ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

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    面白い!
    「これが面白い!」というフルカバーが気になり購入。
    時代背景など古さは感じますが、真犯人の追及など鮮やかでした。
    この作品は「日記」なのがミソですね!

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    2026年09月14日
  • スミルノ博士の日記

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    読者の想像に多くを委ねる小説だからこそできる物語展開だと思った。おそらく、映画じゃ無理かな笑。めちゃくちゃ面白かった。確かに伏線はたくさんあったが、、

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    2026年09月02日
  • スミルノ博士の日記

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    探偵推理系をあまり読まないので、新しい視点を得た感覚になった
    確かにそう思い込んで読んでたわってなった
    面白かった

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    2026年08月06日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    良作。
    探偵:レオ・カリングが披露するラストの公開推理パートが他のミステリーではあまり見ない、「犯人に嫌がらせをして、自白させる」とかいう容赦ない方法をとるのが、個人的に新鮮で面白かった。

    物語の形式で犯人が察せてしまう部分はあるが、犯人の頭の良さ、異常性、途中の行動が錯綜する場面等は読んでいて、かなり楽しめるものだった。

    少し残念なところは「とても読みにくい」こと。
    言葉のリズム等は気にならなかいが、シンプルに平仮名が多く、読んでいて疲れる。
    『アルジャーノンに花束を』のように、意味のある平仮名かと最初は思ったが、そんなことも無いため、個人的にその点だけ低評価という感じ。

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    2026年02月06日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本屋さんで気になるカバーがかかっていたので気になって購入。この本のことは知らなかったが、かなり昔のミステリーで、こんな昔からミステリー小説が書かれていて(時代背景はあれど)、現代のものとさほど変わらないようなテイストなんだと思った。

    いわゆる信頼できない語り手のようなもので、終盤にどんでん返しがある。少々ご都合主義な印象を受けるが、総じてまあ面白かったかなと思う。

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    2026年09月20日
  • スミルノ博士の日記

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    トリックや真相の意外性よりも、真犯人の心理や精神性の邪悪さが何より鮮烈だった。
    最後の「レオ・カリングの付記」で語られる、具体的に説明された事件の全容の話よりも、カリングから見た犯人の精神状態の方が強く脳みそに刻み付けられるほど。

    真相を知った上で改めて読み直すと、全く違う色味、具体的にいえばゾワゾワする恐ろしさが新たに感じられるのが面白い。
    また、最初に読んでいて不自然に感じた部分も「そういうことだったのか」と理解できるのが気持ち良い。その上で、理解できる気持ち良さよりも、理解できた事で判明する怖さの方が勝ってくる。

    物語としてはミステリーの読み応えだけど、最後まで読むとまるでサイコスリラーを読んだ後のような読後感。
    読み直して一番ぞわっとしたのは、スミルノ博士が警察に絡んでいる一連の場面でした。

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    2026年08月17日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    信頼できない語り手、の古典ミステリ。
    タイトルも中身もわからない二重表紙で売られていた本で、そういう意味でも楽しんで読みました。

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    2026年07月20日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    ダブルカバーで平積みされていたら買っちゃうよ。「とある理由」が気になってワクワクして読んだ。
    肝心の「とある理由」は博士の日記がベースということ、警官とのやり取りで生まれる博士への不信感からずっとそうなんじゃないかとは思って読んでいた。それを100年くらい前に書いているからすごいんだけどね。今となってはうーんって感じ。

    ただ途中でえがかれる博士の不安定な様子や全体的に漂う不穏な空気感が海外の翻訳ミステリーらしさが出ていてよかった。ラストでカリングが使った手法も相手の急所を突く見事なものだった。

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    2026年06月03日
  • スミルノ博士の日記

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    面白い一冊でした。
    ただ人によって、賛否あるというのも納得です。

    本だからこそできるトリックという事を念頭に、
    「少し変わったミステリーが読みたい」「海外作品に触れてみたい」という方は是非読んでみてください。

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    2026年04月14日
  • スミルノ博士の日記

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     「これが面白い!」「なんか読みたい」ときはこれ!
     水色のカバーにガツンと大きなゴシック体が目に飛び込む。
     2024年に中公文庫から出された本書は大正には書かれ、昭和には訳されていたらしいが、今回初めて手に取った。
     探偵レオ・カリングが高名な細菌学者で法医学者のスミルノ博士の日記を取り出すところから物語は始まる。
     日記は去年の初めに起きた、殺人事件が主として記録されていた。
     警官とのつまらない諍いで警察署に連れてこられたスミルノが、知人女性と遭遇する。そう、警察署内で。彼女は殺人事件の容疑者になっていた!
     法医学の専門家ということもあり捜査に加わるスミルノの他、依頼を受けた探偵レオ・カリングは調査をし、容疑者は搾られていく。
     しかし、探偵には何か考えがあるようで、すぐには決め手を打たない。そしてそのことによって、事件は本当の形で結末を迎える。
     現代としては、ああ、あのトリックか、と読み終わった後に新鮮さよりは馴染み深さを感じるかもしれない。
     しかし、やはりカバーに書いてあるとおり、「前情報があるのとないのでは読み味がまったく違う」はずである。これは先に聞いていたら面白くない、という仕掛けがある。
     これ以上、書評もあらすじ検索もせずに読み始めることを推奨する。

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    2026年03月28日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本屋さんで表紙が隠されているのに惹かれて購入!
    途中犯人もおかしくなってくるので、なんとなくわかってしまったけれども面白かった

