ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    「スミルノ博士の日記」(サミュエル・アウグスト・ドゥーセ : /宇野利泰 訳)を読んだ。

    書店に積まれている時点で文庫カバーの上にさらに別のカバーをかけて本来の表紙が見えないようにして読書好きの心理を煽る策にまんまとハマって購入。

    1917年にスウェーデンで発行された作品を翻訳したミステリ。

    何をどう書いてもネタバレの危険を排除できないので内容については触れないでおく。

    わたしの好みではなかったとだけ書いておく。

    0
    2026年01月24日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すんごい読みづらい。翻訳が古いからなのか、原書が古いからなのか、一文を日本語として理解できるまでに時間がかかって仕方ない。

    あと海外の物語って主人公の好感度低いの多すぎません?は?こいつなにしてんの?みたいな、読んでて全然応援できないっていうか。

    もう日記のスタートからこいつヤバいやつじゃん、てなってるから、使い古されてしまったトリック、とかが理由じゃなくて驚き少ない。

    信用できない書き手(?)のなかでも、とても怪しくてびっくり。
    探偵役も卑怯すぎてびっくり。

    0
    2026年01月20日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    現代の人が読んでも、それほど驚きはないのかもしれない。ミステリの歴史には詳しくないけれど、大正の時代の作品と考えると日記視点というのは当時は斬新だったのだろうか。 翻訳ものということもあり、文章が日本語として少し戸惑う表現もあったが、概ね読みやすかった。

    0
    2026年01月20日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    出版された当初は、この奇抜トリックは新鮮で、読者はさぞ度肝を抜かれたことだろうと思う。
    アガサ・クリスティーよりも先だったということは、間違いなくこれはミステリー史上の衝撃作だ。

    0
    2026年01月15日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    肝心な謎解き部分は、ミステリー系をあまり読まない人からすると楽しんで読めるものだと思います。
    そういうジャンルに興味はあるけど、何から読めば…という人にはおすすめです。

    中身はというと個人的にはなんとなく途中から犯人像がわかってきて、最後「やっぱりそうか…。」感情になった。
    淡々と出てくるヒントを整理して謎を解いて行く中で、登場人物のそれぞれの感情むき出しの言動が、ミスリードをあからさまに狙ってるように感じた。

    解説を読むとこの本の構成に既視感があるのが納得いった。
    ミステリーの源流の一つなんだなと腑に落ちた。
    そして、この評価となった自分はまだまだミステリー系の魅力を享受する入り口にも立

    0
    2026年01月14日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    某書店にて「なんか読みたいときはこれ!」と二重の特別カバーがかけられていたので惹かれて購入。
    内容自体は面白いし、「日記」という大前提が効いているタイプのミステリだと思った。これがおよそ100年前に書かれた作品であることは、ミステリとしてとても価値高いと思う。

    …が、特別カバーになっていた分ハードルがかなり上がっていて、それを超えたかというと正直微妙なところ。出版社や書店員の方々のご苦労もあるとは思うが、こういう売り出し方には功罪あるな、と思った次第です…。

    0
    2026年01月12日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    古典ミステリー

    1917年の作品らしい
    100年前に読んでいたら物凄く新しい作品だったと思う。新しい仕掛けに富んだミステリー作品が次々出てくる群雄割拠のこの時代に、このミステリー小説が爆売れすることはなさそう。ただミステリー界の教科書と思わせるトリックがあり、読者を騙す工夫は感じられた。

    本の表紙を隠す販売戦略はミステリー好きに刺さりそうでしたし、前情報なしで読み進めるというワクワク感はずっとあったからそこは良かった

    0
    2026年01月11日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    読みやすくて面白い。色々唐突感はあるけど、エンタメとして十分。出版社の若干過剰な煽りは気になるけど(まんまと掴まされましたが)、まぁそれも許せるかな。

    0
    2026年01月10日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    中公文庫さんの表紙を隠すカバーで魅力を感じ読みました!この売り方は素晴らしい!
    日記という程の主人公語り口調なのでとても読みやすかったです。
    ただ尻すぼみ感があるな。というのが素直な感想でした。犯人がわかっても、ほぅ、ほーん。へー。ぐらいなもんで。トリックも難しくて最後らへんは流し見しちゃいました。

    0
    2026年01月09日
  • スミルノ博士の日記

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    日記の書き手が犯人だろうなと思いながら読み進めた。
    犯人が精神疾患に罹っているというのはありがちな結末だが、日記からそれが何となく読み取れる箇所があり、他作品より納得できた。
    手紙を探すために再度犯行現場に訪れた際にも、何故スムーズに身を転々と隠すことができたのかも犯人であれば納得できる描写だった。
    犯人が恨んでいた人も全く異なる性格の持ち主であるのなら、日記がどこまで真実なのか疑いたくなった。

    0
    2026年01月05日