ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

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    有名な本らしいのですが、いまいち面白さは伝わりませんでした。ミステリ好きで十分読んだ人ならば割と序盤に犯人はわかると思います。

    彼女の家の台所である女優が死んだ。その夜の仮面舞踏会に訪れていたスミルノ博士は女優と自分の友人が親密そうに話しているのを目撃する。さらに捜査の手は友人の妻に及んでいて…。

    複雑な矢印が飛び交っていますが、関係や登場人物自体は簡単です。それよりも激情型の博士の文は大変読みにくく、なんでそんな余計なことをと思いつつ読めば最後に糸が繋がる、という感じでしょうか。

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    2026年06月03日
  • スミルノ博士の日記

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    古の推理小説。スミノフ博士のキャラクターや、謎そのものなどは刺さらなかったが、この小説を日本に輸入に江戸川乱歩たちが絡んでいるという解説が面白かった。

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    2026年05月30日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    某古典と同じトリック。そちらもそうだったが途中の雰囲気でなんとなく犯人を察してしまうのを止めたい。名探偵の魅力があるのは例の作品の方だが、名探偵が仕掛けた罠が劇的で事件やプロットの魅力はこちらも十二分にある。

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    2026年05月26日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

     カバーに目を惹かれ購入。『アクロイド殺し』より前に発表されていることを知り、本作のミステリ史における重要性を認識。

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    2026年05月15日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    タイトルも中身も分からない状態で売られていたものを出版社の策略にまんまと乗っかって購入。馴染みのない北欧のしかも100年以上前が舞台とあってなかなか世界観に没入出来ず。博士が犯人だとは思わずに読み進めていたけれど、犯人だとわかる前から博士の行動が不審すぎてこの人大丈夫?と感じていたので、最終的に犯人でした!と言われてもあまり驚きはなし。犯人明かしの告白も今ならもっと上手い方法があるのではないかと思うけれど、アクロイドより10年近く前の文字通り先駆的作品であることを考えればよく出来た小説だと思いました。

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    2026年05月12日
  • スミルノ博士の日記

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    近所の本屋でカバーを完全に隠したブラインド商品として売られていた、100年以上前に書かれた古典ミステリー小説。アガサクリスティよりも前らしく、本当にミステリー小説というジャンルが出来て初期の作品なのかもしれない。

    寡聞にして事前にこの本のことを全く知らなかったので、完全に前情報無しの新鮮な気持ちで読めたのは非常によかった。これがアガサクリスティくらい有名な作家の作品であれば、読んだことなくてもネタバレにどこかで触れてしまっている可能性もあったかもしれない。少し話は逸れるけどことミステリー小説に関しては帯に『衝撃のラスト』とか『あなたは絶対に騙される』とか絶対に書かないでほしいといつも思う。その情報だけで読者は騙されるものかと構えてしまうのでちょっとしたネタバレのようだと感じる。

    なのでこの本を真っ新な状態で読めたことは本当に良かった。

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    2026年05月05日
  • スミルノ博士の日記

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    帯にある「とある理由」が気になって手に取った。
    ミステリを普段からよく読むわけではないのでその理由に気づくことはできなかったものの、重すぎるわけではないが読み応えのある作品で面白かった。
    強いていうと、現代では小説だけでなくアニメなどでもミステリがかなり普及してるため、(自分の欠点でもあるが)メタ的視点で犯人を推理できてしまう人もかなりいると思った。他にミステリを多く読んでいる人はもっと深い部分で楽しめると思う。

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    2026年05月03日
  • スミルノ博士の日記

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    これが面白い!「なんか読みたい」ときはこれ!の表紙が目に止まって購入。

    確かに、「なんか読みたい」ときに当てはまるような、重すぎずかつ軽すぎない内容。

    作者の癖なのか、訳者の癖なのか、登場人物がよく叫ぶのが気になった。

    既に100年経過してる作品とのこと、100年前の作品をこうして手に取って楽しめる事が、なんとも嬉しく思います。

    100年前の作品と知らずに完読できたのは、やはり作品が面白い証拠かなと、表紙のこれが面白い!は、あながち間違いではないと思われます!

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    2026年04月22日
  • スミルノ博士の日記

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    名探偵の犯人を自白に追い込む手段が斬新だった。
    こんなことってあるんだとびっくりした。
    古典作品なので時代を感じたおもしろい内容だった。

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    2026年04月03日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本屋でのカバー表紙に惹かれて購入。
    ミステリーということしか分かっていない状態で読んだ。
    1917年に出た本ということで、100年以上の時を経てから読むことになる。普段はあまり海外作家の本を読まないので分からないが、読点が非常に多くてその点が読みづらかった。そういうものなのか?

    犯人がずっと分からない状態で進行していき、個人的には最後まで誰なのか分からなかった。
    スミルノ博士が犯人と言ってもアリバイがあるじゃないかと思ったが、カリングがそれを崩して見事に見抜いていて流石だった。
    登場人物への感情移入は正直難しかったが、この時代に出されたミステリー小説としては非常にクオリティが高かったのではないか、と思う。

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    2026年03月17日