大島梢絵のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレインスタグラムで記録された年間150冊読む方のエッセイ。
読まれた本からの引用がよく、気軽に楽しく本を読めば良いというメッセージが伝わった。サクッと読めるので、本読み始めたいと思う方の肩の力を抜くために薦めるとよいかも。
以下は、特に良いなと思った本読みに関する引用文。
・若松美輔さんの「本を読めなくなった人のための読書論」
"何ページ読む、何冊読むということはまったく問題ではありません。今、私たちは、初めて泳ぎを教わっている子どものようなものです。 これからごうとするとき大切なのは、泳げる距離ではなく「水」との関係です。それと同じように「読む」ときに大切なのは、言葉との関係なの -
Posted by ブクログ
自分のなかで読書に対する真面目な意識がまだ残っている…
でも、この本を読んで、読書にもっと自由な気持ちで接していいんだと改めて気付かされました。
本は人が作ったものだから当然自分との間に相性がある。それを前提に、その時の自分の気分で読みたい本を決めていいし、全部読もうとしなくていい。読みたいところだけ読めばいい。
私の中で、読書家というと3つのイメージを持っていたのですが、そんな堅苦しいことは考えず、もっともっと自由に読書を楽しんでいいんだと思えました。
『人間はそもそも忘れる生き物。本
は忘れるおかげで何回も楽しめる。』
ハッとさせられる文章でした。
確かにそうだ。なんでもかんでも覚え -
Posted by ブクログ
読書のすすめ的なエッセイでした。
活字が苦手、すぐあきる、など良く聞きますが、タイトルの通り、鼻歌くらいとても気軽でいいんだよ!と教えてくれていました。
活字が苦手なら余白の多い、文が少なめな作品もあるよ。
飽きたならまた別の機会に読めばいい。読むタイミングじゃなかったのかもしれないし、途中でやめたっていいんだよ。
など、「読書」への固定概念を崩し、間口をグイグイ広げてくれていました。
読書がしたくてもなかなか…と言っている知人にこの本をおすすめしたいと思います。
読書好きの私にとっては共感だらけの作品でした。始終、読書好きあるあるに埋め尽くされているので楽しく読めました。 -
Posted by ブクログ
読書習慣や読書経験により評価がものすごく分かれる1冊。
読み手が、読書へのきっかけが欲しい、何からどうすればいいのかわからないような迷い子のような立場ならば、より多くの星はつく。
また、読書はしたいけど、小難しくなく気軽に読見終えることができる1冊を選びたいと思って選んだら、また星は増えるだろう。
そして、インフルエンサーと言われている人々のファンなら、その部分は楽しむことができるはず(取り上げた人々へのファン目線でこの本を選んだわけではない)。
本にそれなりに馴染みがあり、それなりにこだわりがある人は、自分が欲しい本を別に見つけて買う方がいい。
1時間もあれば読める。
本棚や本の写真もあるが