トラヴィス・バルドリーのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレコーヒーに魅入られた元傭兵が稼業から足を洗い、カフェを開き、新たな場所を得る話。
ボロ屋を立て直し、協力してもらえる仲間を見つけ、だんだんと店が繁盛していき、メニューが増えていく辺りが面白い。
日本のライトノベルや漫画などでも見る題材なのだが、著者がアメリカの方と知って興味を持った。
主人公は強いが突出していない感じで、いわゆるチート系ではない。
セリフ回しや、キャラの悩み方、話の流れにアメリカ風味を感じる。
ファンタジー系の内容で登場する種族も多めなのだが、性別や外見に関する描写があまりない印象で、ヴィヴが女性だと途中までわからなかった。気にならない程度だったが、ジェンダー的な某をほのか -
Posted by ブクログ
ネタバレオーク、ラットキン、サキュバス等々、だいぶファンタジーの知識がないとついていけないだろうなという印象。ラットキンはPSのウィザードリィの絵で想像してしまっていたので、表紙の可愛らしい姿で上書きして読み進めた。
主役はオークで、傭兵を辞めたばかりの女性ヴィヴ。街で新たにカフェを始めるが、不思議と縁に恵まれていて、建物を改装できる職人、コーヒーに合う焼き菓子を焼ける職人、接客や看板作りの腕の良い女性が次々やってくる。一歩間違えばご都合主義なんだけど、ちゃんとその理由らしきものも示される。どんどん店が形になっていくところは読んでいて楽しかった。
世の流れとして増えてきた表現ではあるが、わたしが女 -
Posted by ブクログ
前作『伝説とカフェラテ』の前日譚。傭兵稼業真っ只中のヴィヴが、怪我をして傭兵団を一時脱退させられ、静かな港町マークに置いていかれるところから物語は始まる。
「剣と魔法のファンタジー」は好きだが、鳥山明のかわいい系の世界観で育ってきたためか、シリアス・重厚な大人っぽい雰囲気や、ちょっと複雑な世界設定を元にした戦闘の局面になってくるとついていけなくなってしまう私。肝心要の、敵役のネクロマンサー“白のヴァリン”との戦いの詳細についてはなんだかよくわからなかった。
それでも、マークの町で、オーク、ノーム、エルフなどの色んな種族が入り混じって暮らす日常の場面や、そこでの出会いと別れ、読書の愉しみに -
Posted by ブクログ
前作『伝説とカフェラテ』が大好きで、てっきり続編だと思って読み始めたら、前日譚だった
続編だと思い込んでいたから設定に入り込めず。かつゲームとかやらないからか種族名も馴染みのないものばかりで、カタカナ出されても種族名なのか固有名詞なのか判別できずに混乱。かなり読みづらかった
本屋さんの立て直し、作者のサイン会、読書会など、本好きにはテンション上がるエピソードもたくさんあるけど、ヴィヴとメイリーの話など、ちょっと入り込めないものも多かったなあ。自分のコンディションにもよるのかな
訳語も「鮭肉色」(サーモンピンクじゃダメなの?)、「八大地獄」(それ仏教用語では?)といったちょっと原文どうなっ