大塚あみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
YouTubeの「ゆるコンピュータ科学ラジオ」を通じて知ったのが本書である。
本書の根底にあるのは、ChatGPTをはじめとする生成AIを駆使した開発スタイルだ。著者は「プログラミングには挫折した」と述べているが、基礎的な素養を持っていたように思えたため、ChatGPTを用いた開発がある程度可能だったのではないかとは思う。全くの未経験者がAIを用いての開発はやはり難かしいと思うため、開発に携わろうと思う人はそこには注意した方がよいという事ではないかと思う。
また、AIにコードを書かせるにしても、やはり結局は数学的知識や論理的な思考が必要にはなってくるようだ。アルゴリズムについては、実用面での重要性なのだろうが、私個人としては「アルゴリズムそのものの面白さ」に魅力を感じるので、実用面での重要性を意識するつもりは今のところはないが。
著者が100日連続という偉業を成し遂げられた背景には、伊藤先生という優れた指導者の存在があった。適切な課題設定と、周囲の応援が持つ力は計り知れないのだろう。人は一人では挫折しがちだが、見守ってくれる誰かがいることで、学習意欲は持続するというのは確かにある。
作品リストを眺めると、奇をてらったゲームばかりではないようには思えた。しかし、それで良いのだと思う。「何でもいいから、とにかく形にする」こと。その繰り返しの中で気づきが得られる。
本書を通じて、
メモ同士をリンクさせる手法「ツェッテルカステン(Zettelkasten)」を知ったことだ。点としての知識を線でつなぐこの手法は、今後の自分の学習にも取り入れてみたいと思った。 -
Posted by ブクログ
1日1本アプリを作るのを、100日間続ける。
タイトルを見て、「なんて果敢な挑戦なんだ!」とびっくり。だけど読み始めると、「なんだ、生成AIを使うのか…それならできそうかも?」と意外と楽ちんそうな雰囲気。
でもここからがすごかった。ChatGPTとの付き合い方を徐々に学び、自身のプログラミングスキルを高める必要性に気づき、どんどんと成長していく著者。
100日間の軌跡を辿っていくと、そのすごさに感銘を受けるし、何よりずっと楽しそうなのが良い。
時間も忘れるくらい、毎日プログラミングに没頭している様子は、若い頃のわくわく感を思い出させてくれる。
著者の今後の活躍を応援しつつも、私も何かを100日間続けて進化してみようかな、とモチベーションを高めてくれる本でした。 -
Posted by ブクログ
学生らしい感性が懐かしく感じられた
あまりやる気のない学生だった著者が、授業中に退屈しのぎでゲームのプログラミングを始めたところを先生に見つかることから何かが動き始める
そのプログラミングがCHAT GPTを使って楽してやってみようと言うもの
そこから#100日チャレンジでXに毎日作成したゲームを発表することに決める
楽をする事に最大の努力をする著者の心情の動きは面白い
100日チャレンジをすることは苦ではないが、自分が納得できない就職活動などはやりたくない
就職して意に沿わない事を仕事という名の仕事に時間を忙殺されるのに賃金はバイトの最低時給とそれほど変わらない そりゃイマドキに若者は就職したがらないわけだ
などといちいち納得してしまうのだ