ドゥーセのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
古典ミステリでしか摂取できない良さってあるなぁ。
この燻ったような雰囲気がいい。
書き尽くされた叙述的なトリックでありながら、とても新しいような気持ちにさせる。
スミルノ博士の理性的でありながら、どこか狂気を感じさせる日記がおもしろい。人の日記を盗み読むのって、読んでるこっちもどこか遠慮のようなものを感じるし、スミルノ博士がすごく詳細にその日の出来事を書いてくれるのでワクワクもする。
出てくる人物がみんな胡散臭くて怪しくて、しかしスミルノ博士自身も酔っ払って警官に絡んだりだいぶ変。
ラストまで読み進めるとなんだかいろいろわかるのだけど、この薄気味の悪い不信感がたまらない。
スウェーデンミステリ -
Posted by ブクログ
久々の日本橋丸善の2階で、折角だから何か買おうかな!って手に取った作品『スミルノ博士の日記』。
カバーがすごい!手作り感あふれた色紙で懐かしさすら感じる、こりゃ何かあるかも、期待大。
「これが面白い!」ミステリ界隈では、とある理由で名が知られているが、絶版だった!
前情報なく読んでください!と。
平積み20冊くらい!こりゃ今買わんと(*≧∀≦*)
内容は100年以上前のミステリというか
殺人事件を探偵が解き明かす王道ものでした。
面白くないとは言わないです。
探偵の切れ味は良いですし、多分シリーズでみたらキャラもいいとは思います。
でも今の作家さんの作品と比べちゃうと
「ふーーん」くら