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    2026年03月14日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    久しぶりに推理小説を読んだら結構面白かった。
    あまりにもルネスタムが怪しかったから、逆にこれは博士が信頼できない語り手か?と何度も思ったけれど(スミルノ博士死んでるし。怪しすぎる)そう結論づけることができずにそのまま読み進めてしまった。案の定スミルノ博士が犯人だったのが悔しい。手紙の内容を明らかにしないのが怪しいなと思ったけどそこはあまり本筋には関係しなかった。むしろスミルノ博士が妄想に囚われる性質があることを見抜かなければならなかった。序盤、太陽の元で博士は内気なり、夜中には本来の自分になれる、という記述があったがさすがにこのヒントです妄想に辿り着くことはできなかった。二重人格も考えたけれどその割には自身の行動を書き記す日記というアイテムを用いているから、2人の人格があることは否定してしまった。(実際に二つの人格はないから合ってはいるのだけど)
    たしかにカリングはいけすかない笑。探偵役とはこういうものなのだけれども勿体ぶってなんだか気に入らない。

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    2026年03月14日
  • スミルノ博士の日記

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    一時期入手困難になったという話を聞いて気になって読んでみました。
    書店で表紙は隠された状態で「ある理由があって入手が困難になっており、とにかく前情報無しで見て欲しいのでタイトルも表紙も伏せます!」みたいな感じで売り出されてたので、作品の内容に入手困難になってしまったヒントなどが隠されてるのかな?(社会問題的にNGだったとか…)なんて思って読んでみたら、それらしい内容ではなく、調べてみたらどうやら翻訳者さんが出版前に亡くなってしまったことが原因だとか…。
    あの謳い文句はなんだったんじゃい!と拍子抜けだったのですが、作品の内容にはあまり関係ないですね。笑
    内容はとても面白く、意外な結末にしっかり驚かされました!!
    最後まで犯人は誰…?誰なの…?とワクワクさせられました。

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    2026年09月30日
  • スミルノ博士の日記

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    「これが面白い!」という二重カバーでそそられ手に取った人も多いと思うが、タイトルさえも伏せた仕掛けが逆に出落ちというか、肝心の意外性を削いでしまっているようにも思う。読者は意外だ意外だと言われると期待値が高まりすぎて、ちょっとやそっとの意外性では納得しない上に、わずかでもそのオチを予感させてしまえば台無しになってしまう。宣伝の難しさについて考えさせられた。

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    2026年08月14日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    犯人が中盤から分かる形になってる(気がする)
    博士の女への執着が気持ち悪かった
    強迫性障害を患っているという設定見て納得した
    第二十章の「カリングの付記」が良い

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    2026年08月09日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    覆面のようなカバーに興味が湧いて購入。同じ感じで売られてた「殺人犯はここにいる」もいい読書体験だったしな〜。

    読み始め→ん?登場人物にスティナは元恋人って書いてたけどこれスミノフ博士の片思いじゃないか?博士なんかちょっと気持ち悪いな…それとも原語だと恋人と片思いの相手って同義になるのかな?
    警官三一号が出てきたところ→アリバイ作りに行ってるな?犯人では?
    その後→犯人では?→犯人だよな?→犯人だよなあ!!!

    と現代人だから思うけれども、古典ミステリの名作とのことで、当時読んだら度肝を抜かれたんだろうな。
    トリックそのものよりも、隠しても伝わってくる博士の不審なところとか身勝手さとか、手に入らなかった女性への盲目的な愛で身を滅ぼすところとか、人間の描きかたが凄いなと思いました。博士、登場人物のとこも書いたん?

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    2026年07月31日
  • スミルノ博士の日記

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    名前は聞いたことのあった
    ミステリの古典といわれる一冊。
    ネタバレ厳禁タイプの話ですね〜。

    まぁ…だいたいわかった気で読みましたが
    そこはさすがに
    「物語」としてはおもしろかった。
    一発しか発射されていないはずの弾丸の
    被害者の体と壊れた時計の角度がおかしいとか
    アリバイが重要になるとか
    いかにもポイントを追うだけでもニヤリ。

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    2026年07月15日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    読み始めて語り手であるスミルノ博士があんま好きになれないなー、と思いつつ読んでいたらまあそういう話だったという笑
    古い海外の作品という事で倫理観や警察の組織の緩さにたくさんのハテナを浮かべつつ読み終えました。

    この手の作品ならやっぱり皆さんが思い浮かべるあの作品が上手だなと思いました。嫌いじゃないんだけど上手く騙して欲しいです。

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    2026年06月10日
  • スミルノ博士の日記

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    有名な本らしいのですが、いまいち面白さは伝わりませんでした。ミステリ好きで十分読んだ人ならば割と序盤に犯人はわかると思います。

    彼女の家の台所である女優が死んだ。その夜の仮面舞踏会に訪れていたスミルノ博士は女優と自分の友人が親密そうに話しているのを目撃する。さらに捜査の手は友人の妻に及んでいて…。

    複雑な矢印が飛び交っていますが、関係や登場人物自体は簡単です。それよりも激情型の博士の文は大変読みにくく、なんでそんな余計なことをと思いつつ読めば最後に糸が繋がる、という感じでしょうか。

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    2026年06月03日
  • スミルノ博士の日記

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    古の推理小説。スミノフ博士のキャラクターや、謎そのものなどは刺さらなかったが、この小説を日本に輸入に江戸川乱歩たちが絡んでいるという解説が面白かった。

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    2026年05月30日