清水克衛のレビュー一覧

  • 本屋さんがくれた奇跡

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    登場人物がそれぞれ本に出会い、人に出会い、自分の本当の気持に出会い、また前を向いて歩んで行く。そんなお話です。
    本を読むというのは孤独な活動?かと思っていましたが、本が出合わせくれる人との繋がりがあるのですね。
    編著にNPO法人読書普及協会と書かれていてその存在を初めて知りました。
    読書の世界は広いのだと改めて思いました。

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    2024年04月20日
  • あたりまえを疑う勇気

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    刺激を与えてくれる対談でした。何かに対して自分でよく考えてアウトプットできる人になりたい!人間資本主義という言葉が印象的でした。

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    2021年09月09日
  • まず、人を喜ばせてみよう

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    清水さんからこちらの本も購入。
    本は心の栄養!タイトル通りの行動を心がけるために30のヒントが書いてあります。

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    2019年08月24日
  • 本屋さんがくれた奇跡

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    紹介されていた本の中で共感したのが「今まで何に抵抗していたんだろう」という部分です(*^o^*)これからも素敵な本と出会ったら、人に勧めていこうと思います。

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    2018年06月12日
  • 本屋さんがくれた奇跡

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    たった一冊の本との出会いで人生は変わる。
    そんなことをテーマに実話ベースでのストーリーが展開される。
    エピソードを読み終わった後は実際に取り上げられた本を読みたくなる

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    2018年03月23日
  • 孤独を貫け

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    おぼっちゃまくんやゴーマニズム宣言でお馴染みの小林よしのりさんと本のソムリエである清水克衛さんの対談本です。清水さんが小林さんの大ファンという事で対談のオファーをされたとの事ですが、お二人の共通の趣味ともいえる「読書」を通じ政治、現代の若者、ネトウヨ、ネトサヨ等について熱い議論を交わされています。サクッと読めますよ!

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    2016年06月29日
  • まず、人を喜ばせてみよう

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    沖縄までヒッチハイクで行くんですという、
    18才の青年が来店されました。

    聞くと、札幌テレビ塔あたりからスタートし
    R36沿い、コーチャンフォー美しが丘店で当店にご来店予定だったお客様にピックアップしてもらったから、
    くっついてきたそうで、記念すべき「はじめての寄り道」。

    実は、「読書のすすめ」の清水店長からオススメいただいた、似た内容の本を読んだばかりだったので「こういうことってあるんだよな」としっくりきました。

    出会いの質で人生変わるよという、ヒッチハイクストーリー「また必ず会おうと誰もが言った/喜多川泰」


    EDM系(David Gettaとか初音ミクちゃん系)の
    音楽をやってい

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    2015年10月25日
  • まず、人を喜ばせてみよう

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    ネタバレ

    まず、目の前の人に喜んでもらうことを大切にする「あきんど感覚」。どんなことにも面白さをつけ加えて楽しんでしまう。相手が喜ぶように「泣かせる、笑かす、ビックリさせる」。
    人を喜ばせようとすると自分を顧みる余裕はないといいつつ、それを自己チューで楽しむという、いい塩梅が大事で、それぞれが自分のスタイルで受け止めればよいと感じた。
    ページ組みに空白が多く、もう少しコンパクトにしてもよいのではないか。
    15-85

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    2015年04月07日
  • まず、人を喜ばせてみよう

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    東京都江戸川区にある、本をすすめる本屋こと『読書のすすめ』の店主であり、NPO法人読書普及教会顧問を勤める、清水克衛さんの著書で、10年前に出版した『まず、人を喜ばせてみよう』のリバイバル商品ではあるけど、『読書のすすめ』に訪れるお客さんから、絶版となった旧作の復刊を熱望されることが多く、再出版されたもの。

    内容は、タイトルの通り、目の前の人を喜ばせたり、幸せにしたりすることの習慣化をすすめている。人は同時に二つのことは考えられないので、常に誰かを喜ばせてみようと考える習慣を身につけていれば、自分のことばかり考えることもなくなり、精神衛生上もよくなり、自然といいことが起こり出す。

    清水さん

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    2015年03月13日
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力

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    ネタバレ

    メモ。

    着る服も知名度も自分のためではなく、相手のために身につける。これが心の「上」の影響力

    歴史に参加しているという意識

    人を信じ、支える人になろう
    普通と違うからダメでなく、スケールをこえた何か大きなことをやる可能性

    人は変えられない。この人はこのままでいいんだ。このまま応援してあげようと信じられるようになったとき、奇跡は起こるもの

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    2014年11月08日
  • 他助論

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    自助論と他助論両方が学べる本。今までの自分は自助が出来ていないくせに他助をしているふりをしていたな。
    本当の他助とは実は、難しいけどシンプルだということがわかる一冊でした。

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    2014年01月18日
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力

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    特別な人間になりましょう!
    という本ではない。
    自分を信じることの大切さ
    自分で殻や限界をつくらない
    大衆に左右されない
    自信をもって、自分の感覚を信じ、具体的に動く
    師を目指すのではなく、自分の良さを生かして、超える気持ちで!

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    2013年09月17日
  • 本屋さんがくれた奇跡

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    この本の中で紹介されている本たちもぜひぜひ読みたい。
    本は人生を変えると実感しているけど、こんなにも自分の人生に影響を与えてくれる本にわたしも早く出逢いたい

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    2013年08月06日
  • 他助論

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    自分勝手に生きるのではなく、他の人のことを思いやって生きていくことを、改めて書いた本。

    当たり前のことだけど、
    明治時代に日本に伝わった「自助論」や
    様々な偉人・成功者の逸話を交えて
    将来の世代に大事なものを残していこうという論に、至極賛成。。

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    2013年08月04日
  • 本屋さんがくれた奇跡

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    「たった1冊の本との出会いで人生は変わる」
    「あなたから本を買いたいと思われるような、魅力のある人間になろう」

    本にかかわる仕事をしているので、(売ってはいませんが…)この言葉が心に残りました。
    自分自身も、人生が変わるような本との出会いはしていない気がします。
    伝説の本屋さんに私も行ってみたいと思いました。

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    2013年02月18日
  • 5%の人 時代を変えていく、とっておきの人間力

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    読書が心の栄養になることは、わかっているつもりだったが、吸収した知識を、行動して消化しないと、心の肥満児にんるなんて!なんと素晴らしい言葉!!まさしくその通り!!!
    さっそく、行動しよう!っと。

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    2012年08月15日
  • 清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ

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    いつかいってみたい、いや、近くお伺いする気がする本屋さん「読書のすすめ」清水店長による一冊。自然体な語り口が素敵です。
    上手に話すこと、よりも、相手を喜ばせることに意識をフォーカスしなさい、と落語の奥義にまで迫ってくれます。
    粋でいなせで洒落がきく、そんな男に私はなりたい!

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    2012年07月09日
  • 清水克衛流 一瞬で忘れられない人になる話し方30のコツ

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    ネタバレ

    話し方っていうより、本人の心の持ち方
    変われるのは、外部からではない
    自分という内部から気付き意識して行動していくことかな。
    何事もマニュアル通りではない。

    文章は、サクッと読めました。
    面白かったです。
    一番、印象的だったのはページ116
    「週刊プレイボーイ」伝説の編集長・島地勝彦さんの
    紹介した一文。
    読んでみようかと想いました。

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    2012年06月02日
  • 他助論

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    これまで日本が急成長できた要因である『自助論』を肯定しながらも、
    これから求められる要因として『他助論』という価値観を過去の歴史や事例を基に論じている。

    一番グッと来たのは、「他助は体にいい」というところで出てくる”成功”と”成幸”(勝手な解釈です)で脳内分泌物質が違うこと。
    ”成功”とは目標達成、結果を出して喜ぶこと。
    ”成幸”とは他の人に喜んでもらうこと。
    ふたつとも生じる感情は”喜ぶ”。
    でも、分泌される脳内物質はことなる。
    ”成功”で分泌される物質はドーパミン。”成幸”で分泌される物質はセロトニンやオキシトシン。

    つまり、”成功”は快の状態が短期的にしか続かなく、「もっともっともっ

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    2012年04月24日
  • 本屋さんがくれた奇跡

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    ネタバレ

    「本のソムリエ」「伝説の本屋さん」の清水克衛さんが、実際にお客様と交わしたエピソードを元に、フィクションに仕上げた9つの物語。

    大変読みやすい内容なのと共に、「大事なことは至ってシンプルである」ということを気づかせてくれる。
    そしてその出典である9つの本を、今すぐにでも読みたくなる。
    「伝説の本屋さん」ならではの本。

    「おわりに」に書かれた「本にはすごい力があります。しかし、本に頼ってもいけないとも思っています。なぜなら、人生の主人公は、ほかでもない、自分自身だからです。」という言葉に打たれる。
    「人の可能性」を信じる本屋さん。
    講演会ではなく、清水さんのお店である「読書のすすめ」で是非お

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    2011年09月12日