキャリア迷子」と名付け、その構造を鮮やかに解き明かしてくれます。著者によれば、このモヤモヤは個人の能力や意欲の問題ではなく、むしろ優秀で誠実に社会に適応してきたからこそ陥る、現代社会の構造的な副作用なのだといいます。
私自身、「ジェネラリスト型」の迷子たちの姿と重なる部分が少なくありません。これまで美徳と信じてきた器用さや合理的な判断が、時として自分の首を絞め、キャリアの袋小路に迷い込ませるという分析には、何度も頷かされました。
本書の白眉は、その処方箋として「唯一無二性」という新たな概念を提示している点にあります。これは、学歴や年収といった社会的なモノサシから脱却し、自分だけの価値基準を創造する力のことです。著者は、この「唯一無二性」を、金融・人的・社会という3つの資本の上に築かれる「第4の資本」と位置づけます。このフレームワークが秀逸で、単なる精神論ではなく、まず生活の土台を固めるという現実的なステップを示してくれるため、地に足のついた自己実現の道筋が見えてきます。
特に印象的だったのは、「唯一無二性」探しは「狩猟」ではなく「農耕」だという比喩です。外に「やりたいこと」を探し回るのではなく、自分の中にある「なぜか惹かれること」や「映えないけど好きなこと」といった小さな種を見つけ、時間をかけて丁寧に育てる。この考え方は、短期的な成果を求めがちな現代において、長期的な視点で自分自身の価値を育むことの大切さを教えてくれます。
「唯一無二性」=自分だけのブレない強み
次の3つの条件を満たす価値基準のこと
1 「既存の比較基準」をすべて無視している
2 「自分だけの強み」を軸にしたテリトリーを作る
3 自動的に自分がテリトリーの「No.1」になっている
「 何 を 自分 の 軸 と する のか 」
「 誰 にとって 価値 が ある のか 」
「 どの 場面 で 発揮 さ れる 力 なのか 」