黒田剛のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
PR、営業、ブランディングに悩む人たちへ。
「効率の悪いことが、結局一番効率がいい」
著者は70万部超『妻のトリセツ』、50万部超『続 窓ぎわのトットちゃん』、30万部超の葉っぱの切り絵シリーズなどのベストセラーのPRを手掛けてきた、黒田剛さん。
黒田さんが面白いのが、自ら"非効率家"と名乗っているところ。
芳林堂書店の外商部でキャリアをスタートさせるも、全然成果が上がらない"ドン底営業マン"だった黒田さんを変えたのが、「非効率思考」だったといいます。
「急がば回れ」という諺もあるけれど、これだけタイパやコスパが正義とされる世の中にあっても、結局 -
-
-
Posted by ブクログ
『書籍PR』という珍しい職業を生業とする著者によるノウハウ本。
本を売るための参考になれば…と読み始めたが、割とメディア向けの内容だったので、元ディレクターとしての目線で読んでしまった。
うん。これは、メディアに響くなろうな。
圧倒的に面倒くさい手法だが、番組を作る側が求めているものを良く理解している上に、お膳立てまでしてくれている。
困った時に、この人を頼りたい!と考えさせられるアイディアの数々に、ディレクター時代にお会いしたかった!!と心底思った。
本屋として本を売る…と考えると少々利点は違うが、接客の参考になる事もチラホラ。
遠回りは最大の近道。これに尽きる一冊でした。 -
Posted by ブクログ
青森山田のサッカー監督からF C町田ゼルビア監督になり、1年でJ2優勝に導き、J1で優勝争いをする黒田剛氏のマネジメント本。本人の著作ではなく、話しを上手にまとめた物と思われ、チームオーナーであるサイバーエージェントの藤田晋氏との対談とダブる内容が多い。
勝つではなく負けない、というタイトルは、勝つため、1番になるため、という強い方向付けがある中で連敗しないという意味。
継続と習慣の違い、ギャンブルとチャレンジの違い、欲するタイミングで聞きたい言葉をかける、得意分野を伸ばすだけの指導は妥当ではない、等々。
ワールドカップのPK戦その他、サッカー界への苦言が見え隠れするのが面白い。 -
-