ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

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    探偵推理系をあまり読まないので、新しい視点を得た感覚になった
    確かにそう思い込んで読んでたわってなった
    面白かった

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    2026年08月06日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    良作。
    探偵:レオ・カリングが披露するラストの公開推理パートが他のミステリーではあまり見ない、「犯人に嫌がらせをして、自白させる」とかいう容赦ない方法をとるのが、個人的に新鮮で面白かった。

    物語の形式で犯人が察せてしまう部分はあるが、犯人の頭の良さ、異常性、途中の行動が錯綜する場面等は読んでいて、かなり楽しめるものだった。

    少し残念なところは「とても読みにくい」こと。
    言葉のリズム等は気にならなかいが、シンプルに平仮名が多く、読んでいて疲れる。
    『アルジャーノンに花束を』のように、意味のある平仮名かと最初は思ったが、そんなことも無いため、個人的にその点だけ低評価という感じ。

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    2026年02月06日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    信頼できない語り手、の古典ミステリ。
    タイトルも中身もわからない二重表紙で売られていた本で、そういう意味でも楽しんで読みました。

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    2026年07月20日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    ダブルカバーで平積みされていたら買っちゃうよ。「とある理由」が気になってワクワクして読んだ。
    肝心の「とある理由」は博士の日記がベースということ、警官とのやり取りで生まれる博士への不信感からずっとそうなんじゃないかとは思って読んでいた。それを100年くらい前に書いているからすごいんだけどね。今となってはうーんって感じ。

    ただ途中でえがかれる博士の不安定な様子や全体的に漂う不穏な空気感が海外の翻訳ミステリーらしさが出ていてよかった。ラストでカリングが使った手法も相手の急所を突く見事なものだった。

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    2026年06月03日
  • スミルノ博士の日記

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    面白い一冊でした。
    ただ人によって、賛否あるというのも納得です。

    本だからこそできるトリックという事を念頭に、
    「少し変わったミステリーが読みたい」「海外作品に触れてみたい」という方は是非読んでみてください。

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    2026年04月14日
  • スミルノ博士の日記

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     「これが面白い!」「なんか読みたい」ときはこれ!
     水色のカバーにガツンと大きなゴシック体が目に飛び込む。
     2024年に中公文庫から出された本書は大正には書かれ、昭和には訳されていたらしいが、今回初めて手に取った。
     探偵レオ・カリングが高名な細菌学者で法医学者のスミルノ博士の日記を取り出すところから物語は始まる。
     日記は去年の初めに起きた、殺人事件が主として記録されていた。
     警官とのつまらない諍いで警察署に連れてこられたスミルノが、知人女性と遭遇する。そう、警察署内で。彼女は殺人事件の容疑者になっていた!
     法医学の専門家ということもあり捜査に加わるスミルノの他、依頼を受けた探偵レオ

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    2026年03月28日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本屋さんで表紙が隠されているのに惹かれて購入!
    途中犯人もおかしくなってくるので、なんとなくわかってしまったけれども面白かった

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    2026年03月14日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    久しぶりに推理小説を読んだら結構面白かった。
    あまりにもルネスタムが怪しかったから、逆にこれは博士が信頼できない語り手か?と何度も思ったけれど(スミルノ博士死んでるし。怪しすぎる)そう結論づけることができずにそのまま読み進めてしまった。案の定スミルノ博士が犯人だったのが悔しい。手紙の内容を明らかにしないのが怪しいなと思ったけどそこはあまり本筋には関係しなかった。むしろスミルノ博士が妄想に囚われる性質があることを見抜かなければならなかった。序盤、太陽の元で博士は内気なり、夜中には本来の自分になれる、という記述があったがさすがにこのヒントです妄想に辿り着くことはできなかった。二重人格も考えたけれど

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    2026年03月14日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本のタイトルさえ隠して売る徹底ぶりに気になって購入。今ではどこかで読んだことあるかもと思う手法だが、この本が書かれた当時はとても斬新な手法として注目を浴びたと思う。
    主人公の日記をもとに進んでいくが、実際に起きたことや当時の心情と、こうだと思い込みたくて日記に書いたことがごちゃ混ぜになり、どんどん主人公の歪さが浮き彫りになってくる。
    どんどん追い込まれていくところが迫真の描写でよかった。

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    2026年03月09日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    犯人が中盤から分かる形になってる(気がする)
    博士の女への執着が気持ち悪かった
    強迫性障害を患っているという設定見て納得した
    第二十章の「カリングの付記」が良い

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    2026年08月09日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    覆面のようなカバーに興味が湧いて購入。同じ感じで売られてた「殺人犯はここにいる」もいい読書体験だったしな〜。

    読み始め→ん?登場人物にスティナは元恋人って書いてたけどこれスミノフ博士の片思いじゃないか?博士なんかちょっと気持ち悪いな…それとも原語だと恋人と片思いの相手って同義になるのかな?
    警官三一号が出てきたところ→アリバイ作りに行ってるな?犯人では?
    その後→犯人では?→犯人だよな?→犯人だよなあ!!!

    と現代人だから思うけれども、古典ミステリの名作とのことで、当時読んだら度肝を抜かれたんだろうな。
    トリックそのものよりも、隠しても伝わってくる博士の不審なところとか身勝手さとか、手に入

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    2026年07月31日
  • スミルノ博士の日記

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    名前は聞いたことのあった
    ミステリの古典といわれる一冊。
    ネタバレ厳禁タイプの話ですね〜。

    まぁ…だいたいわかった気で読みましたが
    そこはさすがに
    「物語」としてはおもしろかった。
    一発しか発射されていないはずの弾丸の
    被害者の体と壊れた時計の角度がおかしいとか
    アリバイが重要になるとか
    いかにもポイントを追うだけでもニヤリ。

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    2026年07月15日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    読み始めて語り手であるスミルノ博士があんま好きになれないなー、と思いつつ読んでいたらまあそういう話だったという笑
    古い海外の作品という事で倫理観や警察の組織の緩さにたくさんのハテナを浮かべつつ読み終えました。

    この手の作品ならやっぱり皆さんが思い浮かべるあの作品が上手だなと思いました。嫌いじゃないんだけど上手く騙して欲しいです。

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    2026年06月10日
  • スミルノ博士の日記

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    有名な本らしいのですが、いまいち面白さは伝わりませんでした。ミステリ好きで十分読んだ人ならば割と序盤に犯人はわかると思います。

    彼女の家の台所である女優が死んだ。その夜の仮面舞踏会に訪れていたスミルノ博士は女優と自分の友人が親密そうに話しているのを目撃する。さらに捜査の手は友人の妻に及んでいて…。

    複雑な矢印が飛び交っていますが、関係や登場人物自体は簡単です。それよりも激情型の博士の文は大変読みにくく、なんでそんな余計なことをと思いつつ読めば最後に糸が繋がる、という感じでしょうか。

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    2026年06月03日
  • スミルノ博士の日記

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    古の推理小説。スミノフ博士のキャラクターや、謎そのものなどは刺さらなかったが、この小説を日本に輸入に江戸川乱歩たちが絡んでいるという解説が面白かった。

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    2026年05月30日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    某古典と同じトリック。そちらもそうだったが途中の雰囲気でなんとなく犯人を察してしまうのを止めたい。名探偵の魅力があるのは例の作品の方だが、名探偵が仕掛けた罠が劇的で事件やプロットの魅力はこちらも十二分にある。

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    2026年05月26日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

     カバーに目を惹かれ購入。『アクロイド殺し』より前に発表されていることを知り、本作のミステリ史における重要性を認識。

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    2026年05月15日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    タイトルも中身も分からない状態で売られていたものを出版社の策略にまんまと乗っかって購入。馴染みのない北欧のしかも100年以上前が舞台とあってなかなか世界観に没入出来ず。博士が犯人だとは思わずに読み進めていたけれど、犯人だとわかる前から博士の行動が不審すぎてこの人大丈夫?と感じていたので、最終的に犯人でした!と言われてもあまり驚きはなし。犯人明かしの告白も今ならもっと上手い方法があるのではないかと思うけれど、アクロイドより10年近く前の文字通り先駆的作品であることを考えればよく出来た小説だと思いました。

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    2026年05月12日
  • スミルノ博士の日記

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    近所の本屋でカバーを完全に隠したブラインド商品として売られていた、100年以上前に書かれた古典ミステリー小説。アガサクリスティよりも前らしく、本当にミステリー小説というジャンルが出来て初期の作品なのかもしれない。

    寡聞にして事前にこの本のことを全く知らなかったので、完全に前情報無しの新鮮な気持ちで読めたのは非常によかった。これがアガサクリスティくらい有名な作家の作品であれば、読んだことなくてもネタバレにどこかで触れてしまっている可能性もあったかもしれない。少し話は逸れるけどことミステリー小説に関しては帯に『衝撃のラスト』とか『あなたは絶対に騙される』とか絶対に書かないでほしいといつも思う。そ

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    2026年05月05日
  • スミルノ博士の日記

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    帯にある「とある理由」が気になって手に取った。
    ミステリを普段からよく読むわけではないのでその理由に気づくことはできなかったものの、重すぎるわけではないが読み応えのある作品で面白かった。
    強いていうと、現代では小説だけでなくアニメなどでもミステリがかなり普及してるため、(自分の欠点でもあるが)メタ的視点で犯人を推理できてしまう人もかなりいると思った。他にミステリを多く読んでいる人はもっと深い部分で楽しめると思う。

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    2026年05月03日