ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    某書店にて「なんか読みたいときはこれ!」と二重の特別カバーがかけられていたので惹かれて購入。
    内容自体は面白いし、「日記」という大前提が効いているタイプのミステリだと思った。これがおよそ100年前に書かれた作品であることは、ミステリとしてとても価値高いと思う。

    …が、特別カバーになっていた分ハードルがかなり上がっていて、それを超えたかというと正直微妙なところ。出版社や書店員の方々のご苦労もあるとは思うが、こういう売り出し方には功罪あるな、と思った次第です…。

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    2026年01月12日
  • スミルノ博士の日記

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    古典ミステリー

    1917年の作品らしい
    100年前に読んでいたら物凄く新しい作品だったと思う。新しい仕掛けに富んだミステリー作品が次々出てくる群雄割拠のこの時代に、このミステリー小説が爆売れすることはなさそう。ただミステリー界の教科書と思わせるトリックがあり、読者を騙す工夫は感じられた。

    本の表紙を隠す販売戦略はミステリー好きに刺さりそうでしたし、前情報なしで読み進めるというワクワク感はずっとあったからそこは良かった

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    2026年01月11日
  • スミルノ博士の日記

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    読みやすくて面白い。色々唐突感はあるけど、エンタメとして十分。出版社の若干過剰な煽りは気になるけど(まんまと掴まされましたが)、まぁそれも許せるかな。

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    2026年01月10日
  • スミルノ博士の日記

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    中公文庫さんの表紙を隠すカバーで魅力を感じ読みました!この売り方は素晴らしい!
    日記という程の主人公語り口調なのでとても読みやすかったです。
    ただ尻すぼみ感があるな。というのが素直な感想でした。犯人がわかっても、ほぅ、ほーん。へー。ぐらいなもんで。トリックも難しくて最後らへんは流し見しちゃいました。

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    2026年01月09日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    日記の書き手が犯人だろうなと思いながら読み進めた。
    犯人が精神疾患に罹っているというのはありがちな結末だが、日記からそれが何となく読み取れる箇所があり、他作品より納得できた。
    手紙を探すために再度犯行現場に訪れた際にも、何故スムーズに身を転々と隠すことができたのかも犯人であれば納得できる描写だった。
    犯人が恨んでいた人も全く異なる性格の持ち主であるのなら、日記がどこまで真実なのか疑いたくなった。

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    2026年01月05日
  • スミルノ博士の日記

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    いわゆるの叙述トリックミステリ。
    比較的わかりやすいので大きな驚きはないものの、古典文学として読むとよい。
    登場人物のドロドロした人間関係が古典的だけど良い。

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    2026年01月04日
  • スミルノ博士の日記

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    スラスラ読めたけど、良くあるパターンやったから展開が読めてしまった。
    でも、めっちゃ昔の本らしいから、その時を考えたらビックリ展開やったんかも

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    2026年01月01日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    この本はアクロイド殺しのようなトリックの本を先に読んだことがあるかどうかで評価は変わるかもしれない。
    私は先の本に限らず、同様のトリックのものを何冊か読んだことがあるだけに、結末ではさして驚くことはなかったが、これが百年もの昔に書かれた作品で、なんなら同じトリックで有名なアクロイド殺しよりも前に出版されていたということに、人間の発想力に拍手を送りたいところである。

    ところで私が手に入れた本は、復刻され、かつ表紙にさらに覆面のカバーがかけられていて、そこに煽り文句が書いてあるものである。読後、表紙を事前に見ていたところでおそらく大した影響はないだろうと思った。
    長らく絶版であったとも書かれてい

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    2025年12月29日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    202511/表紙を隠したダブルカバーの『ミステリの一部界隈では「とある理由」でよく名が知れているものの、絶版で長らく入手困難になっていた作品です』にひかれ購入。昔の翻訳モノなのに思いの外読みやすかった。「とある理由」、なるほどなるほど…。予想ついてしまい意外性はなかったけど、面白く読めた。

    ※下記わからなかったので気になる…!
    ●表紙絵の意味?(帯ではなく表紙を隠したのも意図が?)
    ●焼いたはずの手紙が何故出てきたのか?(何か読み落とした?)

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    2025年12月22日
  • スミルノ博士の日記

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    訳本はとにかく苦手で、名作だろうとビジネス書であろうと苦しむのだが、その点において、この小説は読みやすかった。
    推理小説は守備範囲外なので実質はじめて読んだ。解説にあるように、手垢のついた世界でどう読者を驚かせるのか、作者は悩むのだろう。物語としては面白かったし、名作なのだろうということは理解したが……最初から犯人を疑ってかかってしまった。
    推理小説は、なるべく知識の浅い学生時代から読み漁りたかったジャンルなのだろう。

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    2025年12月20日