大島梢絵のレビュー一覧

  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    私は毎日読書習慣が身に付いているので、この本は合うかな…とどきどきして読みました。
    結果、この本を読んだことにより、なんと読書欲が何倍にも膨れ上がりました!
    そして、本がもっともっと身近になりました。
    私みたいに、すでに本のことが大好きな人にこそ読んで欲しい、気づきがあります。

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    2025年10月15日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    このくらいで読書が手軽にどんどんなったらいいな!という私の思いと共感する本だった。読書をもっともっと手軽に楽しんでもらえる世の中になればいいな♡

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    2025年04月22日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    読書を数年振りに再開した自分にとっては、ありがたい1冊に。
    積読できないタイプだけど、積読の概念が変わった。
    今は読書再開してからまだ日が浅く、読書ハイ(?)で少し無理して読んでる所もあるけれど、もっと本は自由に読んでいいんだと改めて思えた

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    2025年03月20日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    ネタバレ

    「この本気になる……でも先月買った本もまだ読めてないし…」と新しい本を手に取ろうとしては諦めるのを繰り返していました。

    そんな私には『読み切らなくてもいい』『4〜5冊を併読』『朝昼晩で違う本を読む』という読書スタイルは目から鱗でした。

    また、読んだ内容を忘れてしまうことに罪悪感を持っていたので『忘れたっていい』という言葉が嬉しかったです。
    ここのところ本を楽しむより“読むこと”が目的になってしまっていたことに気付かされました。

    手元に置いておきたい一冊です。

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    2025年03月20日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    読書に苦手意識を持っている友人と一緒に読みました。

    本は開いたら最初から最後まで全部読まなきゃいけない!と思い込んでいた友人。
    本書を一緒に読むことで、読書に対するハードルがかなり下がったようです。

    数年間も読書から離れていた友人が、とても優しく寄り添ってくれるような本書を読んで、そんな感じで読んだら良いのか!と気づきを得たようです。
    また、1冊読み切った!と自信を得たことで、最近は一緒に本屋さんに行って、自ら読みたい本を見つけていました。

    読書を強要したいわけではなく、
    読書ってそんなに特別なことじゃないよ。身構えないで、もっと気楽で良いんだよ。と軽い気持ちで友人に紹介しましたが、読書

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    2025年02月24日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    インスタで知ったこずえさん。
    まず装丁がとっても可愛らしい!
    そして優しい文章で読みやすく、読書のいろんな楽しみ方を改めて教えてくれました。
    もっともっと色んな本が読みたいなと思います。

    2025.2.22(土)

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    2025年02月22日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    大島梢絵さんの人柄が文章に表れていて読みやすく、本好きならではの共感できることも⋯うんうんと頷きながら心地よく読めました。
    本が好きで良かったな、と改めて感じることができる一冊でした。

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    2025年02月19日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    実用書や知識、自己啓発本などをメインにここ最近はよんでいたが、もう少し軽い気持ちで読めるような本を探してもいいかもしれないと思わせてくれました。特に今までは短歌や詩など読みたいとも思わなかったが、今なら読んでみたいとワクワクしています。ジャンルの幅が広がりそうです。

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    2025年02月08日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    自分の思ってたことだけじゃなくて、言葉に表そうとすら思ってなかった気持ちが言葉にされててなんだか嬉しくなった!!
    そうそう、わたしはこういう気持ちだったんだなって気付かされる感じ!
    本をどう読んだって、どう触れたって
    無駄じゃないし意味があるのかなって感じることができました!

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    2025年01月26日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    彼女がくれて読んだけど、全体的に可愛い本で、優しい言葉を沢山くれて、全部自分を肯定してくれるみたいで、嫌な気持ち0で読み進められた。最近本を読み始めた僕にはぴったりで、読書に対する考え方、向き合い方を教えてくれた。おすすめの本も最後に書いてくれていて、とてもよかった。読みやすいし、途中の絵も可愛かったり、よかった、、

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    2025年01月25日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    読書は鼻歌くらいでちょうどいいー

    自宅のフローリングの上で開脚してストレッチしながら、目の前に読書ノートを開き、ときどきペンを持ち、お気に入りのことばたちを紡ぎたくなる!!そんな風に本を読んだのは初めて(笑)
    でも、それくらい自由に読んでいたら、本ともっと仲良くなれそうだなとおもった。
    そうやって、読んでいる時間がとてもたのしかった。

    梢絵さんの読書記録をいつも見ていて、なんとなーくだいじにしているものが近い気がして、読みたいと思っていた本です。

    わたしが本を選ぶときは、「好きな作家さんの本はもれなく買う(芋づる式読書)」と「この本を持っている自分が好き(かっこつけの読書)」と「気になる

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    2025年01月19日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    イラストも可愛くてすごく読みやすかった。
    今年こそはたくさんの本を読んで素敵な本と出会いたいと思ってます。
    いろいろなジャンルの本にもチャレンジしてみたいです。
    まずは毎日コツコツと少しづつでいいので、本のページをめくることから始めたいです。

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    2025年01月04日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    読書初心者、こずえさんのファンです。本の読み方、本当の関わり方について改めて考えました。本は言葉との出会い、せっかく読んだ本を忘れることを恐れないことを学びました。『つまみ読みしてみたいと思います。

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    2024年12月30日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    改めてこうして読書について振り返るのも面白い。

    自分は読書が好きで本を毎日読んでいたいが、趣味についても改めて感じ直すのも大切だと思う。
    好きで好きで没頭しているからこそこうやって距離感を少し離し、再確認の作業も大切。

    あくまで他者の本についての想いだが、それに釣られるように私の私なりの本への接し方も再確認できた。

    たまに読み直したい本の一冊。

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    2024年12月29日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    自分の読書人生の原点ともいえる一冊

    元々本を読むことが嫌いだった自分が
    「読書ってこんな気軽な気持ちでいいんだ!」
    と良い意味で固定観念をぶち壊してくれた
    読書初心者にお勧めしたいものです

    またどんな本を読めばいいか分からない人でも
    入り込みやすいような構成になっておりとっても
    よかった

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    2024年12月18日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    ちょっと読書に疲れた時。読書が好きだったはずなのに忘れないよう記録しようとしたら、記録のための読書になって全部読まなきゃ!全部忘れたくない!と情報過多に陥り読むのが苦痛になった時。
    そんな時に出会った本。

    1ページでも1行でも読んだら「読書」
    好きな時に好きなように好きなだけ読めばいい。
    その時に出会うコトバが今の自分に必要な旬のコトバなのだから。乱読、積読、つまみ食い読みなど自分勝手に自由気ままに読む、言葉との出会いを楽しめばいいんだと、初心に返れる本です。

    読書好きな方はもちろん
    読書を趣味にしたい方にオススメのです。

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    2025年10月17日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    ネタバレ

    インスタグラムで記録された年間150冊読む方のエッセイ。
    読まれた本からの引用がよく、気軽に楽しく本を読めば良いというメッセージが伝わった。サクッと読めるので、本読み始めたいと思う方の肩の力を抜くために薦めるとよいかも。

    以下は、特に良いなと思った本読みに関する引用文。

    ・若松美輔さんの「本を読めなくなった人のための読書論」
    "何ページ読む、何冊読むということはまったく問題ではありません。今、私たちは、初めて泳ぎを教わっている子どものようなものです。 これからごうとするとき大切なのは、泳げる距離ではなく「水」との関係です。それと同じように「読む」ときに大切なのは、言葉との関係なの

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    2025年08月09日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    全読書家大肯定。
    読書がもっと好きになる!
    作者の好きな本を交えて書かれてるのが読書欲高まる、広がる。
    後半の場面に応じた本紹介が面白い。

    この本をキッカケにこのアプリを知り、こういった感想を感じたままに書きたいと思った!

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    2025年07月04日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    読書って、自由で、自分な好きなような方法で、どんな読み方をしたっていいんだよ、と読書に対する向き合い方を軽くしてくれる本。
    優しく、語りかけてくれるような言葉づかいが素敵でした。

    私はよく、「せっかく読んだから内容忘れないようにしなきゃ」とか、「今日は本読めなかった…」と落ち込んだり、自分で自分を苦しめていたなあと気づけました。

    著者の選書もとても気になり、読んでみたいのがいくつかありました!

    装丁と中の絵もかわいかったです!

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    2025年06月17日
  • 読書は鼻歌くらいでちょうどいい

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    題名が素敵。
    そして、帯の松浦弥太郎さんの言葉もとても素敵。「〜そこにある文章を二三行読んでは、窓の外をぼんやりと眺めてみる。〜」まさにこんなふうに、ゆったりと読書を楽しもうと思える本でした。
    いろいろな本に出会いたいとわくわくして、それでいて気ままに付き合っていきたいなと思わせてくれる大好きな一冊になりました。

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    2025年06月09日