大塚あみのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
授業をサボるためにChatGPTを使い始めた大学生が、AIを使って100日間毎日アプリをリリースし続けるチャレンジに挑んでビッグになっていく話。
day1からday100で筆者も成長しているわけだが「生成AIは使う人の能力を越えない」とは言ったもので、使う側も成長しないと(プロンプトの巧拙の話ではなく)アウトプットも成長しない。その過程を追体験できるのは貴重ではあり、その意味では単純な習慣化や生成AI便利tipsの話としてではなく、AIを使い倒してどう各人のスキルを伸ばすか、持ち味を活かすかの方法論(精神論?)としてエッセンスを吸い取った方がよいと思う。
筆者は地頭や環境が相当恵まれている -
Posted by ブクログ
ネタバレIT業界に長く身を置いて、ある程度の歳を重ねて来た自身の経験している立場から興味深かった点をあげていく。(エンジニアではありませんが。。。)
・最初はChatGPTを使って授業をハックしていく件である。生成AIは自身の外部脳、拡張脳として使うのが最も有効であるというのが、コンセンサスとなりつつある。
自身を成長させる壁打ち相手という考えである。
プログラムの初心者はどのようにして生成系AIと付き合えばよいかという良い指針となっていると思う。
(○○について教えての回答をコピペするのはNGという事も示唆している。)
・ズブの素人が専門家に成長する過程をトレースすることは非常に難しい。何故なら -
Posted by ブクログ
私の周りで何人か読んでいらっしゃる方がいて、読んでみたいなぁと思っていたところ差し入れでいただきました。ありがとうございます!
著者はいわゆるZ世代。自分の子ども達は生成AIがスタンダードな世代となり、更にZ世代よりもさらに異なる思考回路の世代となっていくことだろう。著者のフレーズ「人は努力を美徳と捉えるけれど、努力や苦行という感覚ではまず続かない。それよりも、どうやって楽しく自然に習慣化していくかが重要」という思考は、「苦しくても努力を続ければ成功する」と教え込まれた私たち昭和世代と比べると、まさにZ世代の思考だ。努力の大切さは否定しない。ただ、努力という言葉の読み替えが必要だと思う。自 -
購入済み
熱く。そして影響を受けました
新卒でエンジニアでした
あれから30年経ち、今の人はこういう手段で開発に触れ、
わからない事を様々な形で理解していく環境を手に入れている
でもそれを能動的に使いこなせるか、受動的になるかで、
学びのスピードは段違いになるはず
改めて生成AIで開発を学び直したいと思う内容でした
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Posted by ブクログ
YouTubeの「ゆるコンピュータ科学ラジオ」を通じて知ったのが本書である。
本書の根底にあるのは、ChatGPTをはじめとする生成AIを駆使した開発スタイルだ。著者は「プログラミングには挫折した」と述べているが、基礎的な素養を持っていたように思えたため、ChatGPTを用いた開発がある程度可能だったのではないかとは思う。全くの未経験者がAIを用いての開発はやはり難かしいと思うため、開発に携わろうと思う人はそこには注意した方がよいという事ではないかと思う。
また、AIにコードを書かせるにしても、やはり結局は数学的知識や論理的な思考が必要にはなってくるようだ。アルゴリズムについては、実用 -
Posted by ブクログ
1日1本アプリを作るのを、100日間続ける。
タイトルを見て、「なんて果敢な挑戦なんだ!」とびっくり。だけど読み始めると、「なんだ、生成AIを使うのか…それならできそうかも?」と意外と楽ちんそうな雰囲気。
でもここからがすごかった。ChatGPTとの付き合い方を徐々に学び、自身のプログラミングスキルを高める必要性に気づき、どんどんと成長していく著者。
100日間の軌跡を辿っていくと、そのすごさに感銘を受けるし、何よりずっと楽しそうなのが良い。
時間も忘れるくらい、毎日プログラミングに没頭している様子は、若い頃のわくわく感を思い出させてくれる。
著者の今後の活躍を応援しつつも、私も何かを100日 -
Posted by ブクログ
AI×アプリ開発×100日チャレンジということで、また流行りに乗った表面的な企画かなと思って読み始めたが、その予想は見事に裏切られた。
著者は大学である程度プログラミングを経験していたところからスタートしているため、そもそものスタートレベルが高く、また、その後もアプリのレベルを高めるべく、物理法則などもしっかりと勉強しながら、着実にレベルアップしていった。
またそれらを研究成果としてきちんとまとめ上げており、生成AIを使っているとはいえ、ここまでのことを達成できる人がこの世にどれだけいるだろうか。
こうしたAI世代を見出し、正しい導き方を示した伊藤教授にも賛辞を送りたい。
自分自身も負 -
Posted by ブクログ
Chat GPTをうまく使いこなして、学会での発表まで行うまでになった大学院生さんのお話。なんだか現代ならではのサクセスストーリーだ。まだまだやれることはあるのではないか、と明日への希望につながる本だった。
いかに手を抜くかを真剣に考え、ChatGPTを使おうと思い立つところがきっかけ。それから自分を律するため、100日間毎日アプリを作ろうと、100日チャレンジを始めるというお話。日記風に進む自伝だ。
最初はプログラミングの基礎も知らないで、ChatGPTに丸投げで作っていた筆者が、段々とコーディングの仕組みを理解し、自ら工夫し、効率化を図り、本物のプログラミング技術を学んでいく過程がとて