精神科医さわのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本書では、アウトプットを「話す」「書く」「行動する」の3つと定義し、インプットとの理想的なバランスは「3対7」であると解説されている。「30分覚えたら、70分は練習や問題に使う」という具体的な時間配分は、大人の勉強や仕事にもそのまま活かせる重要な視点だと感じた。
子ども向けの本だからこそ、複雑な専門用語がなく「アウトプットとは何か?」が非常にシンプルに解説されていて読みやすい。取り上げられている事例こそ学校生活や友人関係といった子ども向けのものだが、そこで説かれている本質は大人が読んでも深く納得させられるものばかりだった。
学んだことを忘れないために「すぐに書き残せるように日記を書くこと」が推奨されていたが、まずは日記やこの読書ノートをつけるという「書く」行動から、日々のアウトプットを習慣化していこうと思う。 -
Posted by ブクログ
勉強になった
小学生の子供を育てながら
自分の関わり方は正解なんだろうか
どこまで関わるべきか
と感じてはいたから読んだ
結論
こうあるべき、とか
こうしなきゃだめ、とか
全くそんなことない
親が子供に対してやることは見守ることでいいし
それより自分がどれだけ楽しく人生を過ごしているかを
見せてあげることの方がよっぽど大事である
と感じた
子供に対してだけでなく
自分と親との関係性や
親からの教育もとても影響している
という話題も面白かった
自分は親に感謝できる
ありがとう
子供に過干渉することや
過度な教育がむしろ虐待になりかねない
それは全ての親が常に可能性があることを認識して
子供と接しないといけない
もっと子供を信頼して
自分で経験させて、自分で判断させてあげることを
対応してあげたい
あとこの本で感じたことは
その、子供の問題と思っていることって
本当に子供の問題ですか?
親の問題の可能性ないですか?
親が勝手に期待や不安を感じて起きてる問題かもしれないよ
親だってそんなに完璧でなくていいし
もっと余裕を持って人生を楽しんでいい
それが子供にとっても良い影響を生む
そんなこと感じさせてくれた本 -
Posted by ブクログ
小学生になり人間関係も少しずつ複雑になっていく
子供の気持ちがわかったらいいな
そんな気持ちで読み始めたけど
母と子供の関わり方に関してがっつり書いてある本でした。
シングルマザーで2人のお子さんを育てている著者の方が
精神科医として
母親として
そして自分自身の子供時代の経験を通して感じたことや気づいたことが書いてある本。
正直、賛否両論あると思うし
好きじゃない人もいると思う。
子育ての役割のジェンダーレスが叫ばれる時代に
あえて母親という観点にフォーカスしているのも
気になる方はいると思う
でもそれでも
学ぶポイントもすごく多くて
そうそう…!と感じる部分もあって
これは読んでよかった。
#子どもが本当に思っていること
#精神科医さわ さん
#日本実業出版社 -
Posted by ブクログ
■サマリー
・「アウトプット」をこどもが理解、実践できる
レベルに落とし込んで解説
・小学校4年生以上であれば理解可能
・こどもが疑問、悩み、不安に思うことの
回答案が書かれている
■所感
自分自身が息子、娘の気持ちに寄り添いたい。
悩みや不安に対して、一緒に回答を探していきたいなと思い購入。
自分も読むが、どちらかというと息子や娘に読んで
もらえたらと思った。
見開き2ページで1つのテーマに対する樺沢先生の
回答案や語りが書かれている。
挿絵も豊富、フリガナもついており、読みやすい。
大人が読んでも、そうだよなーと共感できる。
一方、少しこどもが1人で理解できるかなと思う部分もあって、そこは親が教えてあげれば、親のアウトプット、子のインプットになるから、
まぁいいかと思って、無理やり納得した。
『アウトプット』と書かれるとご大層でなんじゃいそれは、と身構えてしまいそうになる。
要は「親や友達、先生に話す」、「紙に書きだす」、
「悩みの解決に向けて行動する」ということである。
大人版のアウトプット大全をこどものレベルにまで落とし込んでいるだけあって、とてもかみ砕かれている。
自分が幼い小学生の頃にこの本があればなと感じた。
■気づき、学び、つぶやき
息子や娘が、日曜日の夜になると学校に行きたく
ないと言い出すことがある。結構な頻度で。
大人でもブルーマンデーがあるのだから、こどもに
だって学校に行きたくねーなと思うことは当たり前
かもしれない。
ふと、【学校の悩み21 学校に行きたくない日がある!】の部分だけ読ませてみた。
普段は本なんて、漫画くらいしか読まない子
たちが、ほかのテーマもパラパラと読み始めた。
まずはよい滑り出し。
読んだから、学校に行きたいとはならない
だろうが、この本を読んで何か自分の中でヒントを
得てほしい。
また、親としての構えのようなことを本書を通じて
学べた気がする。
親が助言を押し付けないようにして(ここが難しいのだが)、影から支えてやれればとあらためて
感じた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
メモ
不安を煽らない
どうして欲しいかを子供に聞いてみる
親がして欲しい行為に注目する
→できていることを見つける
親のタイミングではなく、子供のタイミングを見て話す
→子供が耳を傾けそうなタイミングで声をかける
あなたがそれをされたらどう感じるかを子供に想像してもらう
アイメッセージで伝える
→それをしたら私はこう感じるなど、私を主語にして伝える。
強要ではなくやるかやらないかは相手に決めてもらう
反抗期は親の「べき思考」に気づくチャンス
→自分の価値観を見つめ直し、理想を押し付けてないかを考える
反抗期は立派な成長の証
親の価値観を子供に押し付けていないか
→気付かないうちに自分が育てられた価値観に似てしまう
愛情を通り越して支配になっていないか
こどもは親の所有物ではない
親子であっても1人の人間同士。
褒めるのではなく、感心することが大切
期待よりも応援というスタンスを取る
子供の存在が何より大切
この世界は愛と優しさで溢れている
人生は素晴らしい