ドゥーセのレビュー一覧

  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    タイトルも中身も分からない状態で売られていたものを出版社の策略にまんまと乗っかって購入。馴染みのない北欧のしかも100年以上前が舞台とあってなかなか世界観に没入出来ず。博士が犯人だとは思わずに読み進めていたけれど、犯人だとわかる前から博士の行動が不審すぎてこの人大丈夫?と感じていたので、最終的に犯人でした!と言われてもあまり驚きはなし。犯人明かしの告白も今ならもっと上手い方法があるのではないかと思うけれど、アクロイドより10年近く前の文字通り先駆的作品であることを考えればよく出来た小説だと思いました。

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    2026年05月12日
  • スミルノ博士の日記

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    近所の本屋でカバーを完全に隠したブラインド商品として売られていた、100年以上前に書かれた古典ミステリー小説。アガサクリスティよりも前らしく、本当にミステリー小説というジャンルが出来て初期の作品なのかもしれない。

    寡聞にして事前にこの本のことを全く知らなかったので、完全に前情報無しの新鮮な気持ちで読めたのは非常によかった。これがアガサクリスティくらい有名な作家の作品であれば、読んだことなくてもネタバレにどこかで触れてしまっている可能性もあったかもしれない。少し話は逸れるけどことミステリー小説に関しては帯に『衝撃のラスト』とか『あなたは絶対に騙される』とか絶対に書かないでほしいといつも思う。そ

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    2026年05月05日
  • スミルノ博士の日記

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    帯にある「とある理由」が気になって手に取った。
    ミステリを普段からよく読むわけではないのでその理由に気づくことはできなかったものの、重すぎるわけではないが読み応えのある作品で面白かった。
    強いていうと、現代では小説だけでなくアニメなどでもミステリがかなり普及してるため、(自分の欠点でもあるが)メタ的視点で犯人を推理できてしまう人もかなりいると思った。他にミステリを多く読んでいる人はもっと深い部分で楽しめると思う。

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    2026年05月03日
  • スミルノ博士の日記

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    これが面白い!「なんか読みたい」ときはこれ!の表紙が目に止まって購入。

    確かに、「なんか読みたい」ときに当てはまるような、重すぎずかつ軽すぎない内容。

    作者の癖なのか、訳者の癖なのか、登場人物がよく叫ぶのが気になった。

    既に100年経過してる作品とのこと、100年前の作品をこうして手に取って楽しめる事が、なんとも嬉しく思います。

    100年前の作品と知らずに完読できたのは、やはり作品が面白い証拠かなと、表紙のこれが面白い!は、あながち間違いではないと思われます!

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    2026年04月22日
  • スミルノ博士の日記

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    名探偵の犯人を自白に追い込む手段が斬新だった。
    こんなことってあるんだとびっくりした。
    古典作品なので時代を感じたおもしろい内容だった。

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    2026年04月03日
  • スミルノ博士の日記

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    ネタバレ

    本屋でのカバー表紙に惹かれて購入。
    ミステリーということしか分かっていない状態で読んだ。
    1917年に出た本ということで、100年以上の時を経てから読むことになる。普段はあまり海外作家の本を読まないので分からないが、読点が非常に多くてその点が読みづらかった。そういうものなのか?

    犯人がずっと分からない状態で進行していき、個人的には最後まで誰なのか分からなかった。
    スミルノ博士が犯人と言ってもアリバイがあるじゃないかと思ったが、カリングがそれを崩して見事に見抜いていて流石だった。
    登場人物への感情移入は正直難しかったが、この時代に出されたミステリー小説としては非常にクオリティが高かったのではな

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    2026年03月17日
  • スミルノ博士の日記

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    古典ミステリでしか摂取できない良さってあるなぁ。
    この燻ったような雰囲気がいい。
    書き尽くされた叙述的なトリックでありながら、とても新しいような気持ちにさせる。
    スミルノ博士の理性的でありながら、どこか狂気を感じさせる日記がおもしろい。人の日記を盗み読むのって、読んでるこっちもどこか遠慮のようなものを感じるし、スミルノ博士がすごく詳細にその日の出来事を書いてくれるのでワクワクもする。
    出てくる人物がみんな胡散臭くて怪しくて、しかしスミルノ博士自身も酔っ払って警官に絡んだりだいぶ変。
    ラストまで読み進めるとなんだかいろいろわかるのだけど、この薄気味の悪い不信感がたまらない。
    スウェーデンミステリ

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    2026年03月14日
  • スミルノ博士の日記

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    書店に並べられているこの本には、表紙を隠すように別のカバーがついていた。そこに書かれているミステリの一部界隈では「とある理由」で名が知られているという文章に、これは読むしかない!と購入。
    海外文庫本は高いのでなかなか購入するに至らないのに買わされてしまった。出版社の勝ちだ。

    内容はというと、古き良きミステリで最後までドキドキが続く素晴らしい展開でした。ただ古い言い回しが多いので馴染むまでには少し時間がかかりましたが、それもまた一興でした。

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    2026年03月13日
  • スミルノ博士の日記

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    期待値が高かっただけに、オールドファッションなミステリー小説といった印象。ただし、起こったこと、トリックには合理性を感じられたので、おそらく結論は分かっていても、楽しく読み進められた。
    私が分かっていないだけで、そういう類の小説なのかもしれない。

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    2026年03月10日
  • スミルノ博士の日記

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    途中からちょっと怒りすぎじゃない?!
    ってなってから、ちょっと見えてしまった感がある
    でもこれを大正時代にやってるのはすごい!!!

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    2026年03月09日