作品一覧

  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 積読・ジャケ買い当たり前女子に贈る 飾りたくなる読書エッセイ 読めば本がもっと好きになる—— Instagramで人気急上昇中の読書インフルエンサー 大島梢絵さんの初著書となる読書エッセイ。 本の読み方や選び方、おすすめ本をたっぷり収録し、 カジュアルな読書論としてまとめました。 イラストは、のりcorinさん。 本にまつわるさまざまなシーンが大人かわいく描かれています。 読書初心者には、本好きさんになる出会いの一冊に。 本好きさんには、もっと本が好きになる一冊に。 読書家さんには、やっぱり本が好きだと再確認できる一冊に。 読書を始めたい方へ、本好きの方へ、読書から遠ざかっていた方へ、 ギフトにもおすすめです。 --------------------------------------------------------------------- 「活字だらけの本は、わたしには読めない」 人生の大半を、そう思って生きてきました。 小説を読むなんてことはめったになく、 本屋は用事がなければ行かない場所でした。 でも、どうやら本は、もっと気軽に読んでいいみたいです。 最後まで読みきる自信なんて必要ないし、 買ったのに読まないのはダメだとか、 堅苦しいルールなんてものはありませんでした。 自分の好きなように読んで、ラフに楽しめばよかったんです。 鼻歌を歌っちゃうくらいの何気なさで── (はじめにより) --------------------------------------------------------------------- 【目次】 はじめに Part1 本はもっと気軽に読んでいい Part2 読みたい本の見つけ方 Part3 わたしの本棚 Part4 読書記録 おわりに この本のなかで紹介した本 コラム 本にまつわる○○派/本好きの会/我が家の本棚 【注意事項】 本書は特色インキを使用して印刷しています。Kindle版では実際の本と色味が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

ユーザーレビュー

  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    Posted by ブクログ

    私は毎日読書習慣が身に付いているので、この本は合うかな…とどきどきして読みました。
    結果、この本を読んだことにより、なんと読書欲が何倍にも膨れ上がりました!
    そして、本がもっともっと身近になりました。
    私みたいに、すでに本のことが大好きな人にこそ読んで欲しい、気づきがあります。

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    2025年10月15日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    Posted by ブクログ

    このくらいで読書が手軽にどんどんなったらいいな!という私の思いと共感する本だった。読書をもっともっと手軽に楽しんでもらえる世の中になればいいな♡

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    2025年04月22日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    Posted by ブクログ

    読書を数年振りに再開した自分にとっては、ありがたい1冊に。
    積読できないタイプだけど、積読の概念が変わった。
    今は読書再開してからまだ日が浅く、読書ハイ(?)で少し無理して読んでる所もあるけれど、もっと本は自由に読んでいいんだと改めて思えた

    0
    2025年03月20日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「この本気になる……でも先月買った本もまだ読めてないし…」と新しい本を手に取ろうとしては諦めるのを繰り返していました。

    そんな私には『読み切らなくてもいい』『4〜5冊を併読』『朝昼晩で違う本を読む』という読書スタイルは目から鱗でした。

    また、読んだ内容を忘れてしまうことに罪悪感を持っていたので『忘れたっていい』という言葉が嬉しかったです。
    ここのところ本を楽しむより“読むこと”が目的になってしまっていたことに気付かされました。

    手元に置いておきたい一冊です。

    0
    2025年03月20日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

    Posted by ブクログ

    読書に苦手意識を持っている友人と一緒に読みました。

    本は開いたら最初から最後まで全部読まなきゃいけない!と思い込んでいた友人。
    本書を一緒に読むことで、読書に対するハードルがかなり下がったようです。

    数年間も読書から離れていた友人が、とても優しく寄り添ってくれるような本書を読んで、そんな感じで読んだら良いのか!と気づきを得たようです。
    また、1冊読み切った!と自信を得たことで、最近は一緒に本屋さんに行って、自ら読みたい本を見つけていました。

    読書を強要したいわけではなく、
    読書ってそんなに特別なことじゃないよ。身構えないで、もっと気楽で良いんだよ。と軽い気持ちで友人に紹介しましたが、読書

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    2025年02月24日

